右1番、海外で途中まで終わらせた根管治療を日本で終わらせたい
相談者:
田中ママさん (30歳:女性)
投稿日時:2018-01-28 13:36:38
海外に行く前に、前歯の右1番の上の歯茎がぷっくり腫れたので診てもらったところ、
「膿が溜まっていて根管治療が必要だ。酷い場合は抜歯もあり得る」
と言われましたが、痛みがなかったため、考えますと言って抗生剤をもらい帰りました。
その数日後に海外に行って2週間滞在していたところ、腫れもそのままで少し痛み出したので海外の歯医者に診てもらいました。
そこで根管治療をしてもらったのですが、2回行ったところまだ膿が出てきていて終わらせられないと言われ、少し強めの抗生剤をもらい、そのまま帰国という形になりました。
歯の裏は仮に穴を埋めた状態です。
歯の中の掃除はだいぶ終わっているということで、あとは膿が完全に出たら穴を塞ぐ作業をしてもらってくださいと言われました。
このまま日本で治療を始めた場合、「再治療」という扱いになりますか?
そして、そもそも途中からの治療は可能でしょうか。
根管治療の専門医に行った方が良いでしょうか。
長文になりましたが、よろしくお願いします。
「膿が溜まっていて根管治療が必要だ。酷い場合は抜歯もあり得る」
と言われましたが、痛みがなかったため、考えますと言って抗生剤をもらい帰りました。
その数日後に海外に行って2週間滞在していたところ、腫れもそのままで少し痛み出したので海外の歯医者に診てもらいました。
そこで根管治療をしてもらったのですが、2回行ったところまだ膿が出てきていて終わらせられないと言われ、少し強めの抗生剤をもらい、そのまま帰国という形になりました。
歯の裏は仮に穴を埋めた状態です。
歯の中の掃除はだいぶ終わっているということで、あとは膿が完全に出たら穴を塞ぐ作業をしてもらってくださいと言われました。
このまま日本で治療を始めた場合、「再治療」という扱いになりますか?
そして、そもそも途中からの治療は可能でしょうか。
根管治療の専門医に行った方が良いでしょうか。
長文になりましたが、よろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-01-28 18:12:05
保険請求上の扱いでしょうか?
それとも学術的な事でしょうか?
学術的には再治療に当たると思います。
保険請求上は、海外旅行前には根管を触っていないので再治療には当たらないと思います。
根管治療の途中での転院は結構あると思います。
当院でも普通に引き受けています。
場所的な問題、費用の問題、治療開始までの待ち時間という各種の問題がクリアできるのであれば、根管治療の真の専門医を受診することは良いことだと思います。
それとも学術的な事でしょうか?
学術的には再治療に当たると思います。
保険請求上は、海外旅行前には根管を触っていないので再治療には当たらないと思います。
根管治療の途中での転院は結構あると思います。
当院でも普通に引き受けています。
場所的な問題、費用の問題、治療開始までの待ち時間という各種の問題がクリアできるのであれば、根管治療の真の専門医を受診することは良いことだと思います。
タイトル | 右1番、海外で途中まで終わらせた根管治療を日本で終わらせたい |
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質問者 | 田中ママさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。