16歳、小学生のころに顎の手術が必要と言われました
相談者:
ののん。さん (16歳:女性)
投稿日時:2017-08-19 14:56:01
現在、高校1年の女子です。
私は小学校入学前から中学に入学するまで、親と自分に甘やかされ歯を全く磨いてきませんでした。
その結果、歯茎は所々黒くなっていて、歯と歯の隙間ができてしまっていたり、上顎と下顎の前歯の後ろに歯が計4本生えています。
歯の数を数えてみたところ、下は2本足りたくて、上は1本足りません。(どの葉が足りないのかは分からないです)
下の奥歯は歯茎に少し埋もれています。
小学生の頃、病院に行った時には顎を手術しなければいけないと言われました。
現在は、歯の手術を受けるために働いています。
この場合、歯はまともな歯に戻るのでしょうか。
費用は大体どのくらいかかるのか、治療での痛みは覚悟していますが、どのような治療が必要なのか教えてください。
自分の歯のことを考えると焦りと後悔でよく涙が出てしまいます。
私は小学校入学前から中学に入学するまで、親と自分に甘やかされ歯を全く磨いてきませんでした。
その結果、歯茎は所々黒くなっていて、歯と歯の隙間ができてしまっていたり、上顎と下顎の前歯の後ろに歯が計4本生えています。
歯の数を数えてみたところ、下は2本足りたくて、上は1本足りません。(どの葉が足りないのかは分からないです)
下の奥歯は歯茎に少し埋もれています。
小学生の頃、病院に行った時には顎を手術しなければいけないと言われました。
現在は、歯の手術を受けるために働いています。
この場合、歯はまともな歯に戻るのでしょうか。
費用は大体どのくらいかかるのか、治療での痛みは覚悟していますが、どのような治療が必要なのか教えてください。
自分の歯のことを考えると焦りと後悔でよく涙が出てしまいます。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-08-19 16:21:10
こんにちは。
中学生・高校生くらいに成長されると見た目や容姿に関心が向くようになるでしょうから、歯が汚かったり歯並びが悪いことを認識し始め後悔されたり焦ってしまうということが起きやすいと思います。
本来は成長期にちゃんとした生活と習慣をみにつけておかれ悩みが少ない青春時代を過ごされるために、しっかりとした教育がされることが望ましかったのではないかと思いますが、受け手にその気がなければよい教育の機会を得ていたとしても無駄に過ごしたということになってしまっているのかもしれません。
小学校の頃に歯科を受診された時に顎の手術が将来必要になると予測されたということであれば、上顎の発育不全があり反対咬合の傾向があったのかまたは、重度の出っ歯であったのではないかと想像します。
現在成長が終了された後、歯科は受診されていないのでしょうか?
再度歯科を受診され詳細をみてもらい今後の治療方針と費用と治療期間についてご説明を受けられることが必要なのではないかと想像します。
外科を伴う矯正治療であれば場合によっては術前術後の矯正治療費と外科に費用が保険適用になる可能性があると思いますので、こちらで検索されるとよいでしょう。
* http://www.jos.gr.jp/facility/
中学生・高校生くらいに成長されると見た目や容姿に関心が向くようになるでしょうから、歯が汚かったり歯並びが悪いことを認識し始め後悔されたり焦ってしまうということが起きやすいと思います。
本来は成長期にちゃんとした生活と習慣をみにつけておかれ悩みが少ない青春時代を過ごされるために、しっかりとした教育がされることが望ましかったのではないかと思いますが、受け手にその気がなければよい教育の機会を得ていたとしても無駄に過ごしたということになってしまっているのかもしれません。
小学校の頃に歯科を受診された時に顎の手術が将来必要になると予測されたということであれば、上顎の発育不全があり反対咬合の傾向があったのかまたは、重度の出っ歯であったのではないかと想像します。
現在成長が終了された後、歯科は受診されていないのでしょうか?
再度歯科を受診され詳細をみてもらい今後の治療方針と費用と治療期間についてご説明を受けられることが必要なのではないかと想像します。
外科を伴う矯正治療であれば場合によっては術前術後の矯正治療費と外科に費用が保険適用になる可能性があると思いますので、こちらで検索されるとよいでしょう。
* http://www.jos.gr.jp/facility/
タイトル | 16歳、小学生のころに顎の手術が必要と言われました |
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質問者 | ののん。さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 16歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 外科矯正 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。