治療中とは別の歯が痛み別歯科受診、抜髄しただけで終わってしまった

相談者: ハギハラさん (20歳:男性)
投稿日時:2017-12-24 18:53:53
現在、右上の6番の根幹治療をしています。
そこは痛くはないのですが、それとは別に左下のすでに治療済みの7番がかなり痛く、冷たいものはもちろん温かいものまでしみるようになり、まさに常に痛い状態でした。


日曜は私の通っている歯医者は休みだったので、日曜も診察してくれる歯医者に急患として駆け込むほどでした。
そこでの診察結果は直したはずの虫歯が残っており、神経まで到達している!と先生は仰っていました。

いま神経を抜かないとかなりまずいと言っていて、こちらの許可を得ることもなく神経を抜かれてしまいました。
さらに次の予約をとることなく終わってしまいました。


実際、現在通っている方の歯医者は左下の痛みを1ヶ月ほど前から訴えても処置はなにもしてくれませんでした。
私が話をしっかり聞いてなかったと言われればそれでおしまいなのですが、このような判断は正しいのでしょうか?
根幹治療は1週間ごとに消毒しにいくのが普通と書いてあるのをネットでよく目にします。

今通ってる方は次の予約が2週間後、左下の神経を抜いた方は痛くなったら来てくださいと言っていました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-12-24 19:01:01
>それとは別に左下のすでに治療済みの7番がかなり痛く、冷たいものはもちろん温かいものまでしみるようになり、まさに常に痛い状態でした。

こういう症状のある歯の多くに急性の歯髄炎が起きており処置方針は神経を取る=抜髄という選択肢になると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハギハラさん
返信日時:2017-12-24 19:06:21
柴田先生、早速のご返答ほんとうにありがとうございます。

結局左下7番は抜髄になってしまいました。
今までとは別の歯医者でやってもらったのですが、次の予約を取らずに終わってしまいました。
この点が不安でなりません。

ネットを鵜呑みにしてはダメだと思いますが、通常はだいたい1週間ごとに治療すると書いてあったので…
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-12-24 20:03:37
こんにちは。

抜髄後は充填されていなければいけません。
抜髄即日根管充填後修復処置まで終わっていれば治療終了もあり得ると思いますが、どこまでの治療がされたのでしょう?

痛みが酷い時には応急処置で抜髄だけで終わり、その後の治療は主治医にしてもらう場合もあると思いますから主治医でよく診察してもらうとよいのでしょう。


抜髄について患者さんの許可が必要かどうかについては、どうなのでしょう。
痛みが酷くて抜髄する以外痛みをとることができない状態ならば、常に神経を残すともっと酷くなって炎症が骨の方向に波及して治療が難治化するのがわかっているならば、そのまま帰っていただくことはしない方が普通だと思いますし、説明も一言はあったのでしょうし、拘束されて治療を受けられたわけではないのでしょうから、相互の信頼が築けないまま終わったのかな?という印象を持ちました。

信頼が築けている主治医のもとで再度ご相談ください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハギハラさん
返信日時:2017-12-24 20:29:21
船橋先生、ご返答ありがとうございます。

左下7番を抜髄してもらった先生は、消毒しときますね。と言っていました。
たしかに急患としてその医者に行ったので、応急処置としての抜髄と考えれば最善の治療をしていただいたのかもしれません。
実際、菌が神経まで到達してるから神経を取るしかないと仰っていました。


明日かかりつけの歯科に相談したいと思います。



タイトル 治療中とは別の歯が痛み別歯科受診、抜髄しただけで終わってしまった
質問者 ハギハラさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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