? 下顎のズレと痛みについて

下顎のズレと痛みについて

相談者: roi1010さん (17歳:女性)
投稿日時:2017-10-30 00:36:36
こんにちは。

私は小さい頃から下顎が左側に数ミリ程度ズレていました。

今年の8月ごろから顎がカクカク鳴るようになり、顎関節症の診断を受けました。
顎関節症になってから、下顎がさらに左側にズレたように思います。
今は5ミリ程度左にズレています。

また、カクカクと音は鳴らなくなったものの、咬筋(?)が痛みます。
あくびでも痛いです。

歯ぎしりも無いと思います。
痛みが出るのは左側です。

やはりマウスピースなどの治療しかないのでしょうか?
また、顎変形症の可能性などあるのか不安です。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-10-30 08:46:55
こんにちは。

まず正常な方は左右ゆがみがほとんどないものです。

上下の正中が合致していて歯並びかみ合わせも問題ない状態を、成長期にちゃんと獲得しておくことがとても大切です。
それをしなければゆがみが修正されず固定化します。

最悪なのは、骨がゆがみに引かれて変形して、成長終了になる可能性が高いことです。

17歳女性であればすでに成長が終了してきています。
ですから修正の時期を逸したということになるでしょうか。

成長後のゆがみの修正は、カモフラージュ矯正という成人矯正を行うか、または外科を行いゆがみを修正しようと試みるかのどちらかになります。
ただ、外科も矯正もリスクがある治療に分類されますから、メリットとの兼ね合いで治療をするかどうかが決められます。

一般的に矯正治療も外科治療も確実に治せるというものではないため(すでに骨が歪んで成長してきてしまっていれば)、症状の緩和のためにスプリント療法というものが多様されています。

マウスピースで歯と歯の接触を一時的に遮断して、筋肉を中立に導いたり歯へのダメージを防止しておく方法です。


顎変形症に分類されるのかどうかは、歯科医の診査診断に基づいて歯科医が決めます。
顎変形症と分類されれば、外科矯正保険適用になることもありますが、リスクもあるのでそれを選択されるかどうかは、矯正専門医と相談してご自身と保護者の方で決定される必要があるでしょう。

顎の関節には円盤があり、その円盤の位置によってはズレが増悪することもあります。
円盤のずれを引き起こしている大きな原因の一つが、横向きにしか寝られないことの場合があります。

また変な癖があるとダメです。

例えば片方ばかりで咬むなどです。
成長時にずっとそういうことで歪みが固定化されていき、歯並びがその位置で出来上がってしまうのですから、歯並びをうまく矯正治療でリセットしてもらう価値があるかどうか診断が必要でしょう。

生まれた時から今までの長年にわたって身体を作ってこられたわけですから、それを修正するのは成長後ならばなかなか難しいということになりがちです。

どの程度のゆがみなのかについては、歯科で詳細な調べ方がありますから困っているのであれば、専門医(顎関節症に詳しい先生か矯正専門医)でご相談されるとよいかもしれません。

一般開業医であれば、マウスピース(スプリント)ということになると思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-10-30 13:53:57
もしかすると、マウスピースの治療は止めておいた方がいいかもしれません。
受診後に担当の先生と相談して決めてください。




タイトル 下顎のズレと痛みについて
質問者 roi1010さん
地域 非公開
年齢 17歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
口腔外科関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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