上2番の歯性上顎洞炎の治療(免疫抑制剤・骨粗鬆症治療薬服用中)

相談者: Konandaiさん (44歳:女性)
投稿日時:2017-12-29 02:16:07
歯性上顎洞炎の原因歯は左上2番になり、感染原因は虫歯によるものでも強くぶつけた等でもなく原因不明になります。

現在は嚢胞壁を切開して抗菌剤を服用中です。

持病があり、3年前までステロイド骨粗鬆症の薬を服用しておりました。
現在はステロイド治療はしておりませんが、免疫抑制剤と骨粗鬆症の薬を服用中です。

原因歯の治療についてアドバイスをお願いします。
治療方法についてのメリット、デメリットについても教えてください。


処置した病院では抜歯はできても根管治療の対応ができないし、ブリッジはできてもインプラントの対応ができないということなので、引続きの治療を対応できる病院を探しております。

候補にしている大学病院は、慶應病院、昭和大学、鶴見歯科大学になりますがこの中ですとどこが最適でしょうか?
またその理由も教えてください。

根管治療について調べていたらK市のある歯科医院が根管治療の駆け込み寺らしいということを知り、候補の1つに含めている状況です。

都内ですと助かりますが、何処かおすすめの病院がありましたら病院名とおすすめの理由を教えていただきたいです。

ご回答の程、よろしくお願い致します。



相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Konandaiさん
返信日時:2017-12-29 10:30:33
漏れていた情報として原因歯(左上2番)の歯は神経が死んでいると言われました。

電気を流してチェックしたところ無反応だったからです。

現状、その歯はほぼ気にならない程度ですが噛み合わせると違和感はあるかなといった感じで、歯の色も他の歯と同じです。

歯並びは生まれつき綺麗な方だと思います。
回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-12-29 13:11:45
上2番が原因の歯性上顎洞炎は初めて聞きました。

特定の医療機関をお勧めするわけには参りませんが、通院しやすい大学病院などの口腔外科で相談されるのがよいと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Konandaiさん
返信日時:2017-12-29 16:37:58
藤森先生、ご回答ありがとうございます。

上2番が原因の歯性上顎洞炎は症例としては珍しいということなのですね。

感染原因、感染源の特定も含め大学病院で再度診断を受けた方が良いということでしょうか。

慶應病院は全身性疾患の方向きの治療を行なっていること、ホームページ上に歯性上顎洞炎の治療について掲載されていることから候補に挙げました。

鶴見歯科大学歯科治療の保存治療、根管治療についても取り組まれているのかも?という印象を受けたのですが、個人の主観かもしれません。

病院選択、治療をどうするかについて決めなければならないため、色々とアドバイスをいただきたく引き続き回答を募集致します。

よろしくお願い致します。



タイトル 上2番の歯性上顎洞炎の治療(免疫抑制剤・骨粗鬆症治療薬服用中)
質問者 Konandaiさん
地域 東京23区
年齢 44歳
性別 女性
職業 その他
カテゴリ 上顎洞炎(蓄膿症)
根管治療関連
免疫抑制剤服用中
骨粗鬆症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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