[写真あり] 海外で親知らずを抜歯するリスクについて(インド)
相談者:
micktannoさん (50歳:男性)
投稿日時:2017-08-24 18:37:41
初めて投稿させていただきます。
海外インドに駐在していますが、昔から右下8番の親知らずが、ストレスや疲れが溜まると痛み出します。(歯茎部分の痛み)
つい先日、何も食べれない、食欲も出ないほどになり、我慢できずに歯医者に行きました。
全体のレントゲンを撮り、親知らずが横の歯を変形させるほどになってました。
現在、右6番上下のクラウンの治療を終え、次に左下の治療も行い、最後に親知らずを抜歯したほうが良い、と言われています。
治療でしたら機材も日本と大きな違いはなく安心できるのですが、抜歯手術となるとちょっと怖く、リスクがないか心配しています。
できれば日本で抜歯した方が良いのか、不要な歯なので痛みを再発させないように抜きたいんですが、裏腹に怖いです。
何かアドバイスがありましたらお願いします。
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海外インドに駐在していますが、昔から右下8番の親知らずが、ストレスや疲れが溜まると痛み出します。(歯茎部分の痛み)
つい先日、何も食べれない、食欲も出ないほどになり、我慢できずに歯医者に行きました。
全体のレントゲンを撮り、親知らずが横の歯を変形させるほどになってました。
現在、右6番上下のクラウンの治療を終え、次に左下の治療も行い、最後に親知らずを抜歯したほうが良い、と言われています。
治療でしたら機材も日本と大きな違いはなく安心できるのですが、抜歯手術となるとちょっと怖く、リスクがないか心配しています。
できれば日本で抜歯した方が良いのか、不要な歯なので痛みを再発させないように抜きたいんですが、裏腹に怖いです。
何かアドバイスがありましたらお願いします。
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回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-08-24 18:51:03
右上下の6番の治療痕を見ると、再根管治療を提案するかもしれないと思います。
親知らずの根尖部が下顎管と重なっているように思います。
レントゲンで重なっているからといって、根尖と下顎管が接触しているとは限らないと思います。
ただ日本であれば保険でもCTを撮影できる範囲だと思います。
根尖と下顎管が接触していると、術後の口唇の麻痺の発生率が20%という発表を聞いたことがあります。
手前の歯の変形は虫歯かもしれませんし、間違って削られたのかもしれないと思います。
総合的にはできれば日本での治療をお勧めします。
親知らずの根尖部が下顎管と重なっているように思います。
レントゲンで重なっているからといって、根尖と下顎管が接触しているとは限らないと思います。
ただ日本であれば保険でもCTを撮影できる範囲だと思います。
根尖と下顎管が接触していると、術後の口唇の麻痺の発生率が20%という発表を聞いたことがあります。
手前の歯の変形は虫歯かもしれませんし、間違って削られたのかもしれないと思います。
総合的にはできれば日本での治療をお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
micktannoさん
返信日時:2017-08-24 19:48:47
回答2
タイトル | [写真あり] 海外で親知らずを抜歯するリスクについて(インド) |
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質問者 | micktannoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
親知らずの痛み 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずの痛み その他(写真あり) インド 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。