根管治療中、蓋をしないで大丈夫なのか?

相談者: ぴすけ。さん (18歳:女性)
投稿日時:2018-01-31 16:18:38
去年から歯の調子が悪く、冷たいものが染みる、押したら痛い時があるなど歯医者の先生にも神経が傷んでるねと言われていました。

そして今日突然脈と同じタイミングでズキズキ痛み出した歯に驚いて電話をかけると時間を取って歯を見てもらえることになりました。(本当にありがたいです(´;ω;`))


そしてレントゲンを一応取りましたが、痛む前歯の2番目の歯は昔詰め物をしていたので試しに削って見たところ

「神経が死んでますね」

とのことで、根管治療を行うことになりました。
しかし今日は生んでいて少し炎症を起こしているそうで詰め物をせずに帰宅となりました。
とても驚いて

「飲み物やご飯は、、、」

と聞くと

「普段道理で大丈夫」

と言われました。



そこでお聞きしたいのが

@菌などが入る心配はないのか
A食べかすなどが挟まったらどうすればいいのか
Bそもそも少し不安なのが開けっ放しにするリスクはあるのですか??


あと、神経を抜くのに途中まで麻酔なしで行いました。
奥の方に生きている神経がいて、それは次に薬を詰める時に殺せるくらい残ってるといわれたのですが、神経むき出しってやばくないですか??(>_<;)
今(本の数十分前に治療してきました)は神経の部分に液体?の麻酔を垂らして麻痺させた状態だそうです。

とにかく歯の神経を抜いたのが初めてで不安です。


最後にもうひとつ質問なのですが、冷たいものが染みるようになったのも、前に違う歯医者で虫歯の治療をした時に削りすぎてしまっていて、それが原因でプラスチックは熱や冷たさをよく通すのでしみるのではないか、と今の歯医者の先生に言われました。

その時の詰め物は歯から少しはみ出していたり治療の際、ものすごく痛かったりと不安なことがあったので、歯医者を変えました。
もしかしたら、今、神経を抜かなくてはならなくなった理由が前の歯医者でしっかりと虫歯の治療が出来ていなく、神経がダメになって考えてしまいました。
この可能性はあるのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-01 09:50:53
そうですね…

担当の先生の説明があやふやなのでなんとも回答しづらいのですが…

>@菌などが入る心配はないのか

入ると思いますよ。


>A食べかすなどが挟まったらどうすればいいのか

よくうがいをしましょう。


>Bそもそも少し不安なのが開けっ放しにするリスクはあるのですか??

個人的にはあると思います。
あまりよろしくないのではないでしょうか。
(ただ、保険診療で忙しい歯医者さんはせざるを得ない場合もありますが)

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-02-01 10:39:31
ぴすけ。 さんこんにちは

>@菌などが入る心配はないのか
>A食べかすなどが挟まったらどうすればいいのか
>Bそもそも少し不安なのが開けっ放しにするリスクはあるのですか??

については、櫻井先生と同意見です。
長期(1日以上)にわたるOPENは、二次感染の可能性が高まりますのであまりお勧めしません。


>前の歯医者でしっかりと虫歯の治療が出来ていなく、神経がダメになって考えてしまいました。
>この可能性はあるのでしょうか。

可能性が無いとは言い切れないですが、以前の時点で神経を抜かないといけない状況だったかもしれません。


>プラスチックは熱や冷たさをよく通すのでしみるのではないか

金属に比べれば熱は伝えにくいです。しみるのは、詰め物が歯とちゃんとついていなかったなど他の可能性が考えられます。


>その時の詰め物は歯から少しはみ出していたり

程度にもよりますが、保険診療ではやむを得ない事かと思います。
神経を可能な限り残したい、歯を残したいと考えるのでしたら、自費の治療できちんと直していただける医院さんで診ていただくのが良いと思います。

現在の保険診療のシステムでは、長期的な予後はあまり期待できません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-02-01 15:12:49
もし単根管の歯で、奥の方(根尖近く)の神経が生きていたとしたら、果たしてOPENの意味があったかどうかは考えさせられますね。




タイトル 根管治療中、蓋をしないで大丈夫なのか?
質問者 ぴすけ。さん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管開放(J-OPEN)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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