[写真あり] 噛み合わせが悪く歯周病もあるため歯がぐらつく
相談者:
ナンシーさん (60歳:女性)
投稿日時:2017-11-11 18:26:16
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-11-11 22:48:54
>いったいどちらの方法が良いのでしょうか?
先ずは歯周病を治すことです、とりあえず歯磨き練習ですね。
重症の歯周病W http://yamadashika.jugem.jp/?cid=232
重症の歯周病Y http://yamadashika.jugem.jp/?cid=225
先ずは歯周病を治すことです、とりあえず歯磨き練習ですね。
重症の歯周病W http://yamadashika.jugem.jp/?cid=232
重症の歯周病Y http://yamadashika.jugem.jp/?cid=225
相談者からの返信
相談者:
ナンシーさん
返信日時:2017-11-13 19:16:57
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2017-11-13 19:27:30
歯科用CTは撮られましたか?
歯周病の精密検査はしてもらいましたか?
歯周病の治療は、歯根表面の清掃だけではなく、噛み合わせの調整、時には固定とかもしながらするものです。
歯周病の専門家にかかられるのが一番ではないか、と思います。
歯周病の精密検査はしてもらいましたか?
歯周病の治療は、歯根表面の清掃だけではなく、噛み合わせの調整、時には固定とかもしながらするものです。
歯周病の専門家にかかられるのが一番ではないか、と思います。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-13 19:33:37
こんにちは。
前歯がクロスバイトという状態の場合、臼歯のかみ合わせが不安定になったりかみ合わせの高さが磨り減ったり、または姿勢が変化して歯の当たる位置が変わったするとクロスバイトのところが酷くあたりが強くなり、また歯並びも乱れてきて問題を生じてしまう場合があるでしょう。
60代からの矯正治療についてですがかなり難しい問題があると思います。
加齢とともに骨幅は狭くなってきますし、抜歯をおこなうと歯周靭帯が上手くついてきませんから、新たな問題を抱える場合もあるので相当上手くおこなってもらわなければならないので、薦める先生もいれば反対する先生もいるのが現状だと思います。
咬合に問題があるのですから本来はもっと早く若いうちに修正をおこなっておくべきだったと思いますが、今更いってもしょうがないということになりますし、こんなことになるとは誰も言ってくれなかったということなのかもしれません。
非抜歯でディスキングを併用しての矯正のほうがもしかしたらよいのかもしれませんし、歯科医によって見立てがかなり違ってしまうでしょう。
矯正治療をおこなっていない歯科医院ではマウスピースで衝撃を緩和するという方法しか提示できないでしょうが、その場合、日中もマウスピースをはめ続けるわけにいかないでしょうから、効果は限定的で期待は低いということになるでしょう。
力のコントロールや姿勢のコントロールが可能であればまた歯の当たり具合も異なってくるでしょうが、どうでしょう。
そこだけ余り当たらないように咬みあわせを調整してもらうという方法もどれだけ奏功するかはわかりませんし、複数名の歯科医にみてもらっているならばその歯科医にしっかりわかるように説明してもらうとよいでしょうし、出来る範囲のことをしてもらうしかないでしょう。
前歯がクロスバイトという状態の場合、臼歯のかみ合わせが不安定になったりかみ合わせの高さが磨り減ったり、または姿勢が変化して歯の当たる位置が変わったするとクロスバイトのところが酷くあたりが強くなり、また歯並びも乱れてきて問題を生じてしまう場合があるでしょう。
60代からの矯正治療についてですがかなり難しい問題があると思います。
加齢とともに骨幅は狭くなってきますし、抜歯をおこなうと歯周靭帯が上手くついてきませんから、新たな問題を抱える場合もあるので相当上手くおこなってもらわなければならないので、薦める先生もいれば反対する先生もいるのが現状だと思います。
咬合に問題があるのですから本来はもっと早く若いうちに修正をおこなっておくべきだったと思いますが、今更いってもしょうがないということになりますし、こんなことになるとは誰も言ってくれなかったということなのかもしれません。
非抜歯でディスキングを併用しての矯正のほうがもしかしたらよいのかもしれませんし、歯科医によって見立てがかなり違ってしまうでしょう。
矯正治療をおこなっていない歯科医院ではマウスピースで衝撃を緩和するという方法しか提示できないでしょうが、その場合、日中もマウスピースをはめ続けるわけにいかないでしょうから、効果は限定的で期待は低いということになるでしょう。
力のコントロールや姿勢のコントロールが可能であればまた歯の当たり具合も異なってくるでしょうが、どうでしょう。
そこだけ余り当たらないように咬みあわせを調整してもらうという方法もどれだけ奏功するかはわかりませんし、複数名の歯科医にみてもらっているならばその歯科医にしっかりわかるように説明してもらうとよいでしょうし、出来る範囲のことをしてもらうしかないでしょう。
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-11-13 22:41:34
>上2番のぐらつきは改善したのですが、下2番のぐらつきが改善しないのです。もう少し続けると良くなるのでしょうか?
どれくらい続けているのかわかりませんがもしかすると診断が間違っているのかもしれません、そういうことなら見通しは暗そうですね。
咬合状態の診査はしてもらったのでしょうか。
どれくらい続けているのかわかりませんがもしかすると診断が間違っているのかもしれません、そういうことなら見通しは暗そうですね。
咬合状態の診査はしてもらったのでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
ナンシーさん
返信日時:2017-11-14 16:49:53
タイトル | [写真あり] 噛み合わせが悪く歯周病もあるため歯がぐらつく |
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質問者 | ナンシーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 60歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする 歯周病その他 噛み合わせに関するトラブル その他(写真あり) 鋏状咬合(シザーズバイト) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。