一人の歯科医に虫歯全てを任せる不安・治療後の確認
相談者:
よし83さん (51歳:女性)
投稿日時:2017-12-19 10:55:08
よろしくお願いします。
今、歯医者に通って治療中です。
今後もこの歯科医院で治療を続けていいのか、迷っています。
これまで、数件の歯科医院での治療で、乳歯と間違われて永久歯を抜かれたり、根管治療が上手く治療されておらずトラブルになったりと、歯医者に対して、かなりの恐怖と不信感を持っています。
今、新しく通っている歯医者では、特に問題はないのですが、(今までも問題ないと思って通っていましたが、トラブルが起きました)虫歯が多く、未治療の歯がまだ半分以上あります。
大変失礼なのですが、一人の先生にすべてをお任せして大丈夫かなと心配しています。
今現在の治療経過は、虫歯治療をしてセラミックを被せた歯が3本、虫歯治療をして仮歯が3本、根管治療が2か所です。
きちんと治療をしていただけているかどうか、確認する方法はありますでしょうか。
例えば、他の歯医者でレントゲンを撮って、セカンドオピニオンをするとか。
今の歯科医院は、先生一人で、レントゲンも古い機器で、根管治療の後、レントゲンで確認をされているのですが、きちんと写っているのかなぁと不安に思います。
また、虫歯もきちんと写っているのかなぁとも。
(今はデジタルレントゲンという精度の良い機器もあるみたいなので)
きちんと治療をされているか確認をしたいです。
他の歯医者で確認できるとしたら、どういう歯医者を選んでセカンドオピニオンに行ってみたらよいのでしょうか。
(レントゲン機器とか、その他の設備とか)
まだ、未治療の歯が、8本あるため、一人の先生にお任せしても大丈夫なのか、また治療で失敗するのではと不安に思っています。
私のように、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか。
(セラミックの被せ物の保証は、使えなくても仕方がないと思っています)
長々とすみません。
ご回答、よろしくお願いいたします。
今、歯医者に通って治療中です。
今後もこの歯科医院で治療を続けていいのか、迷っています。
これまで、数件の歯科医院での治療で、乳歯と間違われて永久歯を抜かれたり、根管治療が上手く治療されておらずトラブルになったりと、歯医者に対して、かなりの恐怖と不信感を持っています。
今、新しく通っている歯医者では、特に問題はないのですが、(今までも問題ないと思って通っていましたが、トラブルが起きました)虫歯が多く、未治療の歯がまだ半分以上あります。
大変失礼なのですが、一人の先生にすべてをお任せして大丈夫かなと心配しています。
今現在の治療経過は、虫歯治療をしてセラミックを被せた歯が3本、虫歯治療をして仮歯が3本、根管治療が2か所です。
きちんと治療をしていただけているかどうか、確認する方法はありますでしょうか。
例えば、他の歯医者でレントゲンを撮って、セカンドオピニオンをするとか。
今の歯科医院は、先生一人で、レントゲンも古い機器で、根管治療の後、レントゲンで確認をされているのですが、きちんと写っているのかなぁと不安に思います。
また、虫歯もきちんと写っているのかなぁとも。
(今はデジタルレントゲンという精度の良い機器もあるみたいなので)
きちんと治療をされているか確認をしたいです。
他の歯医者で確認できるとしたら、どういう歯医者を選んでセカンドオピニオンに行ってみたらよいのでしょうか。
(レントゲン機器とか、その他の設備とか)
まだ、未治療の歯が、8本あるため、一人の先生にお任せしても大丈夫なのか、また治療で失敗するのではと不安に思っています。
私のように、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか。
(セラミックの被せ物の保証は、使えなくても仕方がないと思っています)
長々とすみません。
ご回答、よろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-12-19 11:07:35
>他の歯医者で確認できるとしたら、どういう歯医者を選んでセカンドオピニオンに行ってみたらよいのでしょうか。(レントゲン機器とか、その他の設備とか)
レントゲン(CTがあっても良いかもしれませんが、そこでは必要ないように思います)、マイクロスコープ(または口腔内写真撮影)などでしょうか。
いずれにしても「口だけでの説明」で「理解」「納得」というのは難しいと思います。
「百聞は一見にしかず」ですので、ご自身のお口の中を「見せてくれる」歯医者さんを探す必要があると思います。
>私のように、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか。
>(セラミックの被せ物の保証は、使えなくても仕方がないと思っています)
信頼できる一人の歯科医を探すのが一番だと思います。
レントゲン(CTがあっても良いかもしれませんが、そこでは必要ないように思います)、マイクロスコープ(または口腔内写真撮影)などでしょうか。
いずれにしても「口だけでの説明」で「理解」「納得」というのは難しいと思います。
「百聞は一見にしかず」ですので、ご自身のお口の中を「見せてくれる」歯医者さんを探す必要があると思います。
>私のように、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか。
>(セラミックの被せ物の保証は、使えなくても仕方がないと思っています)
信頼できる一人の歯科医を探すのが一番だと思います。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-12-19 14:03:07
ご相談ありがとうございます。
>きちんと治療をしていただけているかどうか、確認する方法はありますでしょうか。
無くはありません。
治療のプロセスがヤマカンや経験だけに頼るのではなく科学的であること、それを辿れば誰が実施してもほぼ同じ結果が予測できること、事前に成功しない場合の対策を計画に盛り込むこと、治療にはきちんと長期的な目的を盛り込み軸がぶれないこと、事前に必ずインフォームド・コンセントのプロセスが入っていること、です。
>、乳歯と間違われて永久歯を抜かれたり、
事前の検査と記録をきちんとしながら、相談して治療計画を決めればそれは必ず避けられます。
>根幹治療が上手く治療されておらずトラブルになったりと、
もともと根管治療は100%うまくいくことは決してありません。
その見通しを事前にきちんと相談すれば良いことです。
>歯医者に対して、かなりの恐怖と
それはふつうです。
>不信感を持っています。
期待感が高ければ高いほどそれはふつうです。
しかし、それだけ歯科医療に対して関心が高いともいえます。
その場合は改善の可能性が高いとも言え、その治療もあります。
それが本当のカウンセリングです。
ひたすら削っているだけでは決して治せないからです。
医療とは不安を取り安心を提供することが義務付けられています。
いろいろなツールもあります。
それをメディカル・コンフォートといいます。
>虫歯が多く、未治療の歯がまだ半分以上あり、大変失礼なのですが、一人の先生にすべてをお任せして大丈夫かなと心配しています。
船頭多くして船陸に上がるといいます。
たしかに高度な専門医との連携は必要ですがリーダーは欠かせません。
>(今はデジタルレントゲンという精度の良い機器もあるみたいなので)
ありますし、とても便利です。
しかしアナログが決して悪いわけではありません。
むしろアナログのほうが画質が良いともいえますが、とても扱いが繊細で不便です。
たとえば、ふつうのカメラでも昔はアナログで銀塩フィルムを使いましたから今のデジタルと較べるととても不便でした。
しかし、コダクロームをアナログカメラで撮影した写真の美しさは魂を引き込まれてしまうほどですが、デジタルカメラは便利とはいえそれをまだ越えていません。
なんでも使い方次第です。
使う人次第です。
>また治療で失敗するのではと不安に思っています。
治療のプロセスにインフォームド・コンセントが必ず組み込まれていればそれを軽くすることは可能です。
>、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか
リスクが増えそうです。
お話から伺えることは、機械やセカンドオピニオンというよりも、不安を治す治療が必要に思えます。
良く相談しましょう。
>きちんと治療をしていただけているかどうか、確認する方法はありますでしょうか。
無くはありません。
治療のプロセスがヤマカンや経験だけに頼るのではなく科学的であること、それを辿れば誰が実施してもほぼ同じ結果が予測できること、事前に成功しない場合の対策を計画に盛り込むこと、治療にはきちんと長期的な目的を盛り込み軸がぶれないこと、事前に必ずインフォームド・コンセントのプロセスが入っていること、です。
>、乳歯と間違われて永久歯を抜かれたり、
事前の検査と記録をきちんとしながら、相談して治療計画を決めればそれは必ず避けられます。
>根幹治療が上手く治療されておらずトラブルになったりと、
もともと根管治療は100%うまくいくことは決してありません。
その見通しを事前にきちんと相談すれば良いことです。
>歯医者に対して、かなりの恐怖と
それはふつうです。
>不信感を持っています。
期待感が高ければ高いほどそれはふつうです。
しかし、それだけ歯科医療に対して関心が高いともいえます。
その場合は改善の可能性が高いとも言え、その治療もあります。
それが本当のカウンセリングです。
ひたすら削っているだけでは決して治せないからです。
医療とは不安を取り安心を提供することが義務付けられています。
いろいろなツールもあります。
それをメディカル・コンフォートといいます。
>虫歯が多く、未治療の歯がまだ半分以上あり、大変失礼なのですが、一人の先生にすべてをお任せして大丈夫かなと心配しています。
船頭多くして船陸に上がるといいます。
たしかに高度な専門医との連携は必要ですがリーダーは欠かせません。
>(今はデジタルレントゲンという精度の良い機器もあるみたいなので)
ありますし、とても便利です。
しかしアナログが決して悪いわけではありません。
むしろアナログのほうが画質が良いともいえますが、とても扱いが繊細で不便です。
たとえば、ふつうのカメラでも昔はアナログで銀塩フィルムを使いましたから今のデジタルと較べるととても不便でした。
しかし、コダクロームをアナログカメラで撮影した写真の美しさは魂を引き込まれてしまうほどですが、デジタルカメラは便利とはいえそれをまだ越えていません。
なんでも使い方次第です。
使う人次第です。
>また治療で失敗するのではと不安に思っています。
治療のプロセスにインフォームド・コンセントが必ず組み込まれていればそれを軽くすることは可能です。
>、たくさんの歯の治療が必要な場合、一つの歯科医院で全部の歯の治療をせずに、半分ぐらい治療を終えて、残りの未治療の歯は別の歯科医院に転院して治療をしてもらった方が良いのでしょうか
リスクが増えそうです。
お話から伺えることは、機械やセカンドオピニオンというよりも、不安を治す治療が必要に思えます。
良く相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
よし83さん
返信日時:2017-12-19 23:12:07
タイトル | 一人の歯科医に虫歯全てを任せる不安・治療後の確認 |
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質問者 | よし83さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。