右上6番、1ヶ月前に根管治療をした歯が冷水で痛むようになった
相談者:
ざきざっきーさん (30歳:女性)
投稿日時:2017-12-26 23:09:21
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-12-26 23:20:22
ざきざっきーさんこんにちは。
11月後半に神経を抜いた右上6番の歯をクラウン(全部金属冠・FMC)をセットしたが、先程冷水を飲んだところ、その歯に鋭い痛みが走ったのですね。
神経がある歯の症状ですね。
隣の歯や下の歯の可能性もありますね。
何もしないで良くなることは無いのではないかと思います。
かかりつけの歯科医はもうお正月休みに入ってしまい、伺うことができないのではあれば、大学病院や休日診療所などで1度診てもらってはどうでしょうか?
11月後半に神経を抜いた右上6番の歯をクラウン(全部金属冠・FMC)をセットしたが、先程冷水を飲んだところ、その歯に鋭い痛みが走ったのですね。
神経がある歯の症状ですね。
隣の歯や下の歯の可能性もありますね。
何もしないで良くなることは無いのではないかと思います。
かかりつけの歯科医はもうお正月休みに入ってしまい、伺うことができないのではあれば、大学病院や休日診療所などで1度診てもらってはどうでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
ざきざっきーさん
返信日時:2017-12-26 23:45:24
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-12-27 06:53:15
神経の処置をしたら、しみるなどはその歯にはありえません。
ですから、隣の歯や下の歯など他の歯に問題があるのではないでしょうか?
神経の支配が一緒なので上と下が違っていることもあります。
知覚過敏の可能性も他の歯ではないかと疑います。
または、その歯は神経の処置はされていないのかもしれませんね。
ですから、隣の歯や下の歯など他の歯に問題があるのではないでしょうか?
神経の支配が一緒なので上と下が違っていることもあります。
知覚過敏の可能性も他の歯ではないかと疑います。
または、その歯は神経の処置はされていないのかもしれませんね。
回答3
森デンタルオフィス名駅前・歯内療法専門室(名古屋市中村区)の森です。
回答日時:2017-12-27 17:29:32
ざきざっきーさん、こんにちは。
二つの可能性が考えられます。
一つは、右上6番が神経を取ったのに染みているのであれば、神経の取り残しの可能性が考えられます。
ただ、大臼歯と言われる6番、7番、8番は複雑な神経の形をしており、これらの神経を見落とす事なく治療することは、マイクロスコープなどのある程度の設備、歯の形に対する深い知識などがないと難しいです。
ただ、しみたりなどの症状がない場合は、根の中の神経を残すこともあるので、取り残し=再治療とはなりません。
もう一つは、加藤先生がお書きになられているように、隣や下の神経の治療がされていない歯がしみていて、それが右上6番がしみているように感じている可能性が考えられます。
先生がお正月を取られている間、我慢できるしみでしたら様子をみるというのも一つの選択肢です。
しみが酷く我慢できないようでしたら、他の開いている医院などで、ご相談されて守るというのも選択肢だと思います。
お大事になさって下さい。
二つの可能性が考えられます。
一つは、右上6番が神経を取ったのに染みているのであれば、神経の取り残しの可能性が考えられます。
ただ、大臼歯と言われる6番、7番、8番は複雑な神経の形をしており、これらの神経を見落とす事なく治療することは、マイクロスコープなどのある程度の設備、歯の形に対する深い知識などがないと難しいです。
ただ、しみたりなどの症状がない場合は、根の中の神経を残すこともあるので、取り残し=再治療とはなりません。
もう一つは、加藤先生がお書きになられているように、隣や下の神経の治療がされていない歯がしみていて、それが右上6番がしみているように感じている可能性が考えられます。
先生がお正月を取られている間、我慢できるしみでしたら様子をみるというのも一つの選択肢です。
しみが酷く我慢できないようでしたら、他の開いている医院などで、ご相談されて守るというのも選択肢だと思います。
お大事になさって下さい。
タイトル | 右上6番、1ヶ月前に根管治療をした歯が冷水で痛むようになった |
---|---|
質問者 | ざきざっきーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 原因不明の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。