20代で歯周病と診断。若年性歯周病の可能性はありますか?

相談者: 歯茎が痛いさん (24歳:女性)
投稿日時:2017-11-27 23:04:01
三か月前から左側の奥歯が食事時に寒気のような冷っとするような違和感があり、ずっと治らないので先日、歯医者に診察しに行きました。

そこでの診断は

歯軋りによる歯の削れがあり、口内も隆起していて強い歯軋り癖が見られる。
歯茎親知らず歯周ポケット6mm、奥歯が5oの歯周病です。」

との診断でした。


自宅でも、歯間ブラシで違和感がある所を探ってみましたら奥歯の親知らずから数えて3番と4番の歯と歯茎の間が知覚過敏のような症状が有りました。

また、最近では前歯が冷水を飲むと沁みます。



若年性の歯周病の可能性もありますか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-11-27 23:17:10
最近は若年性歯周病という分類は使わないようになっていると思います。
代わりに侵襲性歯周炎という名前に置き換わっていると思います。

http://www.perio.jp/publication/upload_file/guideline_perio_plan2015.pdf


全顎的な深い歯周ポケットはないようであれば当てはまりにくいと思います。




タイトル 20代で歯周病と診断。若年性歯周病の可能性はありますか?
質問者 歯茎が痛いさん
地域 埼玉
年齢 24歳
性別 女性
職業 その他
カテゴリ その他(写真あり)
侵襲性歯周炎(若年性の歯周病)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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