歯列矯正中、ホワイトワイヤーに変更したい
相談者:
りりりーさんさん (25歳:女性)
投稿日時:2017-09-07 20:56:03
只今矯正中でワイヤーが銀色です。
ブラケットは審美ブラケットです。
歯医者でホワイトワイヤーは、動きが悪くなるし、剥がれると汚く見えると言われました。
やはり、ホワイトワイヤーは動きがわるくなるんでしょうか?
あとすぐ剥がれてしまいますか?
歯磨きはわりとゴシゴシしちゃうのでどうでしょうか?
銀色ワイヤーと効果が変わらないのであれば、見た目を少しでも良くしたいです。
審美ブラケット+ホワイトワイヤーは標準のワイヤーより見た目目立たないですよね?
ブラケットは審美ブラケットです。
歯医者でホワイトワイヤーは、動きが悪くなるし、剥がれると汚く見えると言われました。
やはり、ホワイトワイヤーは動きがわるくなるんでしょうか?
あとすぐ剥がれてしまいますか?
歯磨きはわりとゴシゴシしちゃうのでどうでしょうか?
銀色ワイヤーと効果が変わらないのであれば、見た目を少しでも良くしたいです。
審美ブラケット+ホワイトワイヤーは標準のワイヤーより見た目目立たないですよね?
[過去のご相談]
回答1
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2017-09-07 23:52:08
ホワイトワイヤーは、金属のワイヤーに樹脂などをコーティングしてあるため、滑りが悪いと考えられています。
また、ブラケットと接触する部分が摩擦のためにはがれてくるということも起こります。
一方、ホワイトワイヤーは、案外目立つという意見もあります。
それは、口の中が真っ白ではないからです。
真っ白でないところに真っ白なワイヤーが入っているのは、それはそれで目立つのだという意見で、むしろゴールド色のワイヤーのほうが喜ばれるといいます。
ゴールドワイヤーもホワイトワイヤーも、単価が高いということで使用をためらう先生が多いのだろうと思います。
そのため、これらのワイヤーを使う場合は、料金が高くなるというところが多いでしょう。
担当の先生とよくご相談ください。
また、ブラケットと接触する部分が摩擦のためにはがれてくるということも起こります。
一方、ホワイトワイヤーは、案外目立つという意見もあります。
それは、口の中が真っ白ではないからです。
真っ白でないところに真っ白なワイヤーが入っているのは、それはそれで目立つのだという意見で、むしろゴールド色のワイヤーのほうが喜ばれるといいます。
ゴールドワイヤーもホワイトワイヤーも、単価が高いということで使用をためらう先生が多いのだろうと思います。
そのため、これらのワイヤーを使う場合は、料金が高くなるというところが多いでしょう。
担当の先生とよくご相談ください。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-09-08 10:35:33
こんにちは。
ホワイトワイヤーはワイヤーにコーティングがおこなわれているものですから、それが抵抗を増して歯の動きに影響すると考える先生はおられると思います。
ただ、コーティング法も様々なものがありますから費用に応じて滑りのよいもので剝げにくいものがあると思います。
また使用するブラケットの種類によってもホワイトワイヤーのコーティングで生じる抵抗を打ち消すことが可能なものを選択して、システムを組むということも可能なのではないかと思います。
担当の先生が金属ワイヤーでなければ自分の技術力を十分に発揮できない可能性が高いと考えられているならば、リスクを犯してホワイトワイヤーにこだわる必要があるのか?どうなのか?
担当医に相談されるとよいのではないかと思います。
個人的には審美ブラケット+ホワイトワイヤーは金属ワイヤーのように目立たないので出来るだけホワイトのもので(スプリングなどもホワイトがありますし)おこなうようにシステムを組んでいますが、ブラケットとワイヤーだけで最後の仕上げまでおこなうシステムにしていればベンド(ワイヤーの曲げ)を多用することがコーティングをはがすことにつながるでしょうから、担当医の説明のようになるのではないかと思います。
場合にとっては治療期間が長引くことにつながるでしょうし、材料費も技術料も高額請求されるのではないかと想像できます。
ホワイトワイヤーはワイヤーにコーティングがおこなわれているものですから、それが抵抗を増して歯の動きに影響すると考える先生はおられると思います。
ただ、コーティング法も様々なものがありますから費用に応じて滑りのよいもので剝げにくいものがあると思います。
また使用するブラケットの種類によってもホワイトワイヤーのコーティングで生じる抵抗を打ち消すことが可能なものを選択して、システムを組むということも可能なのではないかと思います。
担当の先生が金属ワイヤーでなければ自分の技術力を十分に発揮できない可能性が高いと考えられているならば、リスクを犯してホワイトワイヤーにこだわる必要があるのか?どうなのか?
担当医に相談されるとよいのではないかと思います。
個人的には審美ブラケット+ホワイトワイヤーは金属ワイヤーのように目立たないので出来るだけホワイトのもので(スプリングなどもホワイトがありますし)おこなうようにシステムを組んでいますが、ブラケットとワイヤーだけで最後の仕上げまでおこなうシステムにしていればベンド(ワイヤーの曲げ)を多用することがコーティングをはがすことにつながるでしょうから、担当医の説明のようになるのではないかと思います。
場合にとっては治療期間が長引くことにつながるでしょうし、材料費も技術料も高額請求されるのではないかと想像できます。
タイトル | 歯列矯正中、ホワイトワイヤーに変更したい |
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質問者 | りりりーさんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。