海外に行く前に神経治療をすべきか悩んでいます
相談者：
ガルさん (21歳：女性)
投稿日時：2017-10-22 17:11:10
神経が死んでしまい、抜くことになりました。
しかし、今月末から１週間程海外に行くので、今週中に治療をしても中途半端になってしまいます。
主治医には、治療をしても、しなくても気圧の関係で痛みが出る可能性があると言われました。
するかしないかは決めてきて下さいと言われてしまいました。
なので、治療をするか、帰ってきてからするか悩んでいます。
もし、治療をしなければ、今からだと約２週間放置することになります。
どちらが良いのでしょうか？
今の状態は、全く痛みはありません。
ただ、膿が出来ていると言われており、自分でも歯茎に何かあるのがわかります。
虫歯で神経が死んだのではなく食いしばりで死んでしまいました。
今は神経が死んでから１週間程です。
しかし、今月末から１週間程海外に行くので、今週中に治療をしても中途半端になってしまいます。
主治医には、治療をしても、しなくても気圧の関係で痛みが出る可能性があると言われました。
するかしないかは決めてきて下さいと言われてしまいました。
なので、治療をするか、帰ってきてからするか悩んでいます。
もし、治療をしなければ、今からだと約２週間放置することになります。
どちらが良いのでしょうか？
今の状態は、全く痛みはありません。
ただ、膿が出来ていると言われており、自分でも歯茎に何かあるのがわかります。
虫歯で神経が死んだのではなく食いしばりで死んでしまいました。
今は神経が死んでから１週間程です。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時：2017-10-22 22:46:36
年齢性別からは
>虫歯で神経が死んだのではなく食いしばりで死んでしまいました。
という状態になることは稀だと思います。
>今は神経が死んでから１週間程です。
これも不確定だと思います。
いつ神経が死んだかどうかを分かる方法はないと思います。
神経がない状態で飛行機に乗って痛みが出ることは少ないと思います。
>虫歯で神経が死んだのではなく食いしばりで死んでしまいました。
という状態になることは稀だと思います。
>今は神経が死んでから１週間程です。
これも不確定だと思います。
いつ神経が死んだかどうかを分かる方法はないと思います。
神経がない状態で飛行機に乗って痛みが出ることは少ないと思います。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2017-10-23 11:26:38
適切な治療を受けられる方がベターだと思われます。
回答3
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時：2017-10-23 18:58:42
多分担当の先生は、歯髄を取り除いた後、根管内にカルシウム剤等を充填しない治療方法をされる方、消毒剤の染み込んだ綿球等でされる方、なのではないか、と思われます。
その方法だと、気圧の変化、特に飛行機とかで根管の空洞内に閉じ込められた空気が膨張したり収縮したりして痛みが出てしまうことがあります。
かく言う私自身が、恥ずかしながらその体験者です。
なので、できれば、1回で根管内に薬剤を充填する所までしていただいて、しっかりと蓋をしていただく治療を受ければ大丈夫だと思います。
薬剤まで詰められなくても、カルシウム製剤を緊密に詰めて置く、治療中、治療継続の状態でも飛行機の気圧変化による痛みは予防出来る、と思います。
私は自分の患者さんでは、自分の身を犠牲にして学んだことを活かしてそのようにしておりますが、飛行機で痛みが出た、と言う経験はさせないで済んでおります。
その方法だと、気圧の変化、特に飛行機とかで根管の空洞内に閉じ込められた空気が膨張したり収縮したりして痛みが出てしまうことがあります。
かく言う私自身が、恥ずかしながらその体験者です。
なので、できれば、1回で根管内に薬剤を充填する所までしていただいて、しっかりと蓋をしていただく治療を受ければ大丈夫だと思います。
薬剤まで詰められなくても、カルシウム製剤を緊密に詰めて置く、治療中、治療継続の状態でも飛行機の気圧変化による痛みは予防出来る、と思います。
私は自分の患者さんでは、自分の身を犠牲にして学んだことを活かしてそのようにしておりますが、飛行機で痛みが出た、と言う経験はさせないで済んでおります。
| タイトル | 海外に行く前に神経治療をすべきか悩んでいます |
|---|---|
| 質問者 | ガルさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 21歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の痛み その他 根管治療の治療法 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
