大人の乳歯だった左下5番抜歯後、ブリッジか部分入れ歯かで悩む
相談者:
よっすぃー21さん (38歳:男性)
投稿日時:2017-09-24 13:10:54
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-09-24 17:00:03
こんにちは。
部分入れ歯を作る際も前後の歯にレストという窪みをつける必要がありますから、鉤をつける前後の辺縁に凹状に削る必要が生じると思います。
そうしないと咬むと咬んだだけ歯茎に突き刺さるような(ずり落ちる)使えない義歯しか作れないでしょう。
健康な歯を傷つけたくないと本当にお考えなのでしたらインプラント治療がもっともよいということになりますが、費用負担が困難ということであれば義歯またはブリッジという選択になるでしょう。
一度義歯を作ってみたがよく咬めないとか着脱が面倒とか義歯洗浄剤につけるのが一々面倒ということで使えないので、ブリッジに結局したという方は多くおられる印象を持ちます。
部分入れ歯を作る際も前後の歯にレストという窪みをつける必要がありますから、鉤をつける前後の辺縁に凹状に削る必要が生じると思います。
そうしないと咬むと咬んだだけ歯茎に突き刺さるような(ずり落ちる)使えない義歯しか作れないでしょう。
健康な歯を傷つけたくないと本当にお考えなのでしたらインプラント治療がもっともよいということになりますが、費用負担が困難ということであれば義歯またはブリッジという選択になるでしょう。
一度義歯を作ってみたがよく咬めないとか着脱が面倒とか義歯洗浄剤につけるのが一々面倒ということで使えないので、ブリッジに結局したという方は多くおられる印象を持ちます。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-09-25 08:49:35
ご相談ありがとうございます。
>方法としてはありでしょうか?
完全にありです。
>部分入れ歯は何かとデメリットがあるようですが、
病気になった後の治療には、デメリットのない方法などありません。
全て、デメリットばかりかリスクをおまけにもらってしまうことさえあります。
歯を失った後の方法として、いろいろありますが、部分入れ歯は古くから現代でもヨーロッパでは第一選択肢となっているとても効果ある方法です。
しかし、部分入れ歯は最も設計の種類が多く、歴史も長く診断の最も難しい方法です。
隣の残った歯を削らないですむことも少なくありません。
よく相談しましょう。
>方法としてはありでしょうか?
完全にありです。
>部分入れ歯は何かとデメリットがあるようですが、
病気になった後の治療には、デメリットのない方法などありません。
全て、デメリットばかりかリスクをおまけにもらってしまうことさえあります。
歯を失った後の方法として、いろいろありますが、部分入れ歯は古くから現代でもヨーロッパでは第一選択肢となっているとても効果ある方法です。
しかし、部分入れ歯は最も設計の種類が多く、歴史も長く診断の最も難しい方法です。
隣の残った歯を削らないですむことも少なくありません。
よく相談しましょう。
タイトル | 大人の乳歯だった左下5番抜歯後、ブリッジか部分入れ歯かで悩む |
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質問者 | よっすぃー21さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 ブリッジ治療法 ブリッジその他 部分入れ歯 その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。