歯性上顎洞炎で右上7番を抜歯したが症状が良くならない

相談者: おーさかいさん (42歳:男性)
投稿日時:2017-09-08 15:25:03
歯性上顎洞炎と診断され、右上7番を抜歯して2週間経ちます。
抜歯後、歯茎などは痛みはありません。

鼻が抜歯前より少しましですが、鼻詰まり、白い鼻水、黄色い鼻水、頬の痛み、頭痛があります。
薬はクラリスを毎日飲んでいます。

週一回、歯茎から上顎洞の洗浄をしていますが、すごく痛いです。

注射の様なもので生理食塩水を入れていくのですが、目の下、頭こめかみあたりが破裂しそうで、中断してしまいます。
こんなものなのでしょうか?

完治が難しい場合、手術になると思いますが歯茎を切って手術するのか、内視鏡なのかどちらが一般的なのでしょうか?

なかなか症状がよくならず、辛いです。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2017-09-08 15:31:15
>週一回歯茎から上顎洞の洗浄をしていますが、すごく痛いです。

これも大事だとは思いますが、上顎洞の閉鎖術を行わなければ口腔の細菌が何時までも上顎洞に入るので、原因除去(細菌を無くす)が出来ません



>完治が難しい場合、手術になると思いますが歯茎を切って手術するのか、内視鏡なのかどちらが一般的なのでしょうか?

歯茎を切っての手術が一般的だと思います。




タイトル 歯性上顎洞炎で右上7番を抜歯したが症状が良くならない
質問者 おーさかいさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
上顎洞炎(蓄膿症)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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