9歳、反対咬合で歯列矯正が必要と言われました
相談者:
m3mさん (9歳:女性)
投稿日時:2017-10-18 12:57:44
初めまして。
9歳の娘の矯正についてです。
始めの乳歯が抜けだしたのが遅く、8歳〔2年生後半〕でした。
現在は上の前歯2本、下の前歯?が2本が永久歯になったところで下の前歯の両サイドが最近抜歯をして〔永久歯が頭をだしてきたため〕永久歯が生えだしたところです。
そしたら反対咬合?と言われ、矯正が必要と言われました。
矯正歯科へ初診相談に行ったところ、上顎が小さく犬歯の入る隙間が少ないとの事でした。
娘がどのレベルなのかも知りたいです。
年齢的にも早めに治療をした方がいいみたいです。
このような場合、矯正が必要なのは分かるのですが、出来ればしたくありません。〔本人も嫌がってます〕
でも将来てきに反対咬合の場合、下顎が伸びてくるみたいなのでマウスピースとヘッドギア?を就寝時つける方法だと言われました。
親としてはなおしてあげたいとも思います。
ほかに選択肢はないのでしょうか?
友達の子供たちも矯正勧められたりしてるみたいですが、素人がみてもそんなに歯並びは悪くないように思います。
最近は矯正勧めらるのは多いのでしょうか?
9歳の娘の矯正についてです。
始めの乳歯が抜けだしたのが遅く、8歳〔2年生後半〕でした。
現在は上の前歯2本、下の前歯?が2本が永久歯になったところで下の前歯の両サイドが最近抜歯をして〔永久歯が頭をだしてきたため〕永久歯が生えだしたところです。
そしたら反対咬合?と言われ、矯正が必要と言われました。
矯正歯科へ初診相談に行ったところ、上顎が小さく犬歯の入る隙間が少ないとの事でした。
娘がどのレベルなのかも知りたいです。
年齢的にも早めに治療をした方がいいみたいです。
このような場合、矯正が必要なのは分かるのですが、出来ればしたくありません。〔本人も嫌がってます〕
でも将来てきに反対咬合の場合、下顎が伸びてくるみたいなのでマウスピースとヘッドギア?を就寝時つける方法だと言われました。
親としてはなおしてあげたいとも思います。
ほかに選択肢はないのでしょうか?
友達の子供たちも矯正勧められたりしてるみたいですが、素人がみてもそんなに歯並びは悪くないように思います。
最近は矯正勧めらるのは多いのでしょうか?
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-10-18 13:03:45
上顎側方拡大+前方牽引等が考えられますが、年齢的には少し遅いかもしれません。
また、治療効果は不確実です。
そのままにされておいて、成長発育が終了してから検討されるのも一案に思えます。
また、治療効果は不確実です。
そのままにされておいて、成長発育が終了してから検討されるのも一案に思えます。
相談者からの返信
相談者:
m3mさん
返信日時:2017-10-18 13:22:36
ありがとうございます。
年齢的に遅いですか。。
写真添付したかったのですができませんでした。。
生え揃ってからになると顎が長くなり手遅れになりませんか?
費用も高くなりますよね?
年齢的に遅いですか。。
写真添付したかったのですができませんでした。。
生え揃ってからになると顎が長くなり手遅れになりませんか?
費用も高くなりますよね?
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2017-10-21 12:39:28
お口の中を拝見しておりませんので、実際に言われているような治療が必要か、などについてもわかりません。
それはそれとして、反対咬合が骨格性であったときには、治療は長期にわたります。
それは、顎の成長が体の成長の一部であり、体の成長は高校生まで続くからです。
>将来てきに反対咬合の場合、下顎が伸びてくる
成長のピークのときに、下顎骨が伸びることがあります。
これは、抑えることができません。
その代わり、上顎骨を前方に牽引したりするものですが、十分に牽引できるわけではなく、最終的には補償的な治療をすることが多いのも事実です。
現在それほど気にされてもおらず、本人ご両親共に治療に対して前向きではないことを考えますと、成長期を過ぎてからの外科的処置も含めた治療を考えつつ、今は何もしないということもひとつの選択でしょう。
ちなみに、外科処置を伴う場合は、矯正治療に関しては保険適応になっております。
それはそれとして、反対咬合が骨格性であったときには、治療は長期にわたります。
それは、顎の成長が体の成長の一部であり、体の成長は高校生まで続くからです。
>将来てきに反対咬合の場合、下顎が伸びてくる
成長のピークのときに、下顎骨が伸びることがあります。
これは、抑えることができません。
その代わり、上顎骨を前方に牽引したりするものですが、十分に牽引できるわけではなく、最終的には補償的な治療をすることが多いのも事実です。
現在それほど気にされてもおらず、本人ご両親共に治療に対して前向きではないことを考えますと、成長期を過ぎてからの外科的処置も含めた治療を考えつつ、今は何もしないということもひとつの選択でしょう。
ちなみに、外科処置を伴う場合は、矯正治療に関しては保険適応になっております。
相談者からの返信
相談者:
m3mさん
返信日時:2017-10-25 13:54:03
ありがとうございました。
タイトル | 9歳、反対咬合で歯列矯正が必要と言われました |
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質問者 | m3mさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 9歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び 子供の歯列矯正 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。