複数虫歯がある場合の治療の順番について

相談者: hitomi5296さん (29歳:女性)
投稿日時:2018-01-19 19:52:31
現在、虫歯が数ヶ所あり、治療中です。

神経治療が終わったところで、まだ少ししみる症状があるので、隣の歯も抜髄を行うか、様子を見るため次回は一ヶ月後に受診することになりました。

それから改めて、別の箇所の処置を行うと言われました。


しかし、初診の際に痛みを訴えた歯はまだ治療がされていません。
虫歯の進行度によって治療の順番が変わるのはわかりますが、「様子を見る」間に別の歯の治療を行うという方法はないのでしょうか?
一ヶ月の間に虫歯が進行しないか心配になります。

また、ないとは思いますが未治療の虫歯の存在を忘れられているのではないかと思ってしまいます。
歯科での治療にこれほど間隔が空くのは一般的なことなのでしょうか?


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hitomi5296さん
返信日時:2018-01-19 20:01:54
投稿者です。
補足させて頂きます。

次回に処置を行うと言われた箇所以外にも、治療が必要な歯があると以前に言われましたが、その虫歯のことには触れられなかったため、忘れられているのではと少し不安になりました。

一々全ての要治療箇所のことは今後の予定で言わないのが普通ですか?
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-01-20 08:18:37
ご相談ありがとうございます。

>様子を見る」間に別の歯の治療を行うという方法はないのでしょうか?

あります。
治療の必要な歯が一つではない場合、組み合わせた治療計画を立てられるからです。
例えば、順序づけるとか、同時進行とか、連続的とか、積み重ね式とか、いろいろ考えられます。


歯科での治療にこれほど間隔が空くのは一般的なことなのでしょうか?

お一人ずつで事情が違いますから、空ける期間はいろいろです。

歯の治療内容や期間は、受ける側の事情と治療する側との共同作業ですから、ふつう両者の都合で決まります。
ご自身にそれだけ空ける都合が見つからないのであれば、相手の都合でしょうからよく相談しましょう。


>一々全ての要治療箇所のことは今後の予定で言わないのが普通ですか?

治療方法はふた通りありそれにより変わります。

初めに相談して計画的に、目標達成をゴールとする方法。
もう一つは、どちらかが一方的に、かつ、その場その場だけで作業していく方法。

前者は計画を立てるために全て打ち合わせをするはずですから、治療成果を共有するためには初めに言わなければ成立しませんし、進捗状況を共有するためにも途中での会話も欠かせないはずです。

後者は一つずつの予定しかないでしょうから、他の予定はその存在すら曖昧であれば言わない都合があるのかもしれません。
よく相談しましょう。




タイトル 複数虫歯がある場合の治療の順番について
質問者 hitomi5296さん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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