舌側矯正で、歯型を取らずに治療を進めていく場合もある?
相談者:
yukataneさん (25歳:女性)
投稿日時:2017-11-24 22:13:58
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-11-25 00:48:44
こんにちは。
資料のための歯型は必ず採ることになっていると思いますが、装置の為の歯型はとる必要があるタイプの裏側矯正装置と必要がないタイプのものがあります。
ですから採らなくてよいタイプの装置での裏側矯正でされているのでしょう。
裏側矯正といっても表か裏かの区別だけのざっくりとした分類ですからネットで見たものとは違うタイプのものなのでしょう。
歯型をとるタイプでも色々なタイプがありますからそれが即治療費の違いに繋がっているかどうかはわかりませんが、ブラケットをオーダーメイドするタイプのものは高いでしょう。
通常は既製品を使用し、ブラケットポジションを簡単に決めるためにインダイレクト用のコアを技工士さんや歯科医が作るために、型採りすることがあると思います。
矯正の出来に左右することもあるでしょうが歯科医側の治療ストレスを軽減する目的もあるので仕上がりの差についてはなんとも言えません。
資料のための歯型は必ず採ることになっていると思いますが、装置の為の歯型はとる必要があるタイプの裏側矯正装置と必要がないタイプのものがあります。
ですから採らなくてよいタイプの装置での裏側矯正でされているのでしょう。
裏側矯正といっても表か裏かの区別だけのざっくりとした分類ですからネットで見たものとは違うタイプのものなのでしょう。
歯型をとるタイプでも色々なタイプがありますからそれが即治療費の違いに繋がっているかどうかはわかりませんが、ブラケットをオーダーメイドするタイプのものは高いでしょう。
通常は既製品を使用し、ブラケットポジションを簡単に決めるためにインダイレクト用のコアを技工士さんや歯科医が作るために、型採りすることがあると思います。
矯正の出来に左右することもあるでしょうが歯科医側の治療ストレスを軽減する目的もあるので仕上がりの差についてはなんとも言えません。
タイトル | 舌側矯正で、歯型を取らずに治療を進めていく場合もある? |
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質問者 | yukataneさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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