半年前に詰め直しした後の知覚過敏に対処する治療 (アメリカ)

相談者: Awakoさん (44歳:女性)
投稿日時:2017-08-24 05:38:08
アメリカ在住の者です。

6ヶ月前の定期検診で、子供の時に右上6番を虫歯治療で詰めた銀歯詰め物がひび割れているのが見つかり、新しく銀歯を詰めなおしました。

その後噛み合わせがしにくいのと、水を飲んでもとてもしみるので再度すぐ診てもらって噛み合わせと知覚過敏のことを相談しました。

噛み合わせは治してもらえたのですが、知覚過敏は詰め物が大きいのでしばらくしみるのは仕方がないとのことでした。
しかし6ヶ月たった今も最初に比べては随分よくなったものの、まだしみます。


久しぶりに一昨日アイスクリームを食べた時は衝撃が走りました。
もうアイスクリームは食べたくないです。

その旨を今日の定期検診で伝えると、クラウンをつけて様子を見て、その後変わらなければ次のオプションはルートキャナルをしてクラウンをかぶせると言われました。


右側に冷たい水や熱いもの流れないようにすれば普段はなんの問題もありません。

クラウンをかぶせる際にまた歯を削るのが不安です。
そしてまたそれが効かなかったら神経まで抜くのは適切な治療なのでしょうか?


どんどん自分の歯を削られるのが不安です。
どんどん歯を削ってまでする価値がある治療なのでしょうか?
奥歯だけにできれば削りたくありません。

知覚過敏を我慢すればこの治療なしでも良いか相談したくて投稿します。
回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-08-24 06:51:36
金属材料で詰めたのでしたら、熱の伝導性がいいので冷刺激が伝わりやすいのは理解できます。
それに関しては神経が適応するのを待つ必要があります。

ただ、装着直後に高さがあっていなかったことが気になります。
高さがあっていないとその歯に過剰な負荷が加わります。
また、そのあたり具合を気にして無意識下で食いしばったり歯ぎしりしてすりへらそうとします。


その結果その歯に側方方向に力が加わることで歯と歯茎の間が開いて歯の根の部分が露出して来ます。
そこは神経が過敏なのでしみます。

対策は正しい噛み合わせの調整ですが、装着時に適切に合わすことができなかったこと、知覚過敏の原因が噛み合わせであることを疑わなかったことから考えると今の担当医では技術的に無理でしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Awakoさん
返信日時:2017-08-26 03:02:26
タカタ先生、返答ありがとうございました。

そうですか、銀歯は熱伝導が伝わりやすいんですね。
その説明もなかったです。

噛み合わせがあわなくて過敏になっている可能性があるとも一言も言われませんでした。
確かに最初噛みにくく、今まで使っていない部分の奥歯で物を噛んでとても違和感があったのを思い出しました。

やっぱり今の歯医者は信用できないので他で受診します。



ちょうど子供の小児歯科に行ったのでついでに質問したら、熱いものを飲んで痛むなら必ず歯医者でもう一度チェックしてもらって冷たいものでしみるぐらいならもう数ヶ月様子を見たらいいとも言われました。

早速新しい歯医者を予約します。
ありがとうございました。



タイトル 半年前に詰め直しした後の知覚過敏に対処する治療 (アメリカ)
質問者 Awakoさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
保険のインレー(銀・金属)
知覚過敏
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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