再根管治療の歯の内側を削られ過ぎているのでは?
相談者:
ぽんぱいえさん (24歳:女性)
投稿日時:2017-11-01 18:17:23
右の前から6番目の歯(奥歯から2番目)の神経を9年ほど前に抜いているのですが、今回その部分の根管が炎症を起こしてしまったらしく酷く痛んだので治療することになりました。
古い詰め物をはずしてからやたらと削る作業をしているようだったのでどうしたものかと思ったものの、そのときは痛みのせいで全く気にしてなかったのですが、帰って痛み止めが効いてきた頃に舌で歯に触れると内側の高さが3分の1ほどになっていました。
表側はそこまで変わっていないと思います。
まさか普通の歯をこんなにも削られるとは思っていなかったので非常にショックです。
かなり大きく削られたためその部分だけ噛み合っておらず、スカスカな状態です。
これは失敗なのでしょうか。
悲しくて涙がとまりません。。。
まだ治療が全く終わっていないどころか始まったばかりなのですが、このような処置をすることはあるのでしょうか。
また、失敗だった場合どうしたら(どこでどのように言えば)少しでも高さを戻す事ができるでしょうか。
直接聞くのが怖かったのでこちらで質問させていただきました。
宜しくお願い致します。
古い詰め物をはずしてからやたらと削る作業をしているようだったのでどうしたものかと思ったものの、そのときは痛みのせいで全く気にしてなかったのですが、帰って痛み止めが効いてきた頃に舌で歯に触れると内側の高さが3分の1ほどになっていました。
表側はそこまで変わっていないと思います。
まさか普通の歯をこんなにも削られるとは思っていなかったので非常にショックです。
かなり大きく削られたためその部分だけ噛み合っておらず、スカスカな状態です。
これは失敗なのでしょうか。
悲しくて涙がとまりません。。。
まだ治療が全く終わっていないどころか始まったばかりなのですが、このような処置をすることはあるのでしょうか。
また、失敗だった場合どうしたら(どこでどのように言えば)少しでも高さを戻す事ができるでしょうか。
直接聞くのが怖かったのでこちらで質問させていただきました。
宜しくお願い致します。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-11-01 18:50:18
古い詰め物を外せばその分歯が小さくなります。
残りの部分でかみ合うようになっていると歯冠破折の可能性が出てくると思います。
内部に虫歯があれば全て取ってから根管治療を始めないと全く無意味に近いものになってしまうことがあると思います。
以上のような理由から内側が1/3になってしまうことはありますし、支台築造といって足りない部分を足すことは通常の治療の流れですね、
残りの部分でかみ合うようになっていると歯冠破折の可能性が出てくると思います。
内部に虫歯があれば全て取ってから根管治療を始めないと全く無意味に近いものになってしまうことがあると思います。
以上のような理由から内側が1/3になってしまうことはありますし、支台築造といって足りない部分を足すことは通常の治療の流れですね、
相談者からの返信
相談者:
ぽんぱいえさん
返信日時:2017-11-01 23:37:13
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2017-11-02 12:35:32
ぽんぱいえさん、こんにちは
書かれている内容からは、ごく普通の治療の流れのように思えますが。
根管の治療をするときはかなり削ることになります。
書かれている内容からは、ごく普通の治療の流れのように思えますが。
根管の治療をするときはかなり削ることになります。
相談者からの返信
相談者:
ぽんぱいえさん
返信日時:2017-11-06 16:07:38
小牧先生
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
かなり慌ただしくて、お返事を読んではいたのですが返信できずにいました。
普通とおっしゃっていただけたのでとても安心しました。
今まで全く高さを変えずに詰め物だけで過ごしていたので本当に不安でした。
お二方ともありがとうございました!
これからも益々のご活躍をお祈りします!
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
かなり慌ただしくて、お返事を読んではいたのですが返信できずにいました。
普通とおっしゃっていただけたのでとても安心しました。
今まで全く高さを変えずに詰め物だけで過ごしていたので本当に不安でした。
お二方ともありがとうございました!
これからも益々のご活躍をお祈りします!
タイトル | 再根管治療の歯の内側を削られ過ぎているのでは? |
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質問者 | ぽんぱいえさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の失敗・再治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。