義歯の咬合調整で対合歯を削り隣歯の被せ物に穴を開けられた

相談者：片島三郎さん (56歳：男性)

投稿日時：2017-08-30 16:42:28

左下奥歯（親知らずの手前）の詰め物がとれた→問題の歯科（まったくの初診）で詰め物を作り直した→数ヵ月後に痛み出した
→神経を取り歯根を利用した義歯に交換した。

※その際、噛みあわせとなる上の歯の一部を削られ、その義歯の手前の歯は銀を被せてあった（クラウン？）が、その被せ物が、その義歯と接する辺りに、どういう訳か穴を開けられた。

・一般的に噛みあわせの調整のためだけに　悪くない上の歯を削るのか？
・被せ物に穴を開けた意味は？

以上の二点が疑問です。

回答1

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2017-08-30 17:26:06

＞・一般的に噛みあわせの調整のためだけに
　悪くない上の歯を削るのか？

一般的には無いと思います。

ただ、セラミックスなどで十分な厚みを確保しないと割れてしまうようなケースでは「やむを得ず」削る場合はあるかもしれません。

＞・被せ物に穴を開けた意味は？

意味は解りません。

どのような意図で穴をあけられたのかは、担当の歯科医師に直接聞かれた方がよろしいかと思います。

相談者からの返信

相談者：片島三郎さん

返信日時：2017-08-30 22:13:30

櫻井先生
ご回答ありがとうございました。
そうですよね意味不明ですよね。

実は、その後、今度はその被せ物をした歯に食べ物が挟まるし舌で触れてみるとバリのようなものも感じるので、その歯科にその症状を告げたのですが一日一回食べ滓を取るようにと言われただけでした。

そのうちに、その歯自体が痛み出したので別の歯科で被せ物を作り直す治療をしてもらいました。

その時に取り外した被せ物を見せていただいて不自然な亀裂を確認しました。
その歯科医師も「普通は、こんな壊れ方はしない」とおっしゃっていました。

写真でも撮らせてもらえばよかったのですが後の祭りでした。

タイトル	義歯の咬合調整で対合歯を削り隣歯の被せ物に穴を開けられた
質問者	片島三郎さん
地域	非公開
年齢	56歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	クラウン(差し歯・被せ)その他部分入れ歯　その他噛み合わせ(咬合)その他その他(歯科治療関連)
回答者	櫻井善明先生

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