勝手に削られた奥歯にセラミッククラウンをする際の注意点

相談者: 健康は歯からさん (51歳:女性)
投稿日時:2017-10-19 15:35:31
よろしくお願いします。

下の奥歯(奥から2番目)を、医師の不注意から子供の歯が被せしか出来ない状況になってしまいました。
クリニックから

『申しわけないので一番いいセラミックで治療させてもらう』

と言われました。

100万以上かけ、矯正まで専門医院で行っているのでものすごくショックでした。

子供の歳を考えるとは歯を元に戻してもらいたいのが本心ですが、削られた歯は戻りませんから、最良の治療をしてもらう事で了解する事にしたいと思っています、

奥歯に適したセラミックとはどういうものがあるのか?
セラミックの寿命や管理、アフターフォローについて教えてください。
出来ればそれをふまえ、文書に残してもらいたいと思っています。

どのような内容を記載してもらえばよいか、アドバイスいただけると助かります。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-10-20 08:49:21
ご相談ありがとうございます。

奥歯に適したセラミックとはどういうものがあるのか?

ご子息のご年齢により異なり、また、お口の状況、そうなってしまったというお話のその歯の状態、ご子息の身体状況と今のお気持ち、ご自身のお気持ち、治療方法や内容と歯科医院の知識と技術レベルなどのファクターが重なるので簡単ではありません。

>下の奥歯(奥から2番目)

基本的に一生の健康を考えると、その歯の治療は極めて重要かつ高度な治療となります。

ただの見た目ではなくて、健康のための機能が最も性能高く自然に生まれているからです。
今、間違えると危険な迷路に分かれて迷い込んでしまうかもしれません。

お高い素材という物質で決めることではありません。
目的を明確にしましょう。

難しい治療といえます。
治療の困難さは、治療する歯がたくさんあるとか、もう抜歯して歯がないとか、よりも、たった1本で人生を分けてしまうこともある場面では、1本の方が難しいこともあるからです。

皆様が簡単に考えているようなちょっとした穴埋めだけだとか、歯の溝の小さな詰め物だとか、からすでに迷路の入り口が口を開けて待ち構えているからです。

本当は、何も困らない、痛くない、そういう時から一生の健康を考えるために、歯科医院で相談の窓口を叩くべきだからです。
病気になれば決してもとどおりには戻せませんから、用心が最優先だからです。

治療についても、それが予防医療と言えるからです。
歯磨きしていれば予防になるわけではないからです。

知識が宝です。
歯科医院は一生の健康を導く専門家だからです。
お一人で頑張っても無理があります。
そういう専門家に相談しましょう。


セラミックにも種類がたくさんあります。
しかし、もし一生の健康機能を考えるのであれば、そもそもセラミックでは不十分です。
黎明期のセラミックからもう半世紀使われていて、どんどん新しい素材や方法が出てきてますが、いまだ白金加金に勝る機能回復のための使用方法は見つかっていない、いわば新しい素材のままと言えます。

見た目を重視するのであれば、機能を少々犠牲にすればセラミックも十分使用可能ですが、治療方法やメインテナンスに関して、白金加金よりもその素材の難しさが機能回復には重荷となります。


>セラミックの寿命や管理、アフターフォローについて 教えてください。

前歯と違い、その歯には非常に強い力がかかります。

使えば少々は減りますが、他の歯のエナメル質と同じには減らないことが多いと言えます。
逆に丈夫一点張りの、とても硬いセラミックは適応性や順応性がゼロと言えます。

管理やメインテナンスとしてのアフターフォローということであれば、奥歯ですから当然、初めに各種咬合検査をしておいて、治療後に改善しているかまた同じ検査をして評価すること、術後も定期的に同じ咬合検査で経過を診断することになります。

例えばお腹に腫瘍ができた時に、手術をした後も定期的に検診しますね。
その歯をかぶせるという状況は重症とも言えますから、健康のためであれば同じです。
ただ物質を入れるだけであれば、今まで書いたことは無視する人もいるでしょう。

検査・診断の結果、調和を取るために再製する必要も出てきます。

使わなければ物は長持ちしますが、機能回復が得られなくなると、健康上、重大なリスクが広がります。

つまり、セラミックという目に見える高価な物を重視するのか、その重要な歯に支えられる一生に渡る、健康という目に見えない価値を目的とするか、大きな違いがあるということです。


>どのような内容を記載してもらえばよいかアドバイスいただけると助かります

それは契約書とか同意書みたいなものかもしれません。
法律の専門家にもお手伝いしていただかなければ、歯科医師とだけでは決められないことではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 健康は歯からさん
返信日時:2017-10-21 02:15:45
アドバイスして頂き有り難うございます。

あまり詳しく書き込む事も抵抗があったのですが、書き加えますので再度、アドバイス頂けますと助かります。

今回の事は矯正歯科医院で行った事ではありません。

子供は大学生で矯正自体(顎の発達が悪いせいか、歯がきちんと生えて来ない状況でしたので、見た目のタメでなく、噛み合わせの為に矯正をしました)はほぼ終了している状況で、今回は顎の痛みとリンパの晴の為に一般の歯科医院に受診しました。
かかりつけ医院が連休で受診できず、はじめて受診した医院での結果です。

レントゲンでは根っこの周囲に炎症が見られ(嚢胞はありません)、とりあえず根の治療を言う事で治療が勧められました。
歯の全体が酷い虫歯という状態ではありませんでした。
その経過の中で詰め物にするか、冠にするかの選択の説明ないままに勝手に削られてしまった結果です。

昨年、反対側の歯に同じ状況がおき、骨膜炎仁なり入院しました。

そのときも虫歯は見られず、の状況での発症で同じ状況でしたが。
日数をかけ根の治療をしてもらい、詰め物ですんだのでまさか、こんな事になるとはおもいませんでした。
虫歯予防になるから、冠が良いと思って勝手に削ったとの事でした。
詰め物だと虫歯になるからと。

私が心配している事はまさに書いて頂いている事です。

見た目ももちろん大事ですが、大きな虫歯もなく炎症を起こしやすい体質であるなら冠ではなく対応しやすい詰め物のほうを選択したかったのです。

繰り返す可能性があり、その都度、治療をしなくては成らなくなる可能性があるから。
(免疫機能が低いため)

今後、同じ状況を繰り返した場合、数回で歯自体が全くなくなってしまうのではないか?
前歯でなく、奥歯であるため。噛むという事がより重要で、詰め物と、冠では噛み合わせに出る影響が違ってくるのではないか?
セラミック自体の強度や何年間持つものなのか?も不安です。

私自身も20年以上前にセラミック(オールセラミックではなく金属のうえにセラミックをつけたものでしたが)を使用しましたが、5年もたず割れた経験があり不安があります。
今とは素材が違うとは思いますが、、、。

>知識が宝です。
>歯科医院は一生の健康を導く専門家だからです。
>お一人で頑張っても無理があります。
>そういう専門家に相談しましょう。

そういう専門家とは、どこで探せば良いのか分かりません。
やはり、大学病院になるのでしょうか?
セカンドオピニオンという形で、、。
医師会にそのような窓口がるのでしょうか?

オールセラミックを使用する予定だそうですが。
機能を考えると白金加金のほうがよいという事でしょうか?

再度の質問で申し訳ありませんがアドバイス頂けると助かります。
よろしくお願いします。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-10-25 10:13:49
切削量を減らしたければ白金加金がいいですが、熱の伝導性は高いので凍みます。
審美性と生体適合性からは、陶材を用いる方がいいですが、たくさん削らなければいけません。

どっちがいいというよりは、その歯科医師がどっちを得意とするのか?
かと思います。

そもそも、そのドクターが上手いか下手か?も、重要です。
もし、下手なドクターなら、クラウン装着しても、内部で虫歯に…なんてこともあり得ます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 健康は歯からさん
返信日時:2017-10-30 23:44:42
数日前に返信を書きましたが、消えてしまってました。
返信が遅くなり、申し訳ありません。

歯は既に削られてしまって土台までしっかりできている状態です。
その状態で金属かセラミックかえらぶようにと子供が衛生士にいわれたので、十分、けずられているんでしょうね。。。

確かに、内部で虫歯も有り得る話です。
見た目と凍みる事を考えて、セラミック冠で治してもらおうと決めました。

あとは舗装期間をきちんとつけてもらう形で治療をおわらせようと思います。

色々とアドバイス頂き有り難うございました。



タイトル 勝手に削られた奥歯にセラミッククラウンをする際の注意点
質問者 健康は歯からさん
地域 非公開
年齢 51歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科/医療ミス
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




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