右上5番抜歯、インプラントは難しいケースなのでしょうか?
相談者:
avoさん (32歳:男性)
投稿日時:2017-09-03 11:29:54
一週間ほど前に親知らず以外の永久歯を人生で初めて抜歯しました。
無髄歯の根にクラックが入りグラグラしていた為です。
ーーーーーーー
そして右上5番抜歯後、インプラントにしたい旨を伝えるとあまり推奨できないと言われました。
理由は、隣り合う右上4番も近い将来抜歯の可能性があり、右上4番を抜歯した場合、その周囲の骨が痩せる事で右上5番のインプラントが抜けるかもしれないとのことでした。
右上4番抜歯後、すぐにインプラントを入れても骨が痩せて抜ける可能性に変わりはないと言われました。
ーーーーーーー
その説明がよく分からなかったので帰って自分で色々調べましたが、インプラントを入れた後もその部分の骨が痩せ続けるならインプラントという技術自体が存在できないし、隣り合う場所(例えば4〜5番)に連続でインプラントを入れてはいけないという記述も見当たりません。
今になって考えてみると、
『ウチの設備は限られているからできるメニュー(骨再生とか)にも限界がある。
今回のケースでインプラントをしたいならもっと専門的な所でやってくれ。』
というニュアンスだったのかなぁと思ったりします。
そこで質問なのですが、インプラントは歯科医院によって値段はもちろん技術や設備はピンキリだと思いますが、上記のケースは平均的なレベルから見てハードルが高い方なのでしょうか?
このリスクを回避できる歯科医院があればそこでインプラントをお願いしたいと考えています。
無髄歯の根にクラックが入りグラグラしていた為です。
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そして右上5番抜歯後、インプラントにしたい旨を伝えるとあまり推奨できないと言われました。
理由は、隣り合う右上4番も近い将来抜歯の可能性があり、右上4番を抜歯した場合、その周囲の骨が痩せる事で右上5番のインプラントが抜けるかもしれないとのことでした。
右上4番抜歯後、すぐにインプラントを入れても骨が痩せて抜ける可能性に変わりはないと言われました。
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その説明がよく分からなかったので帰って自分で色々調べましたが、インプラントを入れた後もその部分の骨が痩せ続けるならインプラントという技術自体が存在できないし、隣り合う場所(例えば4〜5番)に連続でインプラントを入れてはいけないという記述も見当たりません。
今になって考えてみると、
『ウチの設備は限られているからできるメニュー(骨再生とか)にも限界がある。
今回のケースでインプラントをしたいならもっと専門的な所でやってくれ。』
というニュアンスだったのかなぁと思ったりします。
そこで質問なのですが、インプラントは歯科医院によって値段はもちろん技術や設備はピンキリだと思いますが、上記のケースは平均的なレベルから見てハードルが高い方なのでしょうか?
このリスクを回避できる歯科医院があればそこでインプラントをお願いしたいと考えています。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-09-03 12:04:13
>上記のケースは平均的なレベルから見てハードルが高い方なのでしょうか?
個人的にはそうは思いません。(中級程度)
平均的なインプラントの知識、技術
少しの骨造成の知識、技術
があれば問題なく施術できるように思います。
しかし、本当の問題は
「無髄歯の根にクラックが入りグラグラしていた」
「隣り合う右上4番も近い将来抜歯の可能性があり」
をどれだけ解決できるかどうかにかかっています。
この問題点の解決ができない歯科医師、歯科衛生士のチームだど、どんなに腕が良くてもダメだと思います。
個人的にはそうは思いません。(中級程度)
平均的なインプラントの知識、技術
少しの骨造成の知識、技術
があれば問題なく施術できるように思います。
しかし、本当の問題は
「無髄歯の根にクラックが入りグラグラしていた」
「隣り合う右上4番も近い将来抜歯の可能性があり」
をどれだけ解決できるかどうかにかかっています。
この問題点の解決ができない歯科医師、歯科衛生士のチームだど、どんなに腕が良くてもダメだと思います。
相談者からの返信
相談者:
avoさん
返信日時:2017-09-03 14:55:50
タイトル | 右上5番抜歯、インプラントは難しいケースなのでしょうか? |
---|---|
質問者 | avoさん |
地域 | 広島 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 抜歯:5番(第二小臼歯) インプラントに関するトラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。