今後の歯科治療の方向性について悩んでいます

相談者: コロンくんさん (24歳:女性)
投稿日時:2018-01-06 14:37:12
現在根管治療にて通院しています。
通院きっかけが、他院で抜髄した歯(治療はほぼ完了。痛みがあり銀歯を外し、レジンで蓋している状態)に痛みがあり、そこから根管治療が始まりました。

通院中に実は、神経が残っていたこと、何らかの原因で歯の側面に穴が開いていたため、痛みが出たとのことでした。
治りが悪く、今度再生治療か、歯牙移植をすることになりました。

今回の歯医者で痛みの原因がわかりましたが、何年か痛みがあり2ヶ所ほど別の歯医者へ受診していたこともありました。
どちらの歯医者も原因がわからず歯周病というだけで、片付けられてしまっていました。
今回はきちんとマイクロスコープで確認してもらい、原因が判明いたしました。

お金のこともあり今後どうしたらいいのか?

神経を抜くまで虫歯にした私が悪いのですが、今まで原因がわからず歯科医を信頼しきれてません。
今通院中のところはすごく丁寧ですが、どこまで信じてよいかがわかりません。

治療がお金を侵襲をあるため、セカンドオピニオンなど受けた方がよいのか教えていただければ幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-01-06 17:40:10
こんにちは。

>治療がお金を侵襲をあるため、セカンドオピニオンなど受けた方がよいのか教えていただければ幸いです。

治療が高額になるためということでしょうか?

根管治療は部位によって、また術前の状況によってまた術者の技量によって成功しない場合があります。

歯の側面の穴の位置によっては保存不可能になる場合もあるので、出来れば再根管治療の可否について専門医できちんと診断してもらい、高額な治療費を出して再治療にかけるのか?それともあきらめるのか?を決定される必要があるでしょう。

>、今まで原因がわからず歯科医を信頼しきれてません。
>今通院中のところはすごく丁寧ですが、どこまで信じてよいかがわかりません。

今までの歯科医院では原因がわかっていても説明をできなかったのか(歯の側面に穴があるという場合部位が悪ければ保険治療では治しようがない場合が多いため)はわかりませんが、今回の歯科医院ではきちんとマイクロを使用することで原因をコロンくんさんに納得できる形で説明までは出来ているわけですから、今後の治療法についても納得できる形で説明を受けられることが可能になる設備をお持ちなのではないでしょうか?

そういう歯科医院で治療を受けられておくと、万が一治療が奏功しなくても納得は出来るので、あきらめもつきこれ以上歯科医不信になることもないのではないかと思います。

患者さんに納得できる形で説明できる医院というのは、設備投資もかなりしているでしょうし、時間も十分取っているでしょうから多くの場合自費治療になるでしょう。

それだけの価値がある治療を受けたいならばお金を侵襲?しても(高額ということでよろしいでしょうか?)価値があるのではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: コロンくんさん
返信日時:2018-01-06 18:47:46
お返事ありがとうございます。
お金と身体への侵襲のことでした。

そうですよね。
治療に対しての対価ですよね。

すごく治療に時間がかかっており、不安が増大しているのだと思います。
最終的に歯を抜くかもと言われており、お金の心配などもかさなっているんだと思います。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-01-11 19:09:58
コロンくん さんこんにちは

>今通院中のところはすごく丁寧ですが、どこまで信じてよいかがわかりません。

今の医院さんでの治療に時間がかかっているので不安だということでしょうかね。

治療の内容は保険でされているのでしょうか??

>歯の側面に穴が開いていたため、痛みが出たとのことでした。

ということであれば、保険の範囲内で治すことは難しいと思います。
また、マイクロスコープを使われていて原因はわかったということですが、そのさきの治療のノウハウがわかっていないので治せないという可能性もあります。

セカンドオピニオンなど受けた方がよいのか教えていただければ幸いです。

一度セカンドオピニオンを受けられたほうがよさそうですね。
それで、ある程度は、今の先生を信頼できるかどうかなどわかると思いますよ。




タイトル 今後の歯科治療の方向性について悩んでいます
質問者 コロンくんさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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