[写真あり] インビザライン途中で帰国し再開したい

相談者: Sophieさん (22歳:女性)
投稿日時:2017-11-18 14:47:39
こんにちは。

ここ数年歯科矯正を考えております。
ですが1年単位で日本と他国を行き来しており、タイミングが掴めずにいません。

もともと帰国してからのハーフリンガル矯正をしようと決めていましたが、今回1年間のオーストラリア滞在にさらに、1年半延長することになりました。
どうしても早く矯正を始めたい思いが強く、現地でのインビザラインを検討中です。


親知らずは4本ともまっすぐはえているので抜いておらず、下顎に過剰歯が1本隠れて生えています。

矯正のお金はさておき、抜歯はとても高くできればしたくありません。
(本帰国してから親知らずはすべて抜こうと思っていますが)



質問は、

抜歯をせずにインビザラインが可能か。

インビザラインはセンターの位置がズレやすいのか。

インビザライン矯正途中に親知らずを抜いても影響はないか。

などです。
オーストラリアで治療をすべて終えることは考えておらず、日本で再開するつもりです。


画質が悪く申し訳ありません。

ご回答を頂けたら幸いです。

画像1画像1 画像2画像2


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-11-18 15:32:56
一般的には、歯を動かすのに邪魔になるようであれば抜きますし、邪魔でなければ抜かずに進めるということもあるでしょう。
生えているのであれば、アライナーを作るうえで邪魔になりますので、抜くという判断になるのではないかと思います。

抜歯に関しては、治療をする先生の判断ということになりますので、ご相談いただくということになるでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-20 12:57:07
こんにちは。

一部クロスバイトが入っていますから、クロスが解消した段階で再度クリンチェックを立替えることが必要になるのではないかと想像します。

インビザラインは世界各地でされており、転院時に治療計画とアライン社に提出した資料のすべての引継ぎが世界で可能になっている治療法だと思います。
オーストラリアの先生がどの程度協力的にそのシステムを利用してくれるのかは知りませんが、システムとしては転院引継ぎが可能になっています。


費用に関して関心が高いだろうと思いますが、そこは各医院が異なる費用体系ですからなんとも言えません。

クロス解消のために必要な治療が終了し、その後再クリンチェックが必要になるだろうということと、下手な治療計画であれば臼歯が咬まなくなってくることなどの治療リスクを考えれば出来れば上手い先生に4回クリンチェックを立替えてもらいつつ、治療ゴールまで導いてもらうくらいのお考えのほうが望ましいという気がします。

一度のクリンチェックでの契約であればとりあえずやめておいたほうがよいでしょう。




タイトル [写真あり] インビザライン途中で帰国し再開したい
質問者 Sophieさん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
マウスピース矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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