歯に使う光を皮膚に当てられた

相談者: 金目鯛さん (37歳:女性)
投稿日時:2017-12-18 13:49:33
初めまして、とても乱暴で雑な歯科に通院してしまいとても後悔しております。

口を無理矢理開けられ口の横は裂けたり、毎回痛い思いをし、不安でしたが、自費の歯が入る段階でしたのでここ迄はと耐えてました。
しかし自費の歯を入れる時にボンドを固める為の青い光をする前に瞼にボンドが落ち、目を閉じてと言われていきなり瞼に青い光を当てられ歯だけでは無く皮膚迄光を当て固められボンドを取ったそうで、不安でどうにもなりません。

歯科恐怖症になる勢いです。
髪にもボンドが付いていましたし、この紫外線を当てた皮膚はどうなるのでしょうか。
皮膚科に行くか悩んでいます。


本当に人の体を何だと思って治療しているのでしょうか。
こんな思いをし何十万も費用を払い、今後の歯の不具合や体の不具合が出たらと不安です。

専門の先生宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-12-18 16:18:37
金目鯛さん

はじめましてこんにちは。


お話拝見いたしましたがとんでもないですね。
歯科医師として、できるだけ丁寧に苦痛を少なくできるように配慮して治療にあたるのが普通だと思います。

詰め物を固める光だけで皮膚に大きな影響はないとは思いますが、今後の治療に関してはご自身で安心して任せることができる歯医者さんを探された方がいいかもしれませんね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-12-18 16:40:14
こんにちは。

ひどい話があったものですね、心中お察しいたします。

歯科恐怖症になる勢いです。

大変でしたね。

>髪にもボンドが付いていましたし、この紫外線を当てた皮膚はどうなるのでしょうか。皮膚科に行くか悩んでいます。

もし皮膚がただれてきたら皮膚科で診てもらったほうがいいと思いますが変化がなければ様子を見てもいいと思います。

>本当に人の体を何だと思って治療しているのでしょうか。

困ったものです、最低ですね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-12-19 02:38:35
>紫外線を当てた皮膚はどうなるのでしょうか。

まず紫外線は目に見えません。
見えないからこそ紫の外の(光)線と書くわけです。

30年前には紫外線を発する照射器がありましたが今では可視光線を発するものだけだと思います。
波長は違うかもしれませんが百均でも売っているLEDライトとあまり大差はありません。


>瞼にボンドが落ち、

できればない方が良いアクシデントですね。
お顔にドレープを掛けておけばより良かったと思います。


>目を閉じてと言われていきなり瞼に青い光を当てられ歯だけでは無く皮膚迄光を当て固められボンドを取ったそうで、不安でどうにもなりません。

液体に近いバンドを拭いてとるか光を当てて固めてから取るかバキュームで吸ってとるかエアーで吹き飛ばすか、などの選択肢の中から固めてとる方法を選択したんだと思います。

拭いてとるよりも確実だったかもしれないと思います。


また前述の通り可視光線を数秒皮膚に当てたからどうこうなるものではないと思います。
口腔内でCRを硬化させるために当てる時には当然のように粘膜にも当たると思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-12-19 09:23:10
紫外線ではないので、紫外線と同じように考える必要はないと思います。

接着剤が皮膚についた場合、強酸性なので皮膚の表面が少し荒れる可能性はあります。
ただ、アルカリとは異なり、真皮にまで影響を及ぼすほどのものではありません。

とはいえ、、、顔の上に物を落とすような医院はさっさと転院しましょう

5人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 金目鯛さん
返信日時:2017-12-19 22:21:38
今晩は金目鯛です。
沢山の先生方にご回答して頂きとても安心しました。
ありがとうございます。


お話しました通り瞼だけでは無く髪に迄ボンドを付けられ、歯科治療では仕方ないのかと分からなくなっていました。
瞼の方は今の所痛みも無い為、様子を見ます。

今後は、間違えても瞼に光をあてる様な行為はしないで欲しいですし、口の中だけにして欲しいと強く感じます。
転院もしました。

また、更にハードな内容をご相談したいので宜しくお願い致します。



タイトル 歯に使う光を皮膚に当てられた
質問者 金目鯛さん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科/医療ミス
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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