前歯の高さ調整後に歯の裏に貼られたものが舌に当たる
相談者:
あかあお524さん (28歳:女性)
投稿日時:2017-11-10 01:50:57
はじめて質問させていただきます。
前提としてですが、私は長年歯にトラブルがなかったので歯科治療にについて知らないことが多く、上手くお伝えすることができないかもしれません。
虫歯治療ひとつしたことがありませんので、一般の方でも知っているレベルのことも知らないかと思われます。
ニュアンスや感覚でしか表現できませんが、ご理解の程お願い致します。
以下、質問の内容についてです。
*******
10日程前、朝起きたら上下の前歯に痛みがありました。
知覚過敏に似たような痛みでしたが、飲み物の温度や気温に関係なく痛みが出たり止んだりを半日程繰り返し、その後痛みは落ち着いたのですが、上の前歯一本だけ脈打つような感覚が続きました。
翌日もまだ脈打つような感覚があり、軽く押したり、下の歯と当たると痛みが出たので病院に行きました。
病院ではレントゲンを撮ったのですが虫歯もなくて原因が分からず、噛み合わせの問題かもしれないから高さを調整しますねと言われ、削られました。
(『調整』の意味を知らなかった為まさか削ることとは思わず、とてもショックでした)
その削った後の部分に何かを貼られたようなのですが、その貼られたものが前歯の裏の根本から歯茎側にはみ出ていて、舌に当たります。
舌で触ってみた感じでは吸水性があって布のようなザラつきがあるのですが、これは何でしょうか。
家族に見てもらった感じでは白いものだそうです。
貼られてから数日は舌に当たって気になる程度だったのですが、昨日辺りから覆われている前歯の裏の歯と歯茎の境がヒリつくような痛みが出てきました。
(我慢できない強さではないですが、ピリピリします。)
これはずっと貼っておくものなのでしょうか。
それとも削ったあとはしばらく貼っておくだけのものなのでしょうか。
施術をした医師に聞くのが一番だとはわかっているのですが、二度目に行った時(まだ痛みがない時)に、何も言わずにその歯の長さまで削られたことがあまりにもショックで病院を変えることにした為、聞くことはできません。
(尚、この時点でも原因は不明と言われました。)
次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したいと思い、こちらにて質問させていただきました。
********
とてもあやふやな質問で申し訳ございません。
医師の皆様には逆に混乱させてしまうことかと思いますが、どなたかご回答いただければと思います。
よろしくお願い致します。
前提としてですが、私は長年歯にトラブルがなかったので歯科治療にについて知らないことが多く、上手くお伝えすることができないかもしれません。
虫歯治療ひとつしたことがありませんので、一般の方でも知っているレベルのことも知らないかと思われます。
ニュアンスや感覚でしか表現できませんが、ご理解の程お願い致します。
以下、質問の内容についてです。
*******
10日程前、朝起きたら上下の前歯に痛みがありました。
知覚過敏に似たような痛みでしたが、飲み物の温度や気温に関係なく痛みが出たり止んだりを半日程繰り返し、その後痛みは落ち着いたのですが、上の前歯一本だけ脈打つような感覚が続きました。
翌日もまだ脈打つような感覚があり、軽く押したり、下の歯と当たると痛みが出たので病院に行きました。
病院ではレントゲンを撮ったのですが虫歯もなくて原因が分からず、噛み合わせの問題かもしれないから高さを調整しますねと言われ、削られました。
(『調整』の意味を知らなかった為まさか削ることとは思わず、とてもショックでした)
その削った後の部分に何かを貼られたようなのですが、その貼られたものが前歯の裏の根本から歯茎側にはみ出ていて、舌に当たります。
舌で触ってみた感じでは吸水性があって布のようなザラつきがあるのですが、これは何でしょうか。
家族に見てもらった感じでは白いものだそうです。
貼られてから数日は舌に当たって気になる程度だったのですが、昨日辺りから覆われている前歯の裏の歯と歯茎の境がヒリつくような痛みが出てきました。
(我慢できない強さではないですが、ピリピリします。)
これはずっと貼っておくものなのでしょうか。
それとも削ったあとはしばらく貼っておくだけのものなのでしょうか。
施術をした医師に聞くのが一番だとはわかっているのですが、二度目に行った時(まだ痛みがない時)に、何も言わずにその歯の長さまで削られたことがあまりにもショックで病院を変えることにした為、聞くことはできません。
(尚、この時点でも原因は不明と言われました。)
次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したいと思い、こちらにて質問させていただきました。
********
とてもあやふやな質問で申し訳ございません。
医師の皆様には逆に混乱させてしまうことかと思いますが、どなたかご回答いただければと思います。
よろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-11-10 08:06:55
あかあお524 さん、こんにちは。
>原因が分からず、噛み合わせの問題かもしれないから高さを調整しますねと言われ、削られました。
原因が判らないのに、不可逆的な施術を受けてしまったのですね。
咬み合わせの調整と称して、安易に歯や修復物を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
一時的に改善しても、また症状が発現することが多いように思います。
>次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したい
自身で判断するのではなく、お掛かりになる施設に経過や現状について伝え、指示を仰いでみてはいかがでしょう。
今度は、ちゃんと向き合っていただけると良いですね。
>原因が分からず、噛み合わせの問題かもしれないから高さを調整しますねと言われ、削られました。
原因が判らないのに、不可逆的な施術を受けてしまったのですね。
咬み合わせの調整と称して、安易に歯や修復物を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
一時的に改善しても、また症状が発現することが多いように思います。
>次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したい
自身で判断するのではなく、お掛かりになる施設に経過や現状について伝え、指示を仰いでみてはいかがでしょう。
今度は、ちゃんと向き合っていただけると良いですね。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-11-10 08:26:29
ご相談ありがとうございます。
>舌で触ってみた感じでは吸水性があって布のようなザラつきがあるのですが、これは何でしょうか。
>家族に見てもらった感じでは白いものだそうです。
プラスチック系のものかもしれません。
>これはずっと貼っておくものなのでしょうか。
種類がたくさんあり、「ずっと貼っておくもの」と
>それとも削ったあとはしばらく貼っておくだけのものなのでしょうか。
一時的なものと2種類あります。
しかし、
>上下の前歯に痛みがありました。
という病状に、
>その貼られたものが前歯の裏の根本から歯茎側にはみ出ていて、舌に当たります。
という状態にしたことは、トラブルを広げただけにしか思えません。
なぜそうしたのかの理由もお話からは分かりません。
そうであれば、「ずっと貼っておくもの」では、決してないのかもしれません。
>次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したいと思い、こちらにて質問させていただきました。
>歯と歯茎の境がヒリつくような痛みが出てきました。
その程度の症状であれば緊急性はないとも思えます。
なお、歯の痛みに関しても、その処置に関しても、遠からず適切な対応が必要と思われます。
心配な、お話として、
>病院ではレントゲンを撮ったのですが虫歯もなくて原因が分からず、
検査がレントゲン一つだけで、原因がわからない、と簡単に結論を出したことは稚拙を感じます。
>噛み合わせの問題かもしれないから
病気ですから、原因が分からないことは十分ありえます。
しかし、噛み合わせの検査もなくて、なぜいきなりそういう飛躍的な想像ができたのか、根拠が明らかではありません。
>高さを調整しますねと言われ、削られました。
仮に、「噛み合わせの問題」と検査・診断が出ていたとしても、その問題が、高いのか、だけではなくて、逆に他が低いのか、あるいは全体が横にずれているのか、というように上下左右の3次元的に解析が必要です。
もし仮に高ければ、削ることは適切な治療です。
しかし、そうでなければ決して削ってはいけないし、もう元に戻すことができなくなるからです。
また歯科医療とは基本的に歯を一生残すことが理想です。
もちろん、痛みは止めなければなりません。
したがって、痛みを止める大前提に歯を残すことが守られなければなりません。
歯を残したければ、できるだけ削らないで痛みを止める方法から、慎重に進めるべきです。
さらに、
>虫歯治療ひとつしたことがありません
>何も言わずにその歯の長さまで削られたことがあまりにもショック
歯科医院では、不安を取り、安心を与える、ことも医療の義務です。
これをメディカル・コンフォートと言います。
また、インフォームド・コンセントが内外でも声高に叫ばれている時代になってさえも、それを守れないことは同じ歯科界の人間として誠に残念です。
歯科医院とは歯だけではなく、口と切り離せない心身の健康にも責任を負っております。
歯の問題から、心にまで傷をつけてしまったことは遺憾でありここでお詫びいたします。
申しわけありません。
ということを考えながらお話を読んでいると、申し訳ありませんが初歩的で軽率なところがあったように思えます。
>病院を変えることにした
今できることは、それがまず最善だったと思います。
本当の医療に取り組んでいる歯科医院は必ずあります。
手ぐすね引いて削りたがる医院ばかりではありません。
よく相談しましょう。
>舌で触ってみた感じでは吸水性があって布のようなザラつきがあるのですが、これは何でしょうか。
>家族に見てもらった感じでは白いものだそうです。
プラスチック系のものかもしれません。
>これはずっと貼っておくものなのでしょうか。
種類がたくさんあり、「ずっと貼っておくもの」と
>それとも削ったあとはしばらく貼っておくだけのものなのでしょうか。
一時的なものと2種類あります。
しかし、
>上下の前歯に痛みがありました。
という病状に、
>その貼られたものが前歯の裏の根本から歯茎側にはみ出ていて、舌に当たります。
という状態にしたことは、トラブルを広げただけにしか思えません。
なぜそうしたのかの理由もお話からは分かりません。
そうであれば、「ずっと貼っておくもの」では、決してないのかもしれません。
>次の病院の予約日までまだ遠い為、緊急性があるのでしたら早急に対処したいと思い、こちらにて質問させていただきました。
>歯と歯茎の境がヒリつくような痛みが出てきました。
その程度の症状であれば緊急性はないとも思えます。
なお、歯の痛みに関しても、その処置に関しても、遠からず適切な対応が必要と思われます。
心配な、お話として、
>病院ではレントゲンを撮ったのですが虫歯もなくて原因が分からず、
検査がレントゲン一つだけで、原因がわからない、と簡単に結論を出したことは稚拙を感じます。
>噛み合わせの問題かもしれないから
病気ですから、原因が分からないことは十分ありえます。
しかし、噛み合わせの検査もなくて、なぜいきなりそういう飛躍的な想像ができたのか、根拠が明らかではありません。
>高さを調整しますねと言われ、削られました。
仮に、「噛み合わせの問題」と検査・診断が出ていたとしても、その問題が、高いのか、だけではなくて、逆に他が低いのか、あるいは全体が横にずれているのか、というように上下左右の3次元的に解析が必要です。
もし仮に高ければ、削ることは適切な治療です。
しかし、そうでなければ決して削ってはいけないし、もう元に戻すことができなくなるからです。
また歯科医療とは基本的に歯を一生残すことが理想です。
もちろん、痛みは止めなければなりません。
したがって、痛みを止める大前提に歯を残すことが守られなければなりません。
歯を残したければ、できるだけ削らないで痛みを止める方法から、慎重に進めるべきです。
さらに、
>虫歯治療ひとつしたことがありません
>何も言わずにその歯の長さまで削られたことがあまりにもショック
歯科医院では、不安を取り、安心を与える、ことも医療の義務です。
これをメディカル・コンフォートと言います。
また、インフォームド・コンセントが内外でも声高に叫ばれている時代になってさえも、それを守れないことは同じ歯科界の人間として誠に残念です。
歯科医院とは歯だけではなく、口と切り離せない心身の健康にも責任を負っております。
歯の問題から、心にまで傷をつけてしまったことは遺憾でありここでお詫びいたします。
申しわけありません。
ということを考えながらお話を読んでいると、申し訳ありませんが初歩的で軽率なところがあったように思えます。
>病院を変えることにした
今できることは、それがまず最善だったと思います。
本当の医療に取り組んでいる歯科医院は必ずあります。
手ぐすね引いて削りたがる医院ばかりではありません。
よく相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
あかあお524さん
返信日時:2017-11-10 13:03:18
>小林 先生
ご回答ありがとうございます。
人当たりはとても良い若い先生だったのですが、治療の説明や患者の意思を確認せずにあまりにも普通に削られたので、良くない意味で昔気質の方だったのかもしれません。
>早急に対処
自分で何かを行うという意味ではなく、他に早く見ていただける診療所を探すということでした。
誤解を招くような言いまわしをしてしまい、申し訳ございませんでした。
歯科に慣れていないからといって、医師に任せっぱなしにしてしまったのも良くなかったと痛感しました。
世の中には何も言わずに戻りようのない治療を行う医師もいらっしゃるということも理解しました。
次の病院では審美歯科もあるところなので、恐らく勝手に削られることはないと思いますが、歯の状態をお話する際に出来るだけ歯は削りたくない意思を伝えたいと思います。
お忙しい中相談にのっていただき、本当にありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
人当たりはとても良い若い先生だったのですが、治療の説明や患者の意思を確認せずにあまりにも普通に削られたので、良くない意味で昔気質の方だったのかもしれません。
>早急に対処
自分で何かを行うという意味ではなく、他に早く見ていただける診療所を探すということでした。
誤解を招くような言いまわしをしてしまい、申し訳ございませんでした。
歯科に慣れていないからといって、医師に任せっぱなしにしてしまったのも良くなかったと痛感しました。
世の中には何も言わずに戻りようのない治療を行う医師もいらっしゃるということも理解しました。
次の病院では審美歯科もあるところなので、恐らく勝手に削られることはないと思いますが、歯の状態をお話する際に出来るだけ歯は削りたくない意思を伝えたいと思います。
お忙しい中相談にのっていただき、本当にありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
あかあお524さん
返信日時:2017-11-10 17:36:55
>さがら 先生
ご丁寧な回答、ありがとうございます。
・貼られたプラスチック系のもの
貼られた物はそのままにしておく物と、後々外す予定のものとあるのですね。
これはどういうつもりで処置されたものか、他の先生が診ればわかるものなのでしょうか。
また、そのまま貼ったままにしておく物の場合、再処置で貼り直しは可能なのでしょうか。
直接診ていただいているわけではないので判断しかねると思われますが、出来れば外すか、せめて張り直しができればいいなと思います。
・高さ調整の処置
噛み合わせがどうこうと言われましたが、過去に一度も噛み合わせに違和感を感じたことはありませんでした。
顎のアーチも大きめで歯並びも問題ありません。
あまりにも簡単に削られたことに不信感はありましたが、本来はもっといろいろ検査するものなのですね。
歯の高さと長さを削られた今、逆に噛み合わせがかわらなくなりました。
右の歯(削られた歯)に下の歯が全く当たらず、左の前歯の右サイドにばかり当たる為、そこに負荷が集中して今度はそちらを損傷するのではないかと心配です。
かといって左の歯も同じ高さに削るということは極力したくありません。
この場合、普段の噛む力を抑えるように心掛けるのが最善なのでしょうか。
長さを削った部分も、外側から内側に切り上がっており、外側が尖った状態になっています。
削った断面もガタガタのままで、一週間後来院した時にツルツルになるように処置をすると言われました。
短くなった上に鋭利でガタつきもあって、下唇に刺さったり擦れたりして痛いです。
削った直後にすることはできない処置なのでしょうか。
また、歯茎の方は歯の痛みが引いてから診ると言われていましたが、歯茎の診察はとてもデリケートなものなのですか?
確かに痛い歯をむやみに触られたいとは思わないのですが、初診・二回目の段階で歯茎について全く触れられていないことがとても不思議でした。
私の気持ちの方までお気遣いくださり、ありがとうございます。
削られたことへの悲しみや憤りはまだありますが、さがら先生のお言葉で少し気持ちが浮上しました。
今回は歯を削られたことに大きなショックを受けましたが、一度目の診察終了後に、『高さ調整をして痛みが取れなかったら神経を抜くことになる』と言われていたので、もしかしたら何でもない歯の神経を抜かれていた可能性があったとなると背筋が凍ります。
私も歯科に不慣れだからと言って医師に任せっぱなしの状態になったのが良くなかったのかもしれません。
患者に意思の確認もなく歯を削る医師がいると思っていなかった世間知らずさや、そもそも歯を削る可能性すら考えていなかった甘さが生み出した結果でもあるのかもしれないです。
何より、医者選びの重要性を痛感いたしました。
次は審美歯科もある病院なので簡単に歯を削るようなことはされないと思いますが、まずは歯の状態を説明する際に出来る限り歯は削らないで欲しいことをしっかりお伝えしたいと思います。
さがら先生のような患者の意思を汲んでくださる方にご相談できて、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
ご丁寧な回答、ありがとうございます。
・貼られたプラスチック系のもの
貼られた物はそのままにしておく物と、後々外す予定のものとあるのですね。
これはどういうつもりで処置されたものか、他の先生が診ればわかるものなのでしょうか。
また、そのまま貼ったままにしておく物の場合、再処置で貼り直しは可能なのでしょうか。
直接診ていただいているわけではないので判断しかねると思われますが、出来れば外すか、せめて張り直しができればいいなと思います。
・高さ調整の処置
噛み合わせがどうこうと言われましたが、過去に一度も噛み合わせに違和感を感じたことはありませんでした。
顎のアーチも大きめで歯並びも問題ありません。
あまりにも簡単に削られたことに不信感はありましたが、本来はもっといろいろ検査するものなのですね。
歯の高さと長さを削られた今、逆に噛み合わせがかわらなくなりました。
右の歯(削られた歯)に下の歯が全く当たらず、左の前歯の右サイドにばかり当たる為、そこに負荷が集中して今度はそちらを損傷するのではないかと心配です。
かといって左の歯も同じ高さに削るということは極力したくありません。
この場合、普段の噛む力を抑えるように心掛けるのが最善なのでしょうか。
長さを削った部分も、外側から内側に切り上がっており、外側が尖った状態になっています。
削った断面もガタガタのままで、一週間後来院した時にツルツルになるように処置をすると言われました。
短くなった上に鋭利でガタつきもあって、下唇に刺さったり擦れたりして痛いです。
削った直後にすることはできない処置なのでしょうか。
また、歯茎の方は歯の痛みが引いてから診ると言われていましたが、歯茎の診察はとてもデリケートなものなのですか?
確かに痛い歯をむやみに触られたいとは思わないのですが、初診・二回目の段階で歯茎について全く触れられていないことがとても不思議でした。
私の気持ちの方までお気遣いくださり、ありがとうございます。
削られたことへの悲しみや憤りはまだありますが、さがら先生のお言葉で少し気持ちが浮上しました。
今回は歯を削られたことに大きなショックを受けましたが、一度目の診察終了後に、『高さ調整をして痛みが取れなかったら神経を抜くことになる』と言われていたので、もしかしたら何でもない歯の神経を抜かれていた可能性があったとなると背筋が凍ります。
私も歯科に不慣れだからと言って医師に任せっぱなしの状態になったのが良くなかったのかもしれません。
患者に意思の確認もなく歯を削る医師がいると思っていなかった世間知らずさや、そもそも歯を削る可能性すら考えていなかった甘さが生み出した結果でもあるのかもしれないです。
何より、医者選びの重要性を痛感いたしました。
次は審美歯科もある病院なので簡単に歯を削るようなことはされないと思いますが、まずは歯の状態を説明する際に出来る限り歯は削らないで欲しいことをしっかりお伝えしたいと思います。
さがら先生のような患者の意思を汲んでくださる方にご相談できて、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
タイトル | 前歯の高さ調整後に歯の裏に貼られたものが舌に当たる |
---|---|
質問者 | あかあお524さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 噛み合わせ(咬合)治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。