咬み合わせ調整で、食事中に歯の軋む音がするようになった
相談者:
7304さん (47歳:女性)
投稿日時:2017-08-13 16:30:58
よろしくお願いします。
咬み合わせ治療後に、食事中に歯ぎしりのような音が頻繁に鳴りだして悪化しているように思います。
現在のところ気になる症状はこの音のみです。
(治療の経緯)
最初の歯医者では、右下3番4番にたまに痛みがあり診てもらったところ、歯ぎしりが原因で右上7番が高いという診断で、咬み合わせ調整のため右上7番を削った。
その翌日から、食事のとき時々ギシギシ音がするようになり治療に不信感をもってしまい、
別の歯医者に変わり音の原因を聞くと、歯ぎしりによる歯のすり減りで面と面がこすれていると指摘され、咬み合わせが正しくなった為、今まで鳴らなかった音が鳴りだしたのだと診断されました。
それで、面と面ではなく点と点に噛み合うよう左右4番以降の歯に山と谷を付けるように削る処置をされたが、以前よりも音が鳴る頻度が多くなり悪化している。
次回も今の歯医者で予約があるが、咬み合わせ調整だから仕方がないですが虫歯でもない歯を削るのは抵抗があるし、何度も削ることで取り返しの付かないようになることが不安です。
(歯の状態)
・歯並びは良いほうです。
・下の左右の歯2.3.4.5番の内側に骨隆起がある。
・寝ている時に歯ぎしりをしていると指摘された。
・頬の内側左右に白い線がある。
・食事中の歯ぎしりのような音以外に痛みなどはありません。
(質問事項)
1.音が鳴る事は治療が必要な症状かどうか
(自分にとっては不快なので音をなくしたい)
2.点と点に噛み合わせる処置は正しい処置だったのでしょうか
3.咬み合わせ調整の回数と治療期間は普通どれくらいですか
4.このまま咬み合わせ調整を続けて行けば治るのかどうか
以上よろしくお願いします。よろしくお願いします。
咬み合わせ治療後に、食事中に歯ぎしりのような音が頻繁に鳴りだして悪化しているように思います。
現在のところ気になる症状はこの音のみです。
(治療の経緯)
最初の歯医者では、右下3番4番にたまに痛みがあり診てもらったところ、歯ぎしりが原因で右上7番が高いという診断で、咬み合わせ調整のため右上7番を削った。
その翌日から、食事のとき時々ギシギシ音がするようになり治療に不信感をもってしまい、
別の歯医者に変わり音の原因を聞くと、歯ぎしりによる歯のすり減りで面と面がこすれていると指摘され、咬み合わせが正しくなった為、今まで鳴らなかった音が鳴りだしたのだと診断されました。
それで、面と面ではなく点と点に噛み合うよう左右4番以降の歯に山と谷を付けるように削る処置をされたが、以前よりも音が鳴る頻度が多くなり悪化している。
次回も今の歯医者で予約があるが、咬み合わせ調整だから仕方がないですが虫歯でもない歯を削るのは抵抗があるし、何度も削ることで取り返しの付かないようになることが不安です。
(歯の状態)
・歯並びは良いほうです。
・下の左右の歯2.3.4.5番の内側に骨隆起がある。
・寝ている時に歯ぎしりをしていると指摘された。
・頬の内側左右に白い線がある。
・食事中の歯ぎしりのような音以外に痛みなどはありません。
(質問事項)
1.音が鳴る事は治療が必要な症状かどうか
(自分にとっては不快なので音をなくしたい)
2.点と点に噛み合わせる処置は正しい処置だったのでしょうか
3.咬み合わせ調整の回数と治療期間は普通どれくらいですか
4.このまま咬み合わせ調整を続けて行けば治るのかどうか
以上よろしくお願いします。よろしくお願いします。
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2017-08-13 16:39:48
7304さん、こんにちは
噛み合わせの治療にはいろいろな考え方があり、何が正しいのかはっきりとは言えません。
私の個人的な考え方からすれば、一般的には、何もしないでこのまましばらく様子を見られた方が良いと思います。
噛み合わせの治療にはいろいろな考え方があり、何が正しいのかはっきりとは言えません。
私の個人的な考え方からすれば、一般的には、何もしないでこのまましばらく様子を見られた方が良いと思います。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2017-08-13 17:45:10
西山です
歯ぎしりなどで歯のすり減り(咬耗)が大きくなると,点接触から面接触へとなり,こすれる面積が増えるために,食事などの生理的な機能時にもこすれる音が出やすくなることがあります.
ただし,頻度は少ないと思います.
理屈的には接触面積を少なくする,つまり面接触から点接触に修正することにより音が出にくくなるはずですが,口の中で天然歯を削って調整するのはかなり難しいと思います.
音以外に障害がないのでればこのまま経過を見るのが歯のことを考えるとよいように思います.
歯ぎしりなどで歯のすり減り(咬耗)が大きくなると,点接触から面接触へとなり,こすれる面積が増えるために,食事などの生理的な機能時にもこすれる音が出やすくなることがあります.
ただし,頻度は少ないと思います.
理屈的には接触面積を少なくする,つまり面接触から点接触に修正することにより音が出にくくなるはずですが,口の中で天然歯を削って調整するのはかなり難しいと思います.
音以外に障害がないのでればこのまま経過を見るのが歯のことを考えるとよいように思います.
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-08-13 17:56:38
これ以上歯を削ることは止めてもらってください。
少し時間はかかりそうですが、音は気にならなくなる可能性があります。
少し時間はかかりそうですが、音は気にならなくなる可能性があります。
相談者からの返信
相談者:
7304さん
返信日時:2017-08-17 12:44:32
お忙しいところ、ご助言下さりありがとうございました。
先生方から頂いたご意見で少し不安が和らぎました。
今担当頂いている先生にも、勇気を出して相談してみることにします。
本当にありがとうございました。
先生方から頂いたご意見で少し不安が和らぎました。
今担当頂いている先生にも、勇気を出して相談してみることにします。
本当にありがとうございました。
タイトル | 咬み合わせ調整で、食事中に歯の軋む音がするようになった |
---|---|
質問者 | 7304さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル 口腔外科関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。