エナメルが削れ茶色の線のある歯のレジン補強について

相談者: ピ-グレットさん (59歳:女性)
投稿日時:2017-12-11 02:53:31
こんにちは。
前歯のエナメルのレジン補強治療についてご指導ください。

以前の15年以上通い、昨年退職された歯科医及び歯科医A,昨年末から変更した3回目のクリーニング歯科医及び衛生士Bとしています。

先日、前年末に歯科医を変更して以来3回目となる、年2回受けているクリーニングの際、前歯のトップ部の茶色い線が 毎回まだ残っているため、気になりました。

歯科衛生士Bに、シミが取れにくいのでしょうか、と伺った際、これはシミではなく、エナメルが削除され、中がみえており取ることはできないとのことです。

この歯科医に変更前の15年間通った退職されてしまった歯科医Aでは、衛生士さんは、同じ歯の茶色いシミは、クリーニングの際、取れていました。

ドクターは何もおっしゃいませんでした。
全てよいと。


現在のドクターBによる定期健診で、衛生士が下前歯2本のことを伝えると、所見では、もし、やりたいなら、歯の色と近いレジンを削除された部分に補給することができるとのこと。

歯科衛生士は、それはコスメティックですとおっしゃり、緊急ではないが、今補強をせず、中まで削れてしまった場合は、クラウンになり、将来大変。

しかし、それが、数か月後か、1年後か、20年後に起こるかは、わからない。とのこと。

エナメルを守る歯磨き粉と、フッ素入りのマウスウォッシュの併用で、予防を試してみてもいいとのことでした。


実は、4年程前に、思いもがけない固い食べ物で非常な圧力がかかり、上歯の前歯両脇2つの歯の末端が、潰れたようになりました。

今でもギザギザと潰れた先が感じられており(舌で触れると、少し凍みます)、先日改めて鏡で見ると、下の前歯2本より、もっと茶色が濃く見えています。

以前の歯科医Aと衛生士にそれが起きた際伝えましたが、大丈夫とのこと、その後クリーニング、定期健診の際何もおっしゃいませんでした。

及び先日の新しい歯科医Bでのクリーニングでは、私はそれらについては何も言わなかったのですが、それらについては何もコメントありませんでした。

こちらから、申し立てないと、気付かれないのか、わかりません。
どの程度必要なのかわかりません。

保険の内容、事情により、今、レジンをすべきか、もしするなら、どの歯をか、迷っています。



お伺い:

1.歯科医、所属する衛生士により、歯科医院毎に異なった見解ですが、どのように判断したらよろしいのでしょうか?

2.現在、「上前歯の両側切歯2番」が左右2本、「下前歯、中切歯1番」が左右2本、茶色い線が見えています。
レジンで補強するということは、将来、欠けやすい可能性を増やすということでしょうか。

3.なるべく、削らず、さわらず、加えず、自分の歯を保ちたいと思います。

現在の状態を維持することによる将来の更なるダメージの可能性、もっと深い治療になる可能性に対し、レジンを加えることによる欠ける可能性とレジンを加え続けなければならなくなる可能性との天秤で、どちらの選択が良いのでしょうか?

4.下中切歯1番は、よく目にするので気になりますが今のところ痛み、凍みは感じられません。

実際は、上側切歯2番の左右2つの歯のほうが、潰されたままで、ギザギザで特に、左上2番の歯は舌で触れると、何かが感じられます。
どの歯を治療の基準としたらよろしいでしょうか?

5.患者側から指摘しない限り、ドクターからは言い出されない、と伺いました。

エナメルのレジン補強は、必要のない低優位の治療なのでしょうか? 
レジン治療の際の注意点、留意点もご指導いただけたら、ありがたく存じます。

どうか、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-12-11 10:26:50
>1.歯科医、所属する衛生士により、歯科医院毎に異なった見解ですが、どのように判断したらよろしいのでしょうか?

信頼できると思えばその先生方の判断従えば良いと思いますし、そうでなければ、一度、別の歯科医に診てもらうのも悪くはないと思います。


>2.現在、「上前歯の両側切歯2番」が左右2本、「下前歯、中切歯1番」が左右2本、茶色い線が見えています。レジンで補強するということは、将来、欠けやすい可能性を増やすということでしょうか。

>3.なるべく、削らず、さわらず、加えず、自分の歯を保ちた医と思います。

>現在の状態を維持することによる将来の更なるダメージの可能性、もっと深い治療になる可能性に対し、レジンを加えることによる欠ける可能性とレジンを加え続けなければならなくなる可能性との天秤で、どちらの選択が良いのでしょうか?

茶色い線がどのようなものなのかを見てみないと判断できませんね…。


>4.下中切歯1番は、よく目にするので気になりますが今のところ痛み、凍みは感じられません。

>実際は、上側切歯2番の左右2つの歯のほうが、潰されたままで、ギザギザで特に、左上2番の歯は舌で触れると、何かが感じられます。どの歯を治療の基準としたらよろしいでしょうか?

これもギザギザの程度にもよると思います。

レジンで埋めた方が良い場合もありますし、(少し削って)ギザギザを形態修正する程度にとどめておいた方が良い場合もあります。


>5.患者側から指摘しない限り、ドクターからは言い出されない、と伺いました。

>エナメルのレジン補強は、必要のない低優位の治療なのでしょうか? 
>レジン治療の際の注意点、留意点もご指導いただけたら、ありがたく存じます。

場合によってはレジン治療を得意としている歯科医に一度しっかり診てもらうとはっきりするかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ピ-グレットさん
返信日時:2017-12-12 02:01:49
櫻井先生、早速にご指導くださり、ありがとうございます。

お伺いさせてください。

咬み合わせ部のエナメルの劣化は、歳を重ねるにつれ、一般的に起きることですか?  その確率は?

その予防、対処法、治療法にどのような選択肢がありますか?

歯科医Aでは、咬合部の茶色は、クリーニングで取り去られていたのに対し、Bでは、エナメルの劣化で取れない、ということは、どのように考えられるでしょうか?

ただし、クリーニングでは、Aでは、マニュアルとマイクロ機械を使用、Bでは、マニュアルのみです。

恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-12-12 09:39:51
咬み合わせ部のエナメルの劣化は、歳を重ねるにつれ、一般的に起きることですか?  

加齢変化の一つだとは思います。


>その確率は?

個人的にはTCHや噛み締めがある人は多く、そうでない人は少ないと感じています。


>その予防、対処法、治療法にどのような選択肢がありますか?

予防法はTCH是正に取り組まれることではないでしょうか。

対処法、治療法は具体的には「これといって無い」と思います。


>どのように考えられるでしょうか?

診断の違いでしょうか。


>Aでは、マニュアルとマイクロ機械を使用、Bでは、マニュアルのみです。

マニュアルというのがわからないのですが…
マイクロ機器と言うのはマイクロスコープの事でしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ピ-グレットさん
返信日時:2017-12-13 03:04:31
櫻井先生、度重なる御懇切なご指導をありがとうございます。

衛生士さんによるクリーニングですが、すみませんでした。
言い直させてください。

Aでは、手動によるスケーリングと、機械パワースケーラーを使用。
(手動は、歯に良くないとのことで、機械を95%使用。)

Bでは、手動のみです。
(機械を使う必要はないとのこと)

実際のクリーニングにかけられている時間は AB両者とも なんと10分です。


伺います:

歯科医院により、かなり取り組み方が異なっております。
手動とパワースケーラー、それぞれの利点と不利点をお教えください。

咬み合わせ部のエナメルの劣化に取られうる、治療法、対処法、予防法のご指導をお願いいたします。

どうか、よろしくお願いいたします。
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-12-17 16:51:05
こんにちは。

状況が分かりにくいですが、見れば誰でも歯科医ならば判断がつく状況なのではないかと想像します。

歯が茶色く筋が入ったり透けて見えてくるのは加齢でよくあることです。

エナメル質の結晶化や結晶間の結合たんぱく質の変成によって歯が白ではなくなって来ますしヒビや欠けやすり減りがおこってきて歯は綺麗ではなくなってきます。

また象牙質も糖化やストレス、結晶構造の変化、蛋白の変成によって色が濃くなって来ます。

外来性の色素ならば研磨で取り除くことが可能でしょうが、十分な厚みのないエナメル質になっていれば研磨することも出来なくなってきているでしょう。

色素や汚れを低侵襲で取り除くには上手くオフィスホワイトニングしてもらった後歯質強化を行ってもらうと見違えるよう真っ白にできる場合もあります。

そうやった後樹脂で補強してもらうと言うことも可能でしょう。

単純な加齢変化であれば治療対象にはならずコスメということになると思います。

コスメ(審美治療)には保険は効きませんからあえて高い治療を勧めない医院はまだ多いでしょう。

してもうしなくてもどちらでもよい治療でいつしてもいい治療なのであれば本当にどちらでも良いのだと思います。

酸蝕TCH口腔衛生に注意されておけばよいのではないでしょうか。

歯科も大事な治療だけでなく気軽に受けられる審美治療の方法がどんどん増えてきていますが本来はそんなことは受けなくてもどちらでもよいのでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ピ-グレットさん
返信日時:2018-01-04 10:13:42
船橋歯科医院岡山市北区)の船橋先生、

ご丁寧なご指導を、ありがとうございます。
御適切なご助言、たいへん、ありがたいです。

かなり重いストレスが、ここ数年続いており、急に歯が劣化しているように思います。

返答が遅くなり申し訳ありませんでした。



タイトル エナメルが削れ茶色の線のある歯のレジン補強について
質問者 ピ-グレットさん
地域 非公開
年齢 59歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
歯の異常・トラブルその他
審美歯科・美容歯科その他
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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