セラミックインレーに交換するさい、再根管治療は必要か?

相談者: Sachi_Sachiさん (30歳:女性)
投稿日時:2017-08-09 22:19:13
こんにちは。

私は恥ずかしいことながら、神経を抜いた奥歯5本ほどあります。

現在、新しい歯医者さんに通い始めたところ、1本の神経の底に膿が溜まっていると言われました。
将来的に絶対に抜歯をしたくないので、その歯は近々根管治療をすることになりました。


しかし、その先生によると残りの4本も根っこに詰められている薬(綿?)がレントゲンからみると通常より短いらしく、それらも全てやり直すことを勧められました。

私はシルバーのインレーから繰り返し虫歯になった過去の経験より、できるだけセラミックに移行していきたいと思っているのですが、そうなると根管治療とセラミック合わせて1本あたり自費治療の金額がかなり高額になります。



そこで質問なのですが、根っこに現在問題のない神経の抜いた歯を、詰め物が短いという理由で掘り起こしやり直すことを進めることはよくあるのでしょうか?

それとも、セラミックインレーにするならついでにやってはどうか、という程度なのでしょうか。
そうであれば、根っこはいじらずにセラミックインレーを入れて、将来何か問題が出たら再根管治療をする、という選択肢もないのかなと思っています。


とても丁寧にやってくれる歯医者さんなので信頼したいのですが、過去の様々な経験よりとても不安です。

御手数ですが、ご相談に乗っていただけると幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-08-11 18:25:34
どちらも正解でどちらも不正解でしょうね。

レントゲンで薬が入ってなくても感染がなければ将来にわたって悪くなる可能性が低くなり、きっちり薬が入ったようにレントゲンで見えても感染がバッチリ残っていることがあるからだと思います。




タイトル セラミックインレーに交換するさい、再根管治療は必要か?
質問者 Sachi_Sachiさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
セラミックインレー(陶器の詰め物)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中