前歯が少しだけ欠けてしまいセラミッククラウンを勧められた
相談者:
hrm0924さん (40歳:女性)
投稿日時:2017-11-05 18:07:32
左の一番目の前歯の角が1.5oほど欠けてしまいました。
大きく口を開けて笑わなければ人には気づかれない程度です。
取り急ぎ職場の近くの歯科医に診てもらったところ、プラスチックを詰めてもすぐに取れてしまうことが多いので歯を削ってセラミックをかぶせる方がいいと言われました。
しかも、私は前歯がすきっ歯なので、となりの前歯も削って2本連結した差し歯をつくって被せた方がいいと。
すきっ歯が全くコンプレックスでないといえば嘘になりますが、芸能人でもないし、別にいいかと思ってました。
お伺いしたいのは、実際、治療として前歯がほんの少し欠けただけでも差し歯を進めることは一般的でしょうか。
虫歯でない健康な歯を大きく削り、セラミックを被せることは将来的にリスクはないのでしょうか。
やはりプラスチックは取れやすいから差し歯にするべきなのでしょうか。
大きく口を開けて笑わなければ人には気づかれない程度です。
取り急ぎ職場の近くの歯科医に診てもらったところ、プラスチックを詰めてもすぐに取れてしまうことが多いので歯を削ってセラミックをかぶせる方がいいと言われました。
しかも、私は前歯がすきっ歯なので、となりの前歯も削って2本連結した差し歯をつくって被せた方がいいと。
すきっ歯が全くコンプレックスでないといえば嘘になりますが、芸能人でもないし、別にいいかと思ってました。
お伺いしたいのは、実際、治療として前歯がほんの少し欠けただけでも差し歯を進めることは一般的でしょうか。
虫歯でない健康な歯を大きく削り、セラミックを被せることは将来的にリスクはないのでしょうか。
やはりプラスチックは取れやすいから差し歯にするべきなのでしょうか。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-11-05 19:00:28
hrm0924さん、こんにちは。
>お伺いしたいのは、実際、治療として前歯がほんの少し欠けただけでも差し歯を進めることは一般的でしょうか。
本当にほんの少ししか欠けていないのであれば、普通はプラスチック(レジン充填)での治療が第一選択になるかと思います。
>虫歯でない健康な歯を大きく削り、セラミックを被せることは将来的にリスクはないのでしょうか。
むしろ、メリットの方が殆どないかと思います。
>やはりプラスチックは取れやすいから差し歯にするべきなのでしょうか。
絶対もう取れないようにしたい・見た目を良くしたい(スキッパを治したい)という事であれば、お勧めしかねます。
少なくとも私なら絶対にやりません。
プラスチックで治してみて、短いスパンでひたすら欠けるようなら被せ物も一つの選択かとは思いますが。
>お伺いしたいのは、実際、治療として前歯がほんの少し欠けただけでも差し歯を進めることは一般的でしょうか。
本当にほんの少ししか欠けていないのであれば、普通はプラスチック(レジン充填)での治療が第一選択になるかと思います。
>虫歯でない健康な歯を大きく削り、セラミックを被せることは将来的にリスクはないのでしょうか。
むしろ、メリットの方が殆どないかと思います。
>やはりプラスチックは取れやすいから差し歯にするべきなのでしょうか。
絶対もう取れないようにしたい・見た目を良くしたい(スキッパを治したい)という事であれば、お勧めしかねます。
少なくとも私なら絶対にやりません。
プラスチックで治してみて、短いスパンでひたすら欠けるようなら被せ物も一つの選択かとは思いますが。
相談者からの返信
相談者:
hrm0924さん
返信日時:2017-11-05 19:46:32
三木先生
親切なご回答をありがとうございました。
値段も高額ですし、何より歯を削るということが不安でしたので、決断する前に相談ができてよかったです。
やはり別の歯科医にもかかって最適な治療を相談したいとおもいます。
親切なご回答をありがとうございました。
値段も高額ですし、何より歯を削るということが不安でしたので、決断する前に相談ができてよかったです。
やはり別の歯科医にもかかって最適な治療を相談したいとおもいます。
タイトル | 前歯が少しだけ欠けてしまいセラミッククラウンを勧められた |
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質問者 | hrm0924さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた オールセラミック(陶器の被せ物) 審美歯科治療(人工の歯) クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) 空隙歯列(すきっ歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。