湾曲根管の治療。違和感を残したまま次の段階に行くしかないのか

相談者： yunomiyaさん (23歳：女性)

投稿日時：2017-10-16 13:38:17

はじめまして。
様々な先生のご意見を頂きたく登録させていただきました。

今虫歯により歯の神経を抜き、神経を抜いた部分に薬を詰める段階の治療をしています。
しかし、何回薬を入れ替えてもらっても歯の違和感がなくなりません。
違和感というのは、歯を指で掴んで揺らすと痛痒いような感覚になります。

この歯は、片方の神経の先が少し曲がっているため、掃除がしにくいと歯医者さんに言われました。
そして、薬の入れ替えももう10回以上行っているので、痛みが増したりすることがないのなら次の段階に進んでもいいんじゃないかということでした。

しかし、もしこの曲がったところの炎症のせいでこの違和感があるのなら放置したまま次の段階にいくべきじゃないのではないかと私は思っています。

その旨を伝えると、歯を抜くしかなくなってくると言われてしまい、どうしようか迷っています。
そもそもこの違和感は何が原因なのでしょうか。
また、膿みが原因の違和感だとしたらこのまま最終段階に移った場合、将来的に根の方から腐ってくる可能性などはないのでしょうか。

ご回答よろしくお願い致します。

回答1

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2017-10-16 14:49:59

まず、その違和感の原因が何であるのかは、この場では判りません。

大なり小なり根管は曲がっています。
（性格とは関係ありませんよ。念のため）

その曲がった根管を如何にきれいに清掃するかが歯科医師の務めだと思いますよ。

タイトル	湾曲根管の治療。違和感を残したまま次の段階に行くしかないのか
質問者	yunomiyaさん
地域	非公開
年齢	23歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	根管治療の治療法
回答者	藤森　隆史先生

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