上の親知らず抜歯後の発熱、顔面痛、リンパ節の腫れと痛みについて
相談者:
shitsuuさん (33歳:女性)
投稿日時:2017-10-24 08:36:02
今、右上の親知らずを抜歯して、4日目になります。
(5年前くらいに左上の親知らず、1ヶ月前に右下の親知らずを抜歯しています。左上の親知らず抜歯後の時はほぼ痛みなく過ごしました)
伺いたいことは以下の点です。
・抗生物質は本当にいらないのか
(もし必要な場合、もう一度同じ歯医者に行っても気まずく意味がなさそうなのと少し遠いので近所の内科で説明したいと思っています)
・右の顔面痛やリンパ節の腫れはいつ頃無くなるのか
下が経緯です。
(長くて申し訳ありません。)
抜歯した親知らずは真っ直ぐに生えていましたが、歯茎が落ちてきていてそのうち痛み出す可能性があることと、歯ブラシが届かず虫歯になりやすいということで抜歯になりました。
抜歯の日の体調は普段とかわりありませんでした。
抜歯は麻酔して引っ張るだけで5分以内には終わりました。
薬はメイアクト3食後三日分、鎮痛剤4錠をもらいました。
夜からメイアクトは3日間忘れずに飲み切りました。
当日痛み止めを飲み、歯茎の辺りがジンジンするくらいでした。
翌日朝から関節痛がありました。
その時に痛み止めを服用し、夜までは落ち着いていました。
朝、晩御飯も普通に食べられました。
昼は仕事で食べられず薬だけ飲みました。
夜
全身の関節痛と右の顔面全体が痛く起きていられない状態になりました。
痛み止めを服用した後、睡眠はとれました。
翌朝(2日目)
関節痛と右の顔面痛がひどい。
目を開けるのがかなり辛かったです。
体温をこの時初めて測定し、38.5℃。
鎮痛剤を服用し、一日中寝ていましたが、あまりに右の顔面痛が辛く何度も目が覚めてしまいました。
体温も一日ほぼ38.5℃と変わらず、ポカリとおにぎり、パンを
食べられる量だけ食べて過ごしました。
右の顎下のリンパ節が腫れて手で触ると痛いことに気がつきました。
(左の顎下のリンパ節は風邪でよく腫れるのですが、痛みがあったことはありません。右の顎下のリンパ節が腫れたのに自分で気がついたのは初めてです)
3日目
朝
右の顔面痛も右の全体ではなく端っこの方のみが痛く、体温が37.3℃に落ち着いていたため、仕事に行きました。
歩いたり、顔を動かすと顔面痛が少し強くなります。
右の顎下のリンパ節は同じくらいの大きさ、手で触った時の痛みも同じ。
口を開ける時の痛みは昨日までより強くなり、最初よりは開けなくなりました。
(ただ、不自由過ぎるほどではないです)
昼頃
顔の痛みが強くなり、鎮痛剤を服用したところ特に痛みを気にせずに過ごすことができました。
ここでメイアクトがなくなり、心配で歯医者へ電話し、状況を簡単に伝えると薬を追加するとのことで夕方受診。
歯医者では、上の症状を伝えました。
歯医者の先生からの質問としては、うがいの時に水が鼻の方に行くか?
というのがあり、いかないと答え、診察と消毒のみしてもらいました。
抜歯した歯茎は順調に回復しているから、薬は無しでいい(鎮痛剤のみ処方すると言われましたが、家にロキソニンがあるのでいらないと言いました)
歯茎が腫れているから多少頭痛や発熱をすることがあるけど、熱が下がってきてるなら様子見てとのことでした。
夜
右顔面の端っこが痛くなり、痛み止め服用。
リンパ節の腫れや痛みは変わらず。
4日目(本日)
朝の時点
体温37.7℃、
右顔面の端っこの痛みが昨日より強め
(寝込むほどではない)
リンパ節の腫れ、痛みは変わらず。
口を開けた時の痛みは昨日と同じくらい。
となっています。
お忙しい中お手数ですが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
(5年前くらいに左上の親知らず、1ヶ月前に右下の親知らずを抜歯しています。左上の親知らず抜歯後の時はほぼ痛みなく過ごしました)
伺いたいことは以下の点です。
・抗生物質は本当にいらないのか
(もし必要な場合、もう一度同じ歯医者に行っても気まずく意味がなさそうなのと少し遠いので近所の内科で説明したいと思っています)
・右の顔面痛やリンパ節の腫れはいつ頃無くなるのか
下が経緯です。
(長くて申し訳ありません。)
抜歯した親知らずは真っ直ぐに生えていましたが、歯茎が落ちてきていてそのうち痛み出す可能性があることと、歯ブラシが届かず虫歯になりやすいということで抜歯になりました。
抜歯の日の体調は普段とかわりありませんでした。
抜歯は麻酔して引っ張るだけで5分以内には終わりました。
薬はメイアクト3食後三日分、鎮痛剤4錠をもらいました。
夜からメイアクトは3日間忘れずに飲み切りました。
当日痛み止めを飲み、歯茎の辺りがジンジンするくらいでした。
翌日朝から関節痛がありました。
その時に痛み止めを服用し、夜までは落ち着いていました。
朝、晩御飯も普通に食べられました。
昼は仕事で食べられず薬だけ飲みました。
夜
全身の関節痛と右の顔面全体が痛く起きていられない状態になりました。
痛み止めを服用した後、睡眠はとれました。
翌朝(2日目)
関節痛と右の顔面痛がひどい。
目を開けるのがかなり辛かったです。
体温をこの時初めて測定し、38.5℃。
鎮痛剤を服用し、一日中寝ていましたが、あまりに右の顔面痛が辛く何度も目が覚めてしまいました。
体温も一日ほぼ38.5℃と変わらず、ポカリとおにぎり、パンを
食べられる量だけ食べて過ごしました。
右の顎下のリンパ節が腫れて手で触ると痛いことに気がつきました。
(左の顎下のリンパ節は風邪でよく腫れるのですが、痛みがあったことはありません。右の顎下のリンパ節が腫れたのに自分で気がついたのは初めてです)
3日目
朝
右の顔面痛も右の全体ではなく端っこの方のみが痛く、体温が37.3℃に落ち着いていたため、仕事に行きました。
歩いたり、顔を動かすと顔面痛が少し強くなります。
右の顎下のリンパ節は同じくらいの大きさ、手で触った時の痛みも同じ。
口を開ける時の痛みは昨日までより強くなり、最初よりは開けなくなりました。
(ただ、不自由過ぎるほどではないです)
昼頃
顔の痛みが強くなり、鎮痛剤を服用したところ特に痛みを気にせずに過ごすことができました。
ここでメイアクトがなくなり、心配で歯医者へ電話し、状況を簡単に伝えると薬を追加するとのことで夕方受診。
歯医者では、上の症状を伝えました。
歯医者の先生からの質問としては、うがいの時に水が鼻の方に行くか?
というのがあり、いかないと答え、診察と消毒のみしてもらいました。
抜歯した歯茎は順調に回復しているから、薬は無しでいい(鎮痛剤のみ処方すると言われましたが、家にロキソニンがあるのでいらないと言いました)
歯茎が腫れているから多少頭痛や発熱をすることがあるけど、熱が下がってきてるなら様子見てとのことでした。
夜
右顔面の端っこが痛くなり、痛み止め服用。
リンパ節の腫れや痛みは変わらず。
4日目(本日)
朝の時点
体温37.7℃、
右顔面の端っこの痛みが昨日より強め
(寝込むほどではない)
リンパ節の腫れ、痛みは変わらず。
口を開けた時の痛みは昨日と同じくらい。
となっています。
お忙しい中お手数ですが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2017-10-24 09:53:45
shitsuuさん、こんにちは
上の親知らずを抜歯して何日も症状が落ち着かないのは何かしら原因があると思います。
まずは抜歯した医療機関で診てもらうのが一番良いのですが対応していただけない場合は口腔外科の専門医療機関を受診することをおすすめします。
http://www.jsoms.or.jp/public/machi/
お話を聞く限り、一番疑われるのは上顎洞炎ですが歯科用CTを撮影するなどして検査をしてみないとわかりません。
まずは口腔外科を受診してください。
抜歯した医療機関で紹介状を書いていただくとスムーズだと思いますが、なくても問題はないと思います。
お大事にしてください。
上の親知らずを抜歯して何日も症状が落ち着かないのは何かしら原因があると思います。
まずは抜歯した医療機関で診てもらうのが一番良いのですが対応していただけない場合は口腔外科の専門医療機関を受診することをおすすめします。
http://www.jsoms.or.jp/public/machi/
お話を聞く限り、一番疑われるのは上顎洞炎ですが歯科用CTを撮影するなどして検査をしてみないとわかりません。
まずは口腔外科を受診してください。
抜歯した医療機関で紹介状を書いていただくとスムーズだと思いますが、なくても問題はないと思います。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
shitsuuさん
返信日時:2017-10-24 21:10:33
畑田先生
お忙しい中、感謝いたします。
なんとなく同じところには行きづらいので、上のURLにある別のところに行ってみます。
ご回答くださり、ご丁寧にありがとうございました。
お忙しい中、感謝いたします。
なんとなく同じところには行きづらいので、上のURLにある別のところに行ってみます。
ご回答くださり、ご丁寧にありがとうございました。
タイトル | 上の親知らず抜歯後の発熱、顔面痛、リンパ節の腫れと痛みについて |
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質問者 | shitsuuさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。