歯性副鼻腔炎は抜歯せずに根管治療で治るものなのでしょうか?
相談者:
きりんですさん (37歳:男性)
投稿日時:2017-12-28 18:09:30
こんにちは。
右上6番の歯に違和感を感じ、大きな病院でCTを取って貰ったところ右の鼻腔に、6番の歯の所だけポコッと盛り上がったように白いもやが映り、歯性による副鼻腔炎と診断されました。
原因は、この歯は昔神経を抜いたのですが、一番太い神経が抜かれておらずそれが原因じゃないかと言われました。
先生には、根管治療をすれば治るかもと言われています。
ネットで色々検索してみたのですが、歯性副鼻腔炎を治す際は抜歯をして穴の開いた場所から副鼻腔内を洗浄すると治るという記載を目にしたのですが、本当に副鼻腔炎は抜歯しなくても根管治療で治るものなのでしょうか?
耳鳴りや後鼻漏もあり、もし抜歯で副鼻腔炎が治るなら抜歯も覚悟してはいるのですが・・・よろしくお願いいたします。
右上6番の歯に違和感を感じ、大きな病院でCTを取って貰ったところ右の鼻腔に、6番の歯の所だけポコッと盛り上がったように白いもやが映り、歯性による副鼻腔炎と診断されました。
原因は、この歯は昔神経を抜いたのですが、一番太い神経が抜かれておらずそれが原因じゃないかと言われました。
先生には、根管治療をすれば治るかもと言われています。
ネットで色々検索してみたのですが、歯性副鼻腔炎を治す際は抜歯をして穴の開いた場所から副鼻腔内を洗浄すると治るという記載を目にしたのですが、本当に副鼻腔炎は抜歯しなくても根管治療で治るものなのでしょうか?
耳鳴りや後鼻漏もあり、もし抜歯で副鼻腔炎が治るなら抜歯も覚悟してはいるのですが・・・よろしくお願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-12-28 20:52:46
>右上6番の歯に違和感を感じ、大きな病院でCTを取って貰ったところ右の鼻腔に、6番の歯の所だけポコッと盛り上がったように白いもやが映り歯性による副鼻腔炎と診断されました。
>原因は、この歯は昔神経を抜いたのですが、一番太い神経が抜かれておらずそれが原因じゃないかと言われました。
>先生には、根管治療をすれば治るかもと言われています。
私も根管治療を試みると思います。
>ネットで色々検索してみたのですが、歯性副鼻腔炎を治す際は
抜歯をして穴の開いた場所から副鼻腔内を洗浄すると治るという記載を目にしたのですが、本当に副鼻腔炎は抜歯しなくても根管治療で治るものなのでしょうか?
感染源が感染根管なら治る可能性は十分あると思います。
感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html
>耳鳴りや後鼻漏もあり、もし抜歯で副鼻腔炎が治るなら抜歯も覚悟してはいるのですが・
覚悟しているのなら根管治療をトライしてもらってだめならその時考えればいいのではないでしょうか、とりあえず引き受けていただけるDrを探すことから始めてみましょう。
>原因は、この歯は昔神経を抜いたのですが、一番太い神経が抜かれておらずそれが原因じゃないかと言われました。
>先生には、根管治療をすれば治るかもと言われています。
私も根管治療を試みると思います。
>ネットで色々検索してみたのですが、歯性副鼻腔炎を治す際は
抜歯をして穴の開いた場所から副鼻腔内を洗浄すると治るという記載を目にしたのですが、本当に副鼻腔炎は抜歯しなくても根管治療で治るものなのでしょうか?
感染源が感染根管なら治る可能性は十分あると思います。
感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html
>耳鳴りや後鼻漏もあり、もし抜歯で副鼻腔炎が治るなら抜歯も覚悟してはいるのですが・
覚悟しているのなら根管治療をトライしてもらってだめならその時考えればいいのではないでしょうか、とりあえず引き受けていただけるDrを探すことから始めてみましょう。
相談者からの返信
相談者:
きりんですさん
返信日時:2017-12-28 21:39:15
ありがとうございます。
ご意見頂けで納得できました。
HPの方もとてもわかり易かったです。
治療後は時間をかけて治るのですね。
ご意見頂けで納得できました。
HPの方もとてもわかり易かったです。
治療後は時間をかけて治るのですね。
タイトル | 歯性副鼻腔炎は抜歯せずに根管治療で治るものなのでしょうか? |
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質問者 | きりんですさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。