右上7番根管治療中だが状態が悪い場合の右上8番の抜歯について

相談者: yuri-kaさん (28歳:女性)
投稿日時:2017-12-03 13:28:37
初めて投稿させて頂きます。

今年9月始めから、右上7番の根管治療をしております。
通算8回ほど治療へ行きました。
7番はもともと頬側へ向かって横に傾いており、虫歯がC4の状態で、内側をかなり削りました。

痛みは指で押したり、物を思い切り噛むと痛い程度で、治療して1週間たつと何もしていなくても違和感があり、右下の3〜5番に痛みが出ます。

(もともと7番は痛みがなく、この下の歯が痛かったのですが、診断の結果、7番の虫歯が神経まで到達しており、神経を通じて別の歯が痛む、ということでした)


前回11月半ばに行った際、状態が悪く、(虫歯が歯茎の下まで進行していて、詰め物をしても再発の可能性が高い)抜歯も視野に入れないといけない、と言われました。

その際、隣の右上8番(親知らず)も表面が少し欠けており、虫歯と診断されましたが、7番を抜歯することを考えると、残しておいたほうが良いと言われ、治療も7番が終わってからするという話でした。


ところが12月1日に治療へ行った際、噛むてテストで7番と8番が同じくらいじーんと痛むことを伝えると、8番の状態がかなり悪くなっている、年末を控え、歯医者も休みになるので、痛み出す前に抜歯したほうがいいと言われ、再来週に抜歯することになりました。

噛んで痛いのなら、虫歯は神経まで到達しており、残せない可能性が高い、と言われたのですが、治療痛が落ち着いた現在、8番は痛みがありません。

また、8番を抜歯すると、7番にも痛み等の影響が出る為、状態は悪くなるとも言われています。
この状態で、8番を抜歯していいものか、悩んでいます。



そこでご相談なのですが、

・噛んで痛いということは、神経まで虫歯が到達している可能性が高い、ということでしたが、神経が繋がっているから、7番の痛みが伝わって痛いということは無いのでしょうか?

レントゲン等で8番の虫歯の状態を確認することはできないのでしょうか?


8番の虫歯が神経まで到達しているなら、抜歯しなければいけないのはわかりますが、今の状態で納得できずに抜歯するのは、気が進みません。

長々と申し訳ございません。
何卒、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-12-03 14:13:49
yuri-kaさん、こんにちは。

>噛んで痛いということは、神経まで虫歯が到達している可能性が高い、ということでしたが、神経が繋がっているから、7番の痛みが伝わって痛いということは無いのでしょうか?

どのようなやり方をしたかにもよると思いますが・・・
伝わってと言うよりは、7番が横に倒れている状態なのであれば、その「噛むテスト」が正確に行えなかった可能性はあるように思えます。


レントゲン等で8番の虫歯の状態を確認することはできないのでしょうか?

可能です。



実際に診察していないので、想像のみになってしまいますが、8番の抜歯云々よりも「7番はもともと頬側へ向かって横に傾いており、虫歯がC4の状態で、内側をかなり削りました。」という事であれば、そもそも7番の保存が難しい状態のように思います。
一度他の歯科医院にて診査していただいても良いかもしれませんね。




タイトル 右上7番根管治療中だが状態が悪い場合の右上8番の抜歯について
質問者 yuri-kaさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
根管治療の治療法
根管治療後の痛み
親知らずの抜歯
親知らずの隣の歯(7番)への影響
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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