唇がひどく乾いて痛み、内科・皮膚科で診断つかず(第三者より)
相談者:
母が60歳の娘さん (34歳:女性)
投稿日時:2017-08-13 14:33:08
60代の母がPCが苦手なため、かわりにご相談させて頂きます。
唇がひどくかわき、夜、寝ている間は巻き込まれるような痛みとなります。
見た目は、下唇が少々白っぽく乾いたように見えますが、それほど異常はありません。
目に見える出来物等もありません。
数年前に乳ガン、脳梗塞をし、薬を飲み続けています。
(アナストロゾール錠1mgファモチジンD錠10r、バイアスピリン錠100r 寝る前にルネスタ錠2r)
また喉にポリープ(悪性ではなし)ができ、通院もしていました。
皮膚科、内科へ行ったのですが、
『気にしすぎ』
と言われてしまい、塗り薬などを頂いたのですが治らずどうしたらよいかわからずに、一年ほどたってしまいましたが、こちらを見つけ、ご相談させていきました。
以前の病気の際は、気丈に振舞っていた母ですが、今回は日々、唇の乾きに気をとられるようで、弱々しくなっており、心配に思っております。
何科にかかればよいかわからず、口元のプロの方に、一度お聞きしようと思い、投稿させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
唇がひどくかわき、夜、寝ている間は巻き込まれるような痛みとなります。
見た目は、下唇が少々白っぽく乾いたように見えますが、それほど異常はありません。
目に見える出来物等もありません。
数年前に乳ガン、脳梗塞をし、薬を飲み続けています。
(アナストロゾール錠1mgファモチジンD錠10r、バイアスピリン錠100r 寝る前にルネスタ錠2r)
また喉にポリープ(悪性ではなし)ができ、通院もしていました。
皮膚科、内科へ行ったのですが、
『気にしすぎ』
と言われてしまい、塗り薬などを頂いたのですが治らずどうしたらよいかわからずに、一年ほどたってしまいましたが、こちらを見つけ、ご相談させていきました。
以前の病気の際は、気丈に振舞っていた母ですが、今回は日々、唇の乾きに気をとられるようで、弱々しくなっており、心配に思っております。
何科にかかればよいかわからず、口元のプロの方に、一度お聞きしようと思い、投稿させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-08-15 13:51:46
こんにちは。
唇は保湿クリームを塗れる部位ですがちゃんとリップクリームや保湿クリームを使用されていますか?
色々な物が入っていると嫌だという場合、ワセリンでもよいと思います。塗ってください。
また、様々な病気をお持ちであれば口呼吸が常態化していませんか?
口で息を出し入れしていると必ず唇は乾燥して輪郭がぼやけますし腫れぼったくなります。
またガサガサとします。
特に睡眠時に口で息を出し入れされていると唇はダメージを受けやすいと思います。口を閉じると鼻で呼吸しづらいという方が多くおられます。
だから病気になるのでしょうということにもなりますが、そうはいっておられないでしょうから、対策法としては濡れマスクというものがあります。
そして薬局等でも市販品があります。
そういう方の多くが睡眠障害を伴っていると思います。
医科では生活の知恵のような健康法は指導してくれることが少ないでしょう。
口呼吸に関しても本が多数販売されていたり図書館にも本があるでしょうから一度お読みになるとよいでしょう。
身体にとって非常にマイナスに働いていることがわかるでしょう。
また複数の常用薬があるということでしたらお薬で唾液が出にくくなっている可能性があるかもしれません。
お薬を口渇のために変更して欲しいというのは難しい場合もあるでしょうし、因果関係を医師に伝えることが困難な場合もあるでしょうから、患者さんとして出来る対応として保湿力の高いリップクリームやワセリンの塗布、濡れマスクの使用をとりあえずお試しになってみてください。
単純にマスクをして寝られるとか乾燥を防ぐ目的で日常でもマスクをされておくという誰でも可能な工夫がお悩みを軽減することにつながるかもしれません。
唇は保湿クリームを塗れる部位ですがちゃんとリップクリームや保湿クリームを使用されていますか?
色々な物が入っていると嫌だという場合、ワセリンでもよいと思います。塗ってください。
また、様々な病気をお持ちであれば口呼吸が常態化していませんか?
口で息を出し入れしていると必ず唇は乾燥して輪郭がぼやけますし腫れぼったくなります。
またガサガサとします。
特に睡眠時に口で息を出し入れされていると唇はダメージを受けやすいと思います。口を閉じると鼻で呼吸しづらいという方が多くおられます。
だから病気になるのでしょうということにもなりますが、そうはいっておられないでしょうから、対策法としては濡れマスクというものがあります。
そして薬局等でも市販品があります。
そういう方の多くが睡眠障害を伴っていると思います。
医科では生活の知恵のような健康法は指導してくれることが少ないでしょう。
口呼吸に関しても本が多数販売されていたり図書館にも本があるでしょうから一度お読みになるとよいでしょう。
身体にとって非常にマイナスに働いていることがわかるでしょう。
また複数の常用薬があるということでしたらお薬で唾液が出にくくなっている可能性があるかもしれません。
お薬を口渇のために変更して欲しいというのは難しい場合もあるでしょうし、因果関係を医師に伝えることが困難な場合もあるでしょうから、患者さんとして出来る対応として保湿力の高いリップクリームやワセリンの塗布、濡れマスクの使用をとりあえずお試しになってみてください。
単純にマスクをして寝られるとか乾燥を防ぐ目的で日常でもマスクをされておくという誰でも可能な工夫がお悩みを軽減することにつながるかもしれません。
タイトル | 唇がひどく乾いて痛み、内科・皮膚科で診断つかず(第三者より) |
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質問者 | 母が60歳の娘さん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | その他 |
カテゴリ | 唇の病気・異常 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。