10歳、2歳の時に転倒し左上Bが抜け今も歯が生えてこない
相談者:
RIRNさん (36歳:女性)
投稿日時:2017-11-28 02:33:16
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-11-28 09:29:06
RIRN さんこんにちは。
2歳の時転んで上左Bの歯が根元から抜け、その時歯科医の先生からは
「大丈夫ですよ。永久歯が生えてきますから様子を見ましょう」と、言われたのですが一向に生えてこず、息子(現10歳)さんのことでお悩みなのですね。
>8年前に抜けてしまった歯は永久歯になるはずだった根元からぬけてしまったのでしょうか?
年齢から推測して永久歯はかなり深い位置名ありますので抜けてしまうことはまずはありませんね。
しかし、欠損している場合はあります。
先天性欠場は小臼歯と2番にみられることはあります。
>ここまで放っておいてしまったのですが取り返しがつかないことをしてしまったのでしょうか?
それは、現在の状態を見てみないと分からないですし、現状今からどう対応するかだと思います。
私はこのような場合はまずはレントゲン写真で永久歯の確認をすると思います。
年齢的にも永久歯が生えていて問題ないからです。
欠損しているのかどうかもレントゲンで確認できるからです。
>保隙装置というので手は打てるのでしょうか?
通常はDやEなど奥歯の時に用いると思います。
まずはレントゲンで確認されてみてはどうでしょうか?
2歳の時転んで上左Bの歯が根元から抜け、その時歯科医の先生からは
「大丈夫ですよ。永久歯が生えてきますから様子を見ましょう」と、言われたのですが一向に生えてこず、息子(現10歳)さんのことでお悩みなのですね。
>8年前に抜けてしまった歯は永久歯になるはずだった根元からぬけてしまったのでしょうか?
年齢から推測して永久歯はかなり深い位置名ありますので抜けてしまうことはまずはありませんね。
しかし、欠損している場合はあります。
先天性欠場は小臼歯と2番にみられることはあります。
>ここまで放っておいてしまったのですが取り返しがつかないことをしてしまったのでしょうか?
それは、現在の状態を見てみないと分からないですし、現状今からどう対応するかだと思います。
私はこのような場合はまずはレントゲン写真で永久歯の確認をすると思います。
年齢的にも永久歯が生えていて問題ないからです。
欠損しているのかどうかもレントゲンで確認できるからです。
>保隙装置というので手は打てるのでしょうか?
通常はDやEなど奥歯の時に用いると思います。
まずはレントゲンで確認されてみてはどうでしょうか?
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2017-11-28 09:57:03
>先日次男の歯科治療に付き添った際、抜歯をしたのですが(乳歯)明らかに形状が違うのです。
今回抜歯したのはどこの歯でしょうか?
もし抜歯した歯が奥歯であれば上顎Bと形状が違ったとしても問題ありません。
>8年前に抜けてしまった歯は永久歯になるはずだった根元からぬけてしまったのでしょうか?
2歳で永久歯が抜けてしまうとは通常考えにくいです。
2歳に抜歯した部分の永久歯(2番)がまだ生えてこないということでしたら、レントゲンを撮影することで生えてこない原因が分かるかもしれません。
今回抜歯したのはどこの歯でしょうか?
もし抜歯した歯が奥歯であれば上顎Bと形状が違ったとしても問題ありません。
>8年前に抜けてしまった歯は永久歯になるはずだった根元からぬけてしまったのでしょうか?
2歳で永久歯が抜けてしまうとは通常考えにくいです。
2歳に抜歯した部分の永久歯(2番)がまだ生えてこないということでしたら、レントゲンを撮影することで生えてこない原因が分かるかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
RIRNさん
返信日時:2017-11-29 12:38:17
さっそくのご返答をしてくださった先生方、ありがとうございます。
急に心配になり毎夜眠れずいろいろ考えてしまったのですが、何をすべきか明確にアドバイス頂けて安心しました。
まずはレントゲン撮って頂き見てみたいと思います。
本当にありがとうございました。
急に心配になり毎夜眠れずいろいろ考えてしまったのですが、何をすべきか明確にアドバイス頂けて安心しました。
まずはレントゲン撮って頂き見てみたいと思います。
本当にありがとうございました。
タイトル | 10歳、2歳の時に転倒し左上Bが抜け今も歯が生えてこない |
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質問者 | RIRNさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の生えかわり(生え変わり) 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。