ファイバーコアを使用すると自費になりますか?
相談者:
yuu2017さん (30歳:女性)
投稿日時:2017-08-16 13:37:18
似た質問がいくつかあるのは検索してみたのですが少し異なるところがあるので質問をお許しください。
上456で4,6の歯は神経を残しブリッヂ(保険)にしました。
しかし少ししみる感じから数か月後に6番が痛みだし神経を取りました。
なるべく銀色が目立ちにくいようにして頂きましたが前回はすべて保険治療です。
@二回目のブリッヂとなりこれは保険のルールでは私に再度ブリッヂの代金を請求はできないのですよね?
一応保険のもので再度作ることになっています。
土台のお話なのですが当然保険の土台のつもりでしたがファイバーコアにし、かぶせ物だけ保険で出来るというお話がありました。
何度も質問に出ていますが混合診療となると思います。
混合診療と承知の上このような質問はおかしいとは思いますが
A歯のためにはファイバーコアを土台とする方がやはりいいでしょうか?
(いずれかぶせ物も自費にできたらとは考えています)
5番の歯が保険のコアで歯の中で割れていて抜歯となった経緯もあり、混合診療はいけないという認識はありながらも自身の歯のため少しでも可能な範囲よい選択をしたいと考えます。
回答いただけましたらありがたいです。
宜しくお願い致します。
上456で4,6の歯は神経を残しブリッヂ(保険)にしました。
しかし少ししみる感じから数か月後に6番が痛みだし神経を取りました。
なるべく銀色が目立ちにくいようにして頂きましたが前回はすべて保険治療です。
@二回目のブリッヂとなりこれは保険のルールでは私に再度ブリッヂの代金を請求はできないのですよね?
一応保険のもので再度作ることになっています。
土台のお話なのですが当然保険の土台のつもりでしたがファイバーコアにし、かぶせ物だけ保険で出来るというお話がありました。
何度も質問に出ていますが混合診療となると思います。
混合診療と承知の上このような質問はおかしいとは思いますが
A歯のためにはファイバーコアを土台とする方がやはりいいでしょうか?
(いずれかぶせ物も自費にできたらとは考えています)
5番の歯が保険のコアで歯の中で割れていて抜歯となった経緯もあり、混合診療はいけないという認識はありながらも自身の歯のため少しでも可能な範囲よい選択をしたいと考えます。
回答いただけましたらありがたいです。
宜しくお願い致します。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-08-16 13:58:54
yuu2017さん、こんにちは。
>@二回目のブリッヂとなりこれは保険のルールでは私に再度ブリッヂの代金を請求はできないのですよね?
そうですね。
補綴物維持管理を算定されているのであれば、2年以内の再製については医院持ちでの再作成になるかと思います。
>A歯のためにはファイバーコアを土台とする方がやはりいいでしょうか?(いずれかぶせ物も自費にできたらとは考えています)
そもそもポストが必要なのかどうかで変って来ると思います。
根管が狭く、歯質が多く残っているのであれば、敢えて歯質を削りポストを作る必要はないかと思います。
歯を削らない方が当然歯の持ちも良いですしね。
もちろん、ポストが必要な状態なのであれば、メタルかファイバーであればやはりファイバーの方が良いかと思いますよ。
ちなみに、ファイバーコアでも材料によっては保険で使用できますから、その場合は混合診療にはならないですね。
>@二回目のブリッヂとなりこれは保険のルールでは私に再度ブリッヂの代金を請求はできないのですよね?
そうですね。
補綴物維持管理を算定されているのであれば、2年以内の再製については医院持ちでの再作成になるかと思います。
>A歯のためにはファイバーコアを土台とする方がやはりいいでしょうか?(いずれかぶせ物も自費にできたらとは考えています)
そもそもポストが必要なのかどうかで変って来ると思います。
根管が狭く、歯質が多く残っているのであれば、敢えて歯質を削りポストを作る必要はないかと思います。
歯を削らない方が当然歯の持ちも良いですしね。
もちろん、ポストが必要な状態なのであれば、メタルかファイバーであればやはりファイバーの方が良いかと思いますよ。
ちなみに、ファイバーコアでも材料によっては保険で使用できますから、その場合は混合診療にはならないですね。
回答2
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-08-16 14:00:32
@ クラウンブリッジ維持管理料の適応範囲である2年以内であれば原則としてそうなると思います。
根管治療にかかわる部分と再診料等は普通に請求されると思います。
A そういう希望であればファイバーコアを自費ですることは可能だと思いますし、個人的にはファイバーコアをお勧めする場合もあります。
混合診療のことを気にされていますが患者さんの希望で自費のファイバーコアを入れることを禁じられているわけではないと思います。
ですから自費のファイバーコアを入れた後にブリッジをセットすることは問題ありませんし、そのブリッジが保険診療と同じ材質同じ方法同じ技工法であっても自費扱いになるので混合診療には当たらない可能性があると思います。
根管治療にかかわる部分と再診料等は普通に請求されると思います。
A そういう希望であればファイバーコアを自費ですることは可能だと思いますし、個人的にはファイバーコアをお勧めする場合もあります。
混合診療のことを気にされていますが患者さんの希望で自費のファイバーコアを入れることを禁じられているわけではないと思います。
ですから自費のファイバーコアを入れた後にブリッジをセットすることは問題ありませんし、そのブリッジが保険診療と同じ材質同じ方法同じ技工法であっても自費扱いになるので混合診療には当たらない可能性があると思います。
相談者からの返信
相談者:
yuu2017さん
返信日時:2017-08-16 14:10:16
相談者からの返信
相談者:
yuu2017さん
返信日時:2017-08-16 14:12:01
相談者からの返信
相談者:
yuu2017さん
返信日時:2017-08-16 14:15:25
回答4
回答5
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-08-16 20:13:28
自費のファイバーコアと保険のファイバーコアには多少違いがある可能性があると思います。
ファイバーコアは芯材であるファイバーポストとその外側を埋めるレジンの組合せでできていると思います。
鉄筋コンクリートや鉄骨コンクリートみたいな構造だと思います。
鉄筋や鉄骨にあたるのがファイバーポストでありコンクリートにあたるのがコア用レジンだと思います。
そこで保険適応のファイバーポストと保険適応のコア用レジンの組合せだと保険のファイバーコアになると思います。
ファイバーポストとコア用レジンのどちらかでも保険適応でなかった場合自動的に自費のファイバーコアになると思います。
歯科医院ごとに両者を使い分けていたり、片方しか準備していない場合もありますので主治医と良く相談してください。
ファイバーコアは芯材であるファイバーポストとその外側を埋めるレジンの組合せでできていると思います。
鉄筋コンクリートや鉄骨コンクリートみたいな構造だと思います。
鉄筋や鉄骨にあたるのがファイバーポストでありコンクリートにあたるのがコア用レジンだと思います。
そこで保険適応のファイバーポストと保険適応のコア用レジンの組合せだと保険のファイバーコアになると思います。
ファイバーポストとコア用レジンのどちらかでも保険適応でなかった場合自動的に自費のファイバーコアになると思います。
歯科医院ごとに両者を使い分けていたり、片方しか準備していない場合もありますので主治医と良く相談してください。
相談者からの返信
相談者:
yuu2017さん
返信日時:2017-08-22 16:25:55
タイトル | ファイバーコアを使用すると自費になりますか? |
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質問者 | yuu2017さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台) ブリッジその他 その他(保険と保険外) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。