歯周病治療で日付を変えた2回分の請求を一度にされた
相談者:
pakihiroshiさん (52歳:男性)
投稿日時:2017-10-16 13:38:23
10/14に2回目の通院しました。
本来は差し歯が抜けたために行ったのですが歯周病を指摘され歯周病治療での通院です。
今回は上下の歯をきれいにしてもらっただけなのですが領収書を2枚渡されました。
1枚は診療年月日10/14「初・再診料45点」「検査200点」「画像診断498点」「処置229点」となっています。
2枚目は診療年月日10/16「初・再診料45点」「処置142点」となっています。
発行日はどちらも10/14です。
聞いたところ、上下の歯を一度にすることはできなくて保険がきかないためこうしたんだ、説明が不足してすみません、ということでした。
いずれにしても10/16に診療は受けていないので虚偽記載ですし、一度にやってはいけないことになっていることを一度に省略されて堂々と診料を二回分請求されるのもおかしいと思っています。
歯医者の世界ではこういうことが普通にまかり通っているものなのでしょうか。
おかしいのは歯科医でしょうか?
制度でしょうか?
歯科医会の運用でしょうか?
本来は差し歯が抜けたために行ったのですが歯周病を指摘され歯周病治療での通院です。
今回は上下の歯をきれいにしてもらっただけなのですが領収書を2枚渡されました。
1枚は診療年月日10/14「初・再診料45点」「検査200点」「画像診断498点」「処置229点」となっています。
2枚目は診療年月日10/16「初・再診料45点」「処置142点」となっています。
発行日はどちらも10/14です。
聞いたところ、上下の歯を一度にすることはできなくて保険がきかないためこうしたんだ、説明が不足してすみません、ということでした。
いずれにしても10/16に診療は受けていないので虚偽記載ですし、一度にやってはいけないことになっていることを一度に省略されて堂々と診料を二回分請求されるのもおかしいと思っています。
歯医者の世界ではこういうことが普通にまかり通っているものなのでしょうか。
おかしいのは歯科医でしょうか?
制度でしょうか?
歯科医会の運用でしょうか?
回答1
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2017-10-16 18:06:26
pakihiroshi さん、こんにちは
>歯医者の世界ではこういうことが普通にまかり通っているものなのでしょうか。
あってはいけないことだと思います。
すぐにお住いの地区の地方厚生局に届けた方が良いと思います。
参考http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/chihoukouseikyoku.html
>歯医者の世界ではこういうことが普通にまかり通っているものなのでしょうか。
あってはいけないことだと思います。
すぐにお住いの地区の地方厚生局に届けた方が良いと思います。
参考http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/chihoukouseikyoku.html
回答3
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2017-10-23 19:40:06
誤解しないで欲しいのですが、その先生は患者さんの為、と思って為さってしまったんじゃないでしょうか?
保険請求は、見る技官によって解釈とかが差があり、赴任している地方ごとに請求の仕方であそこの地方ではこれは通るのに、向こうの地方では撥ねられる、とかが実際に起きているんです。
その言う事情の中で、患者さんにはできる限り1回でチャンと治療して差し上げたい、しかし、その請求は認められない、となると、治療しないで済ませるのか、医院側の持ち出しでするのか、自費でその先はするのか、になってしまうこともあるんです。
それで、そう言う説明をするべきなのにできなかったから、と言う話だったのでは、と感じました。
ハッキリ書きますが、保険診療をルール通りの真面目な治療していたら、恐らくどこの歯科医院も経営は苦しい、となるかと思います。
そうなると、保険診療では、数を見て回す、と言うやり方でないとかなり厳しいのでは、と思います。
数沢山見るとなると、私なんか不器用な性質なので、なかなかちゃんと治して差し上げれないと思います。
私の場合には、幸いにして自費の患者さんがそれなりに居てくだされることで何とかなっております。
勿論、保険の患者さんでもできる限りチャンと拝見させていただいていますが、正直インプラントとかその補綴物、被せモノとかで自費にしてくだされる方がかなり多いので、そこで賄えている状況です。
お恥ずかしい話ですが、それが保険でも真面目に頑張っている歯科医院の姿でもあるんです。
まあ私のような者の話なので、元々の不器用を修練で何とか克服し綺麗な被せモノは、自費にと言って下される患者さんがいて成り立ってる、と言うのが厳然たる事実なんです。
お上に届けるとか、攻撃的な対応される前に、どう言うことなのか?
話し合いの余地がないのか、そこが私は凄く気になりましたので、、敢えて書き込ませていただきました。
残念ですが、法律=正義と考えられる方がこの国には多いようですが、政治とか見れば法律は変わります。
つまり、正義も変わるモノなんです。
それよりも、現実の世界での対応の取り方、自分の希望、意志の通し方、を後々まで後ろ暗い思いをしないで済むように考えられては如何かと、私は思います。
保険請求は、見る技官によって解釈とかが差があり、赴任している地方ごとに請求の仕方であそこの地方ではこれは通るのに、向こうの地方では撥ねられる、とかが実際に起きているんです。
その言う事情の中で、患者さんにはできる限り1回でチャンと治療して差し上げたい、しかし、その請求は認められない、となると、治療しないで済ませるのか、医院側の持ち出しでするのか、自費でその先はするのか、になってしまうこともあるんです。
それで、そう言う説明をするべきなのにできなかったから、と言う話だったのでは、と感じました。
ハッキリ書きますが、保険診療をルール通りの真面目な治療していたら、恐らくどこの歯科医院も経営は苦しい、となるかと思います。
そうなると、保険診療では、数を見て回す、と言うやり方でないとかなり厳しいのでは、と思います。
数沢山見るとなると、私なんか不器用な性質なので、なかなかちゃんと治して差し上げれないと思います。
私の場合には、幸いにして自費の患者さんがそれなりに居てくだされることで何とかなっております。
勿論、保険の患者さんでもできる限りチャンと拝見させていただいていますが、正直インプラントとかその補綴物、被せモノとかで自費にしてくだされる方がかなり多いので、そこで賄えている状況です。
お恥ずかしい話ですが、それが保険でも真面目に頑張っている歯科医院の姿でもあるんです。
まあ私のような者の話なので、元々の不器用を修練で何とか克服し綺麗な被せモノは、自費にと言って下される患者さんがいて成り立ってる、と言うのが厳然たる事実なんです。
お上に届けるとか、攻撃的な対応される前に、どう言うことなのか?
話し合いの余地がないのか、そこが私は凄く気になりましたので、、敢えて書き込ませていただきました。
残念ですが、法律=正義と考えられる方がこの国には多いようですが、政治とか見れば法律は変わります。
つまり、正義も変わるモノなんです。
それよりも、現実の世界での対応の取り方、自分の希望、意志の通し方、を後々まで後ろ暗い思いをしないで済むように考えられては如何かと、私は思います。
タイトル | 歯周病治療で日付を変えた2回分の請求を一度にされた |
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質問者 | pakihiroshiさん |
地域 | 福岡 |
年齢 | 52歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 歯周病の治療費・費用 治療費・費用 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。