英語と日本語における下顎の動き

相談者: たなかまさとしさん (20歳:男性)
投稿日時:2018-01-18 18:19:31
こんにちは、

自分は現在海外にいて、基本会話は英語なのですが、日本人の英語というか私の英語は日本語と同じように基本口の中でモゴモゴ話すので非常に聞き取り取りにくいらしく(語学学校時代に発音は問題ないけど発声の仕方がよくないねと先生に言われたことがあります)、最近はできるだけ声を前に前に出すようにしたり、声を軟口蓋付近に当てて口の中に空間をできるだけ作って英語を話すようにしました。

このような話方で話してみたところ、英語の発音も英語的な発音になり、ほとんど聞き返されることもなくなりました。


しかしながらこの話し方をしてからというものやけにSのサウンドを話す時前歯上下がやけに当たるなということに気づきました。
(カチッカチッとなる感じです)
さらに下顎が前にズレているような気がするのです。

現に奥歯噛み合わせるときになんかズレてるなーと感じますし、噛み締めると一応上前歯が下前歯にかぶさるのですが少し歯茎付近に当たってしまいます。


さらに悪いことに自分が本来どのように顎を動かして話していたかよく思い出せなく、日本を話すのにも英語を話すのにも顎が混乱してどちらもうまく話せないし話すと変に口が渇くので最悪です。

例えば「chのサウンドは奥歯当たるんだっけ、jサウンドってどんな顎の動きするんだっけ、日本語のさしすせそってどうやって言ってったんだ??」等です。


僕は出っ歯受け口のような歯並びはではないのですが海外に来る前に、医者に顎関節症と診断されあまり噛み締めはしないようにと言われてて、それ以来下顎にあまり力を入れずできるだけ安静空隙を作るようにしていたのですが今になって下顎が前に出て来るんじゃないかと心配になってしまいました。


成人してから話し方によって下顎が前に出て来るということはあり得るのでしょうか?

それと英語、日本語に関わらず話す時は歯は接触するものなのでしょうか?


二ヶ月後一時帰国に歯医者に行くのですがそれまで話せないと死活問題なので本当に困っています。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-01-18 22:41:38
こんにちは。


非常に興味深い体験談だと思いますが、日本語の発音と英語の発音は根本的に違うのでどちらかに慣れたらどちらかは忘れてしまうのが普通ではないかと思います。

今はその途中でどっちつかずになっておられるのでしょう。

日本に帰られたら数日でまた日本語の発音を思い出されることでしょう。




タイトル 英語と日本語における下顎の動き
質問者 たなかまさとしさん
地域 海外
年齢 20歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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