15歳、乳児矯正後の矯正で犬歯を抜くという提案

相談者: ママちゃんまんさん (48歳:女性)
投稿日時:2017-09-21 15:58:40
初めて質問させて頂きます。

娘の歯の矯正ですが、小学校6年生の時に、顎がカクカクなり痛いと言われ小学校での歯の検診でも、上の歯が下の歯を覆いかぶさるような形で、顎があまりない状態になっていたので、乳児矯正をし、覆いかぶさるのはなくなったように思いますが、歯並びは、上の歯は、きれいですが、下の前歯が一本内側に入っており、奥歯も周りの歯が邪魔をして、完全に出て来れない状態のようです。

治療方法は、奥の歯を抜くような話しをしていました。


乳児矯正もしているので、成人矯正は、追加料金を支払い毎回調整料金支払う形です。

娘も高校生になり、学校帰りに一人で行きやすい場所を同じ追加料金位でないか転院先を探していましたが、代金は一からのお支払いで高額な所が多い為、大手の安い矯正歯科を見つけ無料診断に行きましたが、上下犬歯4本抜くとの事、1年前に見つからなかった親知らずがありそれ奥歯を押して生えないとのことで、それも抜くとの事。

その時は、納得して帰ったものの、犬歯は、大事な歯ではないか?
とか、親知らずではなくて奥歯ではないか?とか 色々心配になってき、あまり高額な所に通い治すことは出来ず、高齢の元の歯医者さんに通うか、費用を抑えれて 正しい処置をどのようにすればいいのか悩んでいます。

それと、矯正歯科協会に登録されていない病院は信用できないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2017-09-21 17:25:56
結論としては、いまお掛りの先生のところに通うか、新しく矯正治療を行うかのどちらかになると思います。

新規で矯正歯科にかかれば、そこでの治療は0からになるので全額かかるでしょう。

子供のころからかかっていた医院であれば、続きの治療になるので追加分だけでいいのでしょう。


抜歯が必要であれば、おそらく犬歯ではなくその後ろの歯(小臼歯)を抜歯することが一般的です。

また、矯正したとしても、親知らずの生えている方向が良くなければ、抜歯する場合もあります。



日本矯正歯科学会が、矯正歯科において日本で最も大きな学会団体です。
矯正歯科学会の認定医や専門医であれば、ある一定の知識や技術はあると思われますので、そういったものを参考に探すと良いかもしれません。

(学会に所属していなかったり、認定医などでなくても、良い治療をしている先生もみえるかもしれませんが、そういった先生を手探りで探そうと思うと困難かも知れません)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ママちゃんまんさん
返信日時:2017-09-21 17:50:20
早々のお返事感謝しております。

最初に通っていた先生が75歳にはなっていることを知り、第二段階に行くのが不安になっていました。

犬歯は、綺麗に生えていますので、やはり抜きたくないので、親知らずに埋まって横に生えて横の歯を押している状態で、それを抜くだけでも、歯が横にずれないかなとも思い、最初の先生は歯を抜くなら紹介状で大きい病院なので学校をよく休まないと行けないので、休めないので、時期を考えながら親知らずを抜くのが上手で相談できそうな病院を行ってみて、元の先生にして、大きい病院で抜歯するか考えてみようかと思います。

早く矯正したいですが、納得してから進みたいので、ありがとうございました。



タイトル 15歳、乳児矯正後の矯正で犬歯を抜くという提案
質問者 ママちゃんまんさん
地域 非公開
年齢 48歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
小児矯正(子供の矯正)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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