歯軋りと枕の関連性はありますか?(高さ・素材など)
相談者:
haginoさん (40歳:男性)
投稿日時:2017-10-24 13:22:17
歯軋りをするためマウスピースを使用して寝ています。
目が覚めた時に噛みしめた感じがある日、そうでない日があり、枕の高さを色々変えてみているのですが、枕の高さ、素材と歯軋りの関係はあるのでしょうか?
歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと思うのですが枕以外にも寝具、部屋の状態などで改善できますか?
目が覚めた時に噛みしめた感じがある日、そうでない日があり、枕の高さを色々変えてみているのですが、枕の高さ、素材と歯軋りの関係はあるのでしょうか?
歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと思うのですが枕以外にも寝具、部屋の状態などで改善できますか?
[過去のご相談]
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-10-24 13:34:36
そうした報告はなかったように思います。
発想は興味あるものですね。
でも、おそらく各個人によって適切な枕の高さが異なり、形態・素材など多くの要因も絡む可能性が考えられ、一般化(数値化)するのは難しいと思われます。
発想は興味あるものですね。
でも、おそらく各個人によって適切な枕の高さが異なり、形態・素材など多くの要因も絡む可能性が考えられ、一般化(数値化)するのは難しいと思われます。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-10-24 14:19:11
こんにちは。
>枕の高さ、素材と歯軋りの関係はあるのでしょうか?
関係ないでしょ。
>歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと思うのですが
個人的には不可能だと思います、また歯ぎしりで歯を悪くするとは考えられません、支障があるとしたらそばで寝ている人に迷惑をかけるぐらいです。
>枕の高さ、素材と歯軋りの関係はあるのでしょうか?
関係ないでしょ。
>歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと思うのですが
個人的には不可能だと思います、また歯ぎしりで歯を悪くするとは考えられません、支障があるとしたらそばで寝ている人に迷惑をかけるぐらいです。
相談者からの返信
相談者:
haginoさん
返信日時:2017-10-24 14:32:38
藤森先生、山田先生ご回答ありがとうございます。
そうですね。
個人差があって一概に高いものが良い、悪いと言ったことは難しいですよね。
枕の高さによって朝肩が凝ってたりそうでなかったりするので歯軋りにも多少影響があるのかなと思った次第です。
そうですね。
個人差があって一概に高いものが良い、悪いと言ったことは難しいですよね。
枕の高さによって朝肩が凝ってたりそうでなかったりするので歯軋りにも多少影響があるのかなと思った次第です。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-10-24 18:13:34
筋肉の動きは枕の状態とは無関係に生じるはずですが、それが上下の歯が接した状態で起こるかどうかが、枕の状態と関係あるかもしれないと感じた次第です。
個人的な意見となります。
個人的な意見となります。
回答4
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2017-10-24 19:42:18
>目が覚めた時に噛みしめた感じがある日、そうでない日があり
睡眠中の歯ぎしりやくいしばりを総称して「睡眠時ブラキシズム」といいます.
睡眠時ブラキシズムは過度になると歯を極端に削ってしまったり,詰め物や被せ物が壊れる原因にもなります.
また,時には起きた時に口が開きにくくなるなどの原因になることもあります.
この睡眠時ブラキシズムですが,実は毎晩同じレベルで行っているわけではありません.
日によってレベルに違いがあります.
レベルが強い時は起きた時の感覚が残りやすくなります.
レベルが増減する理由は様々であると言われていますが,枕の状態については明確ではありません.
ただ,首に負担が加わるような枕で,寝ているときに痛みで睡眠が浅くなるようなことが起きると,睡眠時ブラキシズムのレベルが増加する可能性は否定できません.
>歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと
歯ぎしり自体のレベルを常に減少させることは困難です
睡眠中の歯ぎしりやくいしばりを総称して「睡眠時ブラキシズム」といいます.
睡眠時ブラキシズムは過度になると歯を極端に削ってしまったり,詰め物や被せ物が壊れる原因にもなります.
また,時には起きた時に口が開きにくくなるなどの原因になることもあります.
この睡眠時ブラキシズムですが,実は毎晩同じレベルで行っているわけではありません.
日によってレベルに違いがあります.
レベルが強い時は起きた時の感覚が残りやすくなります.
レベルが増減する理由は様々であると言われていますが,枕の状態については明確ではありません.
ただ,首に負担が加わるような枕で,寝ているときに痛みで睡眠が浅くなるようなことが起きると,睡眠時ブラキシズムのレベルが増加する可能性は否定できません.
>歯軋りは寝ている時だけなので出来る限り歯軋りをしない状態で就寝出来ればと
歯ぎしり自体のレベルを常に減少させることは困難です
相談者からの返信
相談者:
haginoさん
返信日時:2017-10-25 13:31:50
タイトル | 歯軋りと枕の関連性はありますか?(高さ・素材など) |
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質問者 | haginoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。