15歳、反対咬合の矯正費用と期間について
相談者:
ma__kunさん (15歳:女性)
投稿日時:2018-01-22 01:33:53
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-01-22 09:58:56
こんにちは。
骨格性反対咬合か歯性反対咬合かはセファロ分析を行ったりして判断することになるでしょうから、治療難易度に関して矯正専門医を受診されるのがよいでしょう。
女性で15才ということならば下顎の成長余力も診断して治療介入時期が決定されるのではないかと思います。
手の骨のレントゲン撮影で判断する場合もあり、そちらも歯科で行ってくれます。
保護者のかたに先ずご相談ください。
骨格性反対咬合か歯性反対咬合かはセファロ分析を行ったりして判断することになるでしょうから、治療難易度に関して矯正専門医を受診されるのがよいでしょう。
女性で15才ということならば下顎の成長余力も診断して治療介入時期が決定されるのではないかと思います。
手の骨のレントゲン撮影で判断する場合もあり、そちらも歯科で行ってくれます。
保護者のかたに先ずご相談ください。
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-01-22 12:17:58
反対咬合の症状を呈している方でも、部分的な治療ですむ場合の方もいれば、手術をしたほうがいいと判断されるような方までいらっしゃいます。
どのような治療法が適当なのかに関しては、実際に拝見した上で判断する必要があります。
手術が必要なほどの症状であれば、矯正治療は保険適応になります。
一方、矯正治療のみによる治療では、100万円程度かかる場合もあるでしょう。
また、いつからはじめるかについても、今すぐにという場合と、成長の終了を見てからということはあります。
それも診断をしっかりとしてからということになるでしょう。
まずはご家庭の中でご両親とよくお話になり、ご希望を伝えたうえで矯正専門の先生にご相談いただくという順番でしょう。
どのような治療法が適当なのかに関しては、実際に拝見した上で判断する必要があります。
手術が必要なほどの症状であれば、矯正治療は保険適応になります。
一方、矯正治療のみによる治療では、100万円程度かかる場合もあるでしょう。
また、いつからはじめるかについても、今すぐにという場合と、成長の終了を見てからということはあります。
それも診断をしっかりとしてからということになるでしょう。
まずはご家庭の中でご両親とよくお話になり、ご希望を伝えたうえで矯正専門の先生にご相談いただくという順番でしょう。
タイトル | 15歳、反対咬合の矯正費用と期間について |
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質問者 | ma__kunさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 15歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 高校生・中学生・小学生 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。