歯性上顎洞炎とものもらい・目下の腫れの関係
相談者:
とんちさん (61歳:女性)
投稿日時:2017-10-13 21:21:38
8月頃(日にち未定)洗顔の時、左目の下を軽く押した時に痛みがありました。
その後にその部分にしこりがあるのに気が付きました。
9月に入り左目の下が腫れてきたので9/6に眼科に行きました。
多分ものもらいだという事で抗生剤(レボフロキサシン錠500mg)と点眼液2種類を処方されました。
翌日起きたらまぶたにものもらいが出来ていてびっくりしましたが薬のお蔭で3.4日ほどで良くなりました。
ただしこりについては消える事はなく、その病院では前例がなく分からないとの事で点眼液を使っても消えないようなら大きな病院を紹介するので詳しく検査をした方がいいとの事でした。
ものもらいは幼少時に1回くらい経験があった程度でもうしばらくはないだろうと思っていたのですが今月に入って、前と同じような症状になりました。
10/11に別の眼科を受診して抗生剤(フロモックス錠)と別の点眼液を処方されました。
そこの医者が言うにはものもらいが続けて起きる事は珍しいので歯性上顎洞炎、副鼻腔炎が原因の可能性もあるとのことでした。
定期的に通ってる歯医者に今日行ってきました。
3月に撮った全体の歯のレントゲンのコピーを渡されました。
それによると左全体が薄くなっているとの事で、他に左上の奥歯が中で虫歯になってる可能性があるとのことでした。
治療済でかぶせてあるのですが開けてみないと判断出来ないとの事です。
前回と同じなら多分あと2日位で腫れも引いてくるのかと思いますが結局原因は分かっていません。
歯医者さんでは何故か分からないのですが前から腫れている前歯の歯茎を切開して膿を出す治療をしてから、今回疑わしい歯のかぶせ物をはずして見ると言ってます。
なので結果が出るまで時間がかかりそうです。
この歯医者さんは何年も前から通っていますがCT検査の出来る歯医者さんに行った方がいいのか、それとも耳鼻科へ行くのがいいのか、悩んでます。
腫れが引いたらもういいというのはさすがに今回は考えていません。
もうこのような事がないように原因をはっきりさせたいと思ってます。
今回眼以外の事が原因で腫れ、痛みなどが出る事を初めて知りましたが、ものもらい、眼の下のしこりなども歯性上顎洞炎や副鼻腔炎が原因なのでしょうか?
ネットで調べてもそこまでは書いていませんのでそちらも教えていただきたいです。
以上よろしくお願い致します。
その後にその部分にしこりがあるのに気が付きました。
9月に入り左目の下が腫れてきたので9/6に眼科に行きました。
多分ものもらいだという事で抗生剤(レボフロキサシン錠500mg)と点眼液2種類を処方されました。
翌日起きたらまぶたにものもらいが出来ていてびっくりしましたが薬のお蔭で3.4日ほどで良くなりました。
ただしこりについては消える事はなく、その病院では前例がなく分からないとの事で点眼液を使っても消えないようなら大きな病院を紹介するので詳しく検査をした方がいいとの事でした。
ものもらいは幼少時に1回くらい経験があった程度でもうしばらくはないだろうと思っていたのですが今月に入って、前と同じような症状になりました。
10/11に別の眼科を受診して抗生剤(フロモックス錠)と別の点眼液を処方されました。
そこの医者が言うにはものもらいが続けて起きる事は珍しいので歯性上顎洞炎、副鼻腔炎が原因の可能性もあるとのことでした。
定期的に通ってる歯医者に今日行ってきました。
3月に撮った全体の歯のレントゲンのコピーを渡されました。
それによると左全体が薄くなっているとの事で、他に左上の奥歯が中で虫歯になってる可能性があるとのことでした。
治療済でかぶせてあるのですが開けてみないと判断出来ないとの事です。
前回と同じなら多分あと2日位で腫れも引いてくるのかと思いますが結局原因は分かっていません。
歯医者さんでは何故か分からないのですが前から腫れている前歯の歯茎を切開して膿を出す治療をしてから、今回疑わしい歯のかぶせ物をはずして見ると言ってます。
なので結果が出るまで時間がかかりそうです。
この歯医者さんは何年も前から通っていますがCT検査の出来る歯医者さんに行った方がいいのか、それとも耳鼻科へ行くのがいいのか、悩んでます。
腫れが引いたらもういいというのはさすがに今回は考えていません。
もうこのような事がないように原因をはっきりさせたいと思ってます。
今回眼以外の事が原因で腫れ、痛みなどが出る事を初めて知りましたが、ものもらい、眼の下のしこりなども歯性上顎洞炎や副鼻腔炎が原因なのでしょうか?
ネットで調べてもそこまでは書いていませんのでそちらも教えていただきたいです。
以上よろしくお願い致します。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-10-14 07:27:58
とんち さんこんにちは。
8月頃(日にち未定)洗顔の時、左目の下を軽く押した時に痛みがあり、その後にその部分にしこりがあるのに気が付き9月に入り左目の下が腫れてきたので9/6に眼科に行ったのですね。
眼科では、 多分ものもらいだという事で抗生剤(レボフロキサシン錠500mg)と点眼液2種類を処方され、翌日起きたらまぶたにものもらいが出来ていてびっくりしたが薬のお蔭で3.4日ほどで良くなったのですね。
ただしこりについては消える事はなく、その病院では前例がなく分からないとの事で別の眼科を受診し、抗生剤(フロモックス錠)と別の点眼液を処方され、そこの医者が言うにはものもらいが続けて起きる事は珍しいので歯性上顎洞炎、副鼻腔炎が原因の可能性もあると言われたのですね。
そこで、定期的に通ってる歯医者に今日行ってきたら、治療済でかぶせてあるのですが開けてみないと判断出来ないとの事だったのですね。
CTでみれば、歯性上顎洞炎や副鼻腔炎は分かることが多く、医科でもCTで判別することは可能ですが歯科用のCBCTの方が細かく診れてどの歯が原因か良く分かることが多いと思います。
CTがあってもCTを読影出来ないと意味が無いので、口腔外科出身などの先生がいる近くのCTのある歯科医院か、かかりつけで紹介してもらって大きな病院や大学病院などの口腔外科を紹介してもらってはどうでしょうか?
8月頃(日にち未定)洗顔の時、左目の下を軽く押した時に痛みがあり、その後にその部分にしこりがあるのに気が付き9月に入り左目の下が腫れてきたので9/6に眼科に行ったのですね。
眼科では、 多分ものもらいだという事で抗生剤(レボフロキサシン錠500mg)と点眼液2種類を処方され、翌日起きたらまぶたにものもらいが出来ていてびっくりしたが薬のお蔭で3.4日ほどで良くなったのですね。
ただしこりについては消える事はなく、その病院では前例がなく分からないとの事で別の眼科を受診し、抗生剤(フロモックス錠)と別の点眼液を処方され、そこの医者が言うにはものもらいが続けて起きる事は珍しいので歯性上顎洞炎、副鼻腔炎が原因の可能性もあると言われたのですね。
そこで、定期的に通ってる歯医者に今日行ってきたら、治療済でかぶせてあるのですが開けてみないと判断出来ないとの事だったのですね。
CTでみれば、歯性上顎洞炎や副鼻腔炎は分かることが多く、医科でもCTで判別することは可能ですが歯科用のCBCTの方が細かく診れてどの歯が原因か良く分かることが多いと思います。
CTがあってもCTを読影出来ないと意味が無いので、口腔外科出身などの先生がいる近くのCTのある歯科医院か、かかりつけで紹介してもらって大きな病院や大学病院などの口腔外科を紹介してもらってはどうでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
とんちさん
返信日時:2017-10-15 02:53:22
タイトル | 歯性上顎洞炎とものもらい・目下の腫れの関係 |
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質問者 | とんちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 61歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
上顎洞炎(蓄膿症) 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。