クラウンを取り替えたら痛みが続くのは歯の亀裂が原因?

相談者: Puntaさん (35歳:男性)
投稿日時:2018-01-08 00:13:26
20年前に付けたクラウン(銀色)と歯茎の間に隙間ができているため、付け替えた方がいいと言われ、セラミックのクラウンに付け替えました。

仮の詰め物をするところまでは特に何ともなかったのですが、新しいクラウンを装着する際の接着剤(と先生は言ってました)を塗った際に痛みが走り、その旨を伝えたのでずが、結局何もせずそのままクラウンをはめました(先生は歯科助手に方に「患者さん痛がってるから早くはめよう」みたいに仰ってました)。

先生からは、歯の側面に亀裂があって、そごに接着剤がしみて痛んだと説明され、どれくらい亀裂が深いかわからないが、上からクラウンをはめてしまうのがベストだから、と言われました。

だだ、その後クラウンをはめた歯が、食事の際や、特に冷たいものを飲むと、かなり痛む状況が1週間程度続いています。
我慢するのも辛いのですが、これは暫くすると治るのでしょうか?

そもそも亀裂があるのに詳しく調べないで、クラウンをはめてしまうというのは正しい処置なのでしょうか?
仮に、もう一度処置をするとして、どういう処置が考えられるのでしょうか?

20万以上もかけて、特に問題を感じなかったクラウンをとりかえたら痛みが続くようになり、なんともいえない悲しい気分です。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-01-08 07:19:54
うーん、難しいですね。

クラウン装着後に痛みが出る場合って、ほとんどの場合は噛み合わせの高さの不調和がもっとも考えられるのですが、もし、それが全く問題ない場合となると可能性は高くないのですが、一つ考えられることとしては一つありまして。

接着剤が象牙質の中に食い込むのですが、歯に力が加わった際にクラウンがわずかに動いて、象牙質の中に食い込んでいる接着剤ごと動くことによって、歯の内部の歯髄に刺激が伝わって痛みを発することがごくごく稀にあります。

その場合には、接着方法を変えたり、フィットのいいクラウンに変えて動かないようにするのですが、それでもダメなら、亀裂によるものかもしれません。

そうなると抜歯の可能性もあるんです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Puntaさん
返信日時:2018-01-08 11:06:43
有難うございます。
色々な可能性がある点、よく分かりました。

亀裂が原因の場合は抜歯の可能性がある、というのが少し怖いです。
普段ははさほど痛むわけではないのですが、特に辛いのが、冷たいものが強烈にしみて、その後にズキズキと数時間くらい痛みが続くという点です。

ただ、抜歯するくらいなら我慢しようかな、とも思ってしまいますが、それは良くないでしょうか?

とりあえず、今の先生に相談しようかと思いますが、もともとなんの痛みもなかったのに、付け替えの処置のせいでこんなになってしまったため、その先生に今後の処置も頼んでいいのかどうか疑心暗鬼です。

自費でお金も相当かかったのもあり、かなり後悔してます。
セカンドオピニオンも考えようかと思います。



タイトル クラウンを取り替えたら痛みが続くのは歯の亀裂が原因?
質問者 Puntaさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウンを被せた後の痛み
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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