[写真あり] 右上7番インレー下の虫歯、削るのもクラウンも嫌だ

相談者: sushiさん (54歳:男性)
投稿日時:2017-08-06 13:30:30
ここまで、進行して虫歯充填物の下にある可能性があるので抜髄しないといけないなら周りの歯を削り支台を作りクラウンにするしかない。

生きている歯なら、ポーセレンインレーにできる可能性があるが死んでる歯なら周りの歯がかけるおそれがある。


私の希望は、とにかく削ってほしくない!
限界まで虫歯を取り依然と同じく虫歯処置してレジンで充填して造形してほしい。
ポーセレンも削るのでやりたくない。


先生は、開けてみないとわからないがといわれました。
見解として、虫歯を進行させない処置は、削るしかないのか。
最悪クラウンにするしかないのか。


見解をお聞かせください!
今のレジンは、強いはずだし数年に一度かえればよいかと。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-08-06 14:14:49
sushi  さんこんにちは

>ここまで、進行して虫歯充填物の下にある可能性があるので抜髄しないといけないなら周りの歯を削り支台を作りクラウンにするしかない。

神経が感染している、死んでいる、不可逆的な炎症が起きているなどの状況であれば、神経はと取る必要性があります。

神経が正常で虫歯を取りきれていれば神経を取る必要性は低いです。


>生きている歯なら、ポーセレンインレーにできる可能性があるが死んでる歯なら周りの歯がかけるおそれがある。

残っている歯質の状態や噛み合わせ歯ぎしりがあるないなどによっても変わってきますが、一般的には、担当医の仰るとうりです。


>先生は、開けてみないとわからないがといわれました。

そういう部分もありますが、電気的歯髄診断などである程度の審査診断は可能かと思います。


>私の希望は、とにかく削ってほしくない!限界まで虫歯を取り依然と同じく虫歯処置してレジンで充填して造形してほしい。

あまり、そこにこだわりすぎると結果としてかえってよくない事もありますよ。
無理に歯を残す事で後から歯が割れてしまって最悪抜歯となるケースもあります。


>最悪クラウンにするしかないのか。

場合によっては必要かと思います。


>今のレジンは、強いはずだし数年に一度かえればよいかと。

そういった考え方はあまり賛成できません。
きちんとした治療をしてできるだけ、やり直しや、再発を防ぐことを優先された方が良いと思います。

この歯も、初めは小さな虫歯だったのではないでしょうか?
そこできちんとした治療をしていれば、なんども虫歯の治療を繰り返す必要がなかったかもしれませんよね。


ご参考になれば




タイトル [写真あり] 右上7番インレー下の虫歯、削るのもクラウンも嫌だ
質問者 sushiさん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
その他(写真あり)
詰め物の下の虫歯(二次カリエス)
二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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