左上6番の詰め物をレジンに変更後に痛み、金属に戻すべき?

相談者: さるぼぼ母さんさん (50歳:女性)
投稿日時:2017-10-27 10:37:58
去年の10月、左上6番の金属の詰め物の端が浮いてきていると指摘され、レジンに変更。
今年の6月ころ、食べ物を噛みしめると痛みが出るようになり、虫歯や欠けは無かったものの、レジンをやり直しました。

が、痛みは治まりません。


やり直し直後は、しみるような痛みもありましたが、日にちがたつと無くなったものの、物を噛みしめるとズキッとした痛みはまったく無くなりません。

2か月に1度、クリーニングに通っており、その都度、痛みのことを伝え虫歯や欠けの有無も見てもらっているので、歯に問題がなさそうとのこと。


固いものは噛まないようにしてはいるものの、トマトの種など小さくて固いものが歯のくぼみにはまり込むこともあり、不快感は続いているので治療法を相談したところ、

レジンが合わないのかも知れないと言われ、再度、詰め物を金属に変えると痛みが無くなるかも知れないといわれました。

そのためには、再度、歯を削らなければならず、また、本当に痛みがなくなるものなのかわからないので、悩んでいます。


レジンが合わないということは、よくあるのでしょうか?
他に痛みの原因はないでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-10-27 16:56:25
レジンが合わない

このようなことは非常に稀ですがあります。
アレルギーなどと同じでレジンを受け付けない体質の人の場合に違和感が消えないことがあります。


でも、噛みしめた時にズキッと痛むということから考えられるのは、噛み合わせの問題もそうですが、たとえばレジンの接着に問題があり、噛みしめた時にレジンが動いているのかもしれませんしもしくは、神経の非常に近くまで詰めてあるもしくは、すでに神経が露出するほど削ってある所にレジンが詰めてあると噛んだ時にレジンが変形して神経に刺激が伝わって痛みになる場合もあります。

いずれにしても、やり直したら痛みが消えるかどうかは 現時点でははっきりしないです

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タイトル 左上6番の詰め物をレジンに変更後に痛み、金属に戻すべき?
質問者 さるぼぼ母さんさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
レジン(白いプラスチック)
詰め物、インレーのトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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