食べカスが歯に残っていた場合、口内は中性にならないのでしょうか?

相談者: ヨッスィーさん (25歳:男性)
投稿日時:2017-11-06 20:48:10
ネットの記事であったのですが、歯を溶かすようになるのは、糖などのエネルギー源をプラークが吸収したときで、それにより活動が活発になり、プラーク本体の酸性が強くなり、付着している歯の表面(エナメル質)が酸によって溶けはじめる。
とありました。

吸収する時とは飲食時のことだと思うのですが、その後唾液の力で中性になるのは分かります。

ただ、食べカスが残っていた場合はずっと糖を吸収し続けてしまい、中性にならないのでしょうか?

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-11-07 07:00:03
>中性にならないのでしょうか?

理屈のうえでは、そういうことになりますね。

ただし、歯質が溶解する酸性度を維持し続けるかどうかは、別物かと思います。


>ネットの記事であったのです

中途半端にしか書いていないことが、結構ありますね。




タイトル 食べカスが歯に残っていた場合、口内は中性にならないのでしょうか?
質問者 ヨッスィーさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(その他)
回答者




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