根の先に膿を残したままの根管充填。咬合痛や何もしなくても鈍痛
相談者:
ryo_taさん (21歳:男性)
投稿日時:2017-11-04 04:32:16
現在、右下7番(親知らずの手前)の根管治療を行っています。
1ヶ月半ほど週一回のペースで通院しているのですが、膿が止まらないようで、仮蓋をしては激痛が走り結局1〜2日で歯医者さんに急患という形で診てもらうということを繰り返しています。
そんな中で先日ようやく根管充填を行なったと担当の歯医者さんから告げられましたが、説明の際にまだ根の先に膿が残っているので痛くなる可能性があると言われました。
そしてその日の内に歯が噛み合われるだけで激痛が走る、何もしてなくても鈍痛がする、という症状が出ました。
調べてみると根管充填後の痛みは1週間程度で収まると書いてあったのですが、膿が残った状態での痛みも収まるものなのでしょうか?
また膿を残したまま根管充填を行うことは治療としてありえるものなのでしょうか?
補足をしますと、もし痛みがあるならば切開して膿を出すと言っていました。
自分としては、正直怖いですし、切開はしたくないのですがこれ以外の方法はないのでしょうか?
1ヶ月半ほど週一回のペースで通院しているのですが、膿が止まらないようで、仮蓋をしては激痛が走り結局1〜2日で歯医者さんに急患という形で診てもらうということを繰り返しています。
そんな中で先日ようやく根管充填を行なったと担当の歯医者さんから告げられましたが、説明の際にまだ根の先に膿が残っているので痛くなる可能性があると言われました。
そしてその日の内に歯が噛み合われるだけで激痛が走る、何もしてなくても鈍痛がする、という症状が出ました。
調べてみると根管充填後の痛みは1週間程度で収まると書いてあったのですが、膿が残った状態での痛みも収まるものなのでしょうか?
また膿を残したまま根管充填を行うことは治療としてありえるものなのでしょうか?
補足をしますと、もし痛みがあるならば切開して膿を出すと言っていました。
自分としては、正直怖いですし、切開はしたくないのですがこれ以外の方法はないのでしょうか?
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-11-04 11:11:27
>膿が残った状態での痛みも収まるものなのでしょうか?
治らないと思いますよ。
>また膿を残したまま根管充填を行うことは治療としてありえるものなのでしょうか?
ないですね。
ただ、下顎の7番の根管治療は難しいことが多いです。
また、根管治療自体、歯科医によって得意不得意が分かれる分野だと思います。
>開はしたくないのですがこれ以外の方法はないのでしょうか?
自費になるかもしれませんが、歯内療法専門医に診てもらうのが最も確実かと思います。
治らないと思いますよ。
>また膿を残したまま根管充填を行うことは治療としてありえるものなのでしょうか?
ないですね。
ただ、下顎の7番の根管治療は難しいことが多いです。
また、根管治療自体、歯科医によって得意不得意が分かれる分野だと思います。
>開はしたくないのですがこれ以外の方法はないのでしょうか?
自費になるかもしれませんが、歯内療法専門医に診てもらうのが最も確実かと思います。
相談者からの返信
相談者:
ryo_taさん
返信日時:2017-11-04 17:55:07
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-11-04 18:12:55
>根管充填から2日後に歯医者さんに救急で診てもらったところ、
根充後2日だと多少の痛みや違和感が残るのは想定内だと思います。
レントゲゲンなどで根管治療の成否が判定できるようになるのは数ヶ月後です。
今は不安もあるかもしれませんが、痛みが続かない限りは経過観察ということになるかもしれません。
(転院を考えるのはそれからでも遅くはないかもしれません)
根充後2日だと多少の痛みや違和感が残るのは想定内だと思います。
レントゲゲンなどで根管治療の成否が判定できるようになるのは数ヶ月後です。
今は不安もあるかもしれませんが、痛みが続かない限りは経過観察ということになるかもしれません。
(転院を考えるのはそれからでも遅くはないかもしれません)
タイトル | 根の先に膿を残したままの根管充填。咬合痛や何もしなくても鈍痛 |
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質問者 | ryo_taさん |
地域 | 東京都下 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み 痛みがある状態での治療終了 根管充填 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。