歯性上顎洞炎とラバーダムを使用せず根管治療したことは関係あるか?

相談者: お稲荷さんさん (49歳:女性)
投稿日時:2017-08-27 17:09:57
はじめまして。
どうぞ宜しくお願いします。

現在、大学病院で1年以上、根幹治療をして頂いております。
最近、医師が変わって、今までと違ってラバーダムを使用しないで治療して頂くようになってしまいました。
(更に助手歯科衛生士さんもいらっしゃらず、唾液も医師一人で対応して頂いています。)


歯の状況が良くなく、顔を動かしたり、就寝時に痛みます。
好きな運動競技も出来ません。
また歯茎には膿の袋のようなものが明らかにあり、根幹治療の必要な歯がまだ数本あります。

そして最近になって、根幹治療をしている隣の奥歯が歯性上顎洞になっているので原因の歯を抜歯するかもしれないという事になってしまいました。



担当の医師は一生懸命やってくれていますがもしかしたら、ラバーダムを使用しなかったことも原因の一因?と不安に思っています。

症状の重い根の治療や歯性上顎洞にはラバーダムは必須でしょうか?

出来ましたら、残った歯を大事に、また運動も再開したいので、根幹治療に詳しい方にご回答頂きたく、宜しくお願い致します。


★運動は医師に止められたわけでなく、私が歯の調子が悪いので、気が進まないというところもあります(運動するとさらに痛みが出るように思います)

恐れ入りますが、運動との関係(続けて問題ない・やめた方がいい)といったアドバイスもお待ちしております。
宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2017-08-28 10:06:57
>症状の重い根の治療や歯性上顎洞にはラバーダムは必須でしょうか?

症状の重い軽いに関係無く出来ればラバーダムをした方が良いと思います。


ただ歯性上顎洞(歯性上顎洞炎の事でしょうか)の原因歯は最初から抜歯と言われているのであれば、保存不可能な状態と言う事ではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: お稲荷さんさん
返信日時:2017-08-28 20:15:07
細見先生

ご回答、有難うございます。

また歯性上顎洞炎を書き間違えてしまい、申し訳ありません。
今回、抜歯になるかもしれないと言われた歯は今までの診察ではそこまで問題になっていなかったように思います。

というのは、春にもCTやレントゲンで確認していて、今、治療している歯が終わって、次の次に治療対象に言われていたので、突然(のように少なくとも私には感じられ)悪くなったのは、もしやラバーダムをしなかったからではと思うに至るようになったのです。


今は薬で様子を見て、根管治療を続けてそれでも抜歯はやむを得ないかもというお話でした。
これ以上歯を失いたくないですし、その為にもラバーダムをしてほしいというのは自分勝手でしょうか?



タイトル 歯性上顎洞炎とラバーダムを使用せず根管治療したことは関係あるか?
質問者 お稲荷さんさん
地域 非公開
年齢 49歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ラバーダム
上顎洞炎(蓄膿症)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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